この日のカメラマンの方は、ステージと客席最前列の間に待機されていたものの
ステージ下を右に左に動いて…というよりも
ほぼほぼ、ステージ上手側の見切れた位置から撮影なさっていたため
上手側中央にいた奥さんは、カメラが苦手な甲斐さんが
あまり意識なさらずに前方に出て来られるので
「イイねイイね♪イイ感じ♪(笑)」と密かに喜んでいたんですが(笑)
翌日の名古屋ライブの時に、福井で奥さんの近くにいらした女性から
「すごく近くで何度も撮られてましたね」と言われ
そういえば「客席全体を撮るにしちゃ変だな…？」と思った記憶があり
「ええぇ～っ!?絶対イヤだ！(汗)」と焦るも、時すでに遅し…(苦笑)
「ツアー終了までには、膨大な映像が撮影されるだろうし
甲斐さんは、そんな１カット２カットなんて観ないよね？
大丈夫！大丈夫！」と自分に言い聞かせておりました(笑)
それはさておき…８曲目の【テレフォン・ノイローゼ】からは
自分がセンターにいる時の決まり文句である
「動かない甲斐さん、イイなあ♪(笑)」を連発し(笑)
続く【ビューティフル・エネルギー】でも
「ギターを弾く甲斐さん」を心ゆくまで堪能(笑)
ただ【安奈】では、強一さんが「かりそめのスウィングツアー」でも披露された
「ブラシ」で、ドラムを叩いていらしたので
松藤さんはアコギを担当され、甲斐さんはボーカルに専念なさっていたそうです
さて、いよいよライブは後半に突入し
奥さんが少しおセンチな気分になる(苦笑)【悪いうわさ】からスタート
曲が【ダニーボーイに耳をふさいで】に変わる前
イチローさんの演奏を間近で聴いて「もちろん音は違うんだけど
大森さんが、魂込めて『伝われ！』って感じで弾いてる時と
同じ響きがしたような気がした」と奥さん
今回のツアーは、いつもにも増して「大森さん」を思い出すことが多いようです
奥さんの他にもそうお感じになる方が多いのか？
【氷のくちびる】の間奏で、甲斐さんとイチローさんが並ばれた時の拍手が
いわゆる「お約束」に対する形式的なものではなく
本当に高まったが上の拍手に聞こえたんだとか…
その【氷のくちびる】の間奏といい
【ポップコーンをほおばって】のエンディングといい
やはりツインドラムの迫力は凄まじく
…って、まあ、通常のホールや野外ライブと同じ音が
狭いハコの中で鳴らされるんだから
その場にいなくても、ズンズンと響いて来る感じは判りますね(笑)
そのツインドラムのビートに、イチローさんのギター音のデカさが加わり
【翼あるもの】が終わる頃には、奥さんの右耳は
「中でセミが鳴いてるみたい(苦笑)」だったらしい(苦笑)
そうそう！この日の甲斐さんは「おへそがチラリ(笑)」ではなく
「パンツがひょっこりはん(笑)」で
その時は「裏地か何かと見間違えたかな？」と奥さん(笑)
ただ、皆さん、同じように思っていらしたみたいで
翌日は、結構、その話題で持ちきりだったんだとか…(笑)
まあ、ライブ冒頭から、甲斐さんが間奏の合間に
何度かボトムを引き上げる仕草をなさっていたそうなので
見間違いじゃなかったのかも知れません(笑)
そして、本編ラストの【HERO】…と思いきや
皆さん、ステージを後にされたそうで
２曲目のトラブルと例のＭＣで、過去２本より長くなったからなのか？
松藤さんに対する「ドクターＫ」ストップ(笑)がかかったのか？理由は判らず…
でも、すぐに再登場され、やや控えめなマイクスタンド捌き(笑)の【HERO】
続く【漂泊者】も、ステージ狭し…って、ホントに狭いみたいだけど(笑)
可能な限り動かれる甲斐さん
奥さんは、大サビの時に目の前で「爆発」されて爆死した模様(笑)
もっとも、甲斐さんは観客の歌声でイヤモニが聞こえ難くていらしたようで
ＰＡの方に「上げて、上げて」というゼスチャーを見せておられたらしい(苦笑)
…で、当初の予定では？【漂泊者】を含めた３曲を
２回のアンコールで…という配分だったようですが
これまでのところ、Ｗアンコールは実現しておらず…(笑)
でも、この日は、さすがに「２曲・２曲」か
「３曲・１曲」に分けるんじゃないか？と奥さん
甲斐さんが、メンバー紹介をなさった時点で「３曲・１曲」と思ったものの
結局、この日もＷアンコールはなし(笑)
もう、今ツアーはずっとそうなりそうですね？(笑)
そのアンコール３曲目の【最後の夜汽車】では
うっとりと甲斐さんに見とれていたのに
すぐ後ろから、そこそこのボリュームの歌声が聞こえて来て
奥さんは「ウソでしょ!?」と現実に引き戻され(苦笑)
ふと、甲斐さんの後ろに強一さんのお顔が覗き、ついつい視線を移すと(笑)
当の凄腕ドラマー氏は、あろうことかトライアングルを手に
それを鳴らすタイミングを待っていらしたそうで(笑)
その生真面目な表情に思わず「学芸会の小学生か!?(笑)」とツッコミ(失礼!)
でも、めったに観れないレアショットですよねぇ？(笑)
甲斐さんは【バス通り】を歌われる前に
「喋る？」とイチローさんにお訊ねになり
奥さんは「やっぱり、この曲を歌うのは、ちょっと照れくさいのかな？」
…と思う間もなく、イチローさんが演奏を始められ(笑)
その有無を言わせぬ感じが、ツボに入ってしまい(笑)
イントロを弾いておられるイチローさんを笑いながら見ていたら
妙な空気を感じられたんでしょう(笑)
「んっ？」という表情で奥さんの方をご覧になったらしく
慌てて甲斐さんに視線を移した途端に、ナゼか号泣…(汗)
本人も全く訳が判らないまま、しゃくり上げそうになるのを必死で堪え
ナンとか歌おうとするも唇が震えて止まらず…(苦笑)
まさかの(失礼!)【バス通り】で、この取り乱しよう…
ツアー終了を待たずして、すでに「ヤベェヤツ」が仕上がった感じです…(笑)
ともあれ、その狭さや不自由さも含め？(笑)
「ライブハウスってイイですね(笑)」と甲斐さん
かつて、スタジアムバンドを目指され
どんどん大きな場所にステージを移された後
「音数を削ぎ落とした３ピース、４ピースという編成で
豊かで太い音を出すことは、非常に恐いことなんだよね」と話されてましたが
今ツアーのプロモーションで「ホールと違って、ライブハウスなんで
むき出しの衝動や熱、それから、生身の肉体をぶつけるしかないんで…」
…と、おっしゃっていたのと通じるものがあるのかなあと…？
狭いハコの中で「生身の肉体」に攻撃され(笑)
汗だくになり、泣いたり笑ったり叫んだりと
イイように翻弄された(笑)にも関わらず
皆さん、楽しげな笑顔を浮かべていらした…って、ドＭ率高くね？(失礼!)
最後の挨拶の後に、甲斐さんは、ご自慢の(笑)「ピンナップスアイドル」
佐藤強一さんをステージ際に押し出され
強一さんが、何度も頭を下げて恐縮なさっているのをご覧になって
ガッと肩を組まれたかと思ったら、膝で強一さんの股間をグリグリ(笑)
奥さんは「愛情表現がストレートだよねぇ(笑)」と爆笑しておりましたが
福井ライブで「一番印象に残ったこと(笑)」に挙げるのは如何なものかと…？(笑)
ステージ下を右に左に動いて…というよりも
ほぼほぼ、ステージ上手側の見切れた位置から撮影なさっていたため
上手側中央にいた奥さんは、カメラが苦手な甲斐さんが
あまり意識なさらずに前方に出て来られるので
「イイねイイね♪イイ感じ♪(笑)」と密かに喜んでいたんですが(笑)
翌日の名古屋ライブの時に、福井で奥さんの近くにいらした女性から
「すごく近くで何度も撮られてましたね」と言われ
そういえば「客席全体を撮るにしちゃ変だな…？」と思った記憶があり
「ええぇ～っ!?絶対イヤだ！(汗)」と焦るも、時すでに遅し…(苦笑)
「ツアー終了までには、膨大な映像が撮影されるだろうし
甲斐さんは、そんな１カット２カットなんて観ないよね？
大丈夫！大丈夫！」と自分に言い聞かせておりました(笑)
それはさておき…８曲目の【テレフォン・ノイローゼ】からは
自分がセンターにいる時の決まり文句である
「動かない甲斐さん、イイなあ♪(笑)」を連発し(笑)
続く【ビューティフル・エネルギー】でも
「ギターを弾く甲斐さん」を心ゆくまで堪能(笑)
ただ【安奈】では、強一さんが「かりそめのスウィングツアー」でも披露された
「ブラシ」で、ドラムを叩いていらしたので
松藤さんはアコギを担当され、甲斐さんはボーカルに専念なさっていたそうです
さて、いよいよライブは後半に突入し
奥さんが少しおセンチな気分になる(苦笑)【悪いうわさ】からスタート
曲が【ダニーボーイに耳をふさいで】に変わる前
イチローさんの演奏を間近で聴いて「もちろん音は違うんだけど
大森さんが、魂込めて『伝われ！』って感じで弾いてる時と
同じ響きがしたような気がした」と奥さん
今回のツアーは、いつもにも増して「大森さん」を思い出すことが多いようです
奥さんの他にもそうお感じになる方が多いのか？
【氷のくちびる】の間奏で、甲斐さんとイチローさんが並ばれた時の拍手が
いわゆる「お約束」に対する形式的なものではなく
本当に高まったが上の拍手に聞こえたんだとか…
その【氷のくちびる】の間奏といい
【ポップコーンをほおばって】のエンディングといい
やはりツインドラムの迫力は凄まじく
…って、まあ、通常のホールや野外ライブと同じ音が
狭いハコの中で鳴らされるんだから
その場にいなくても、ズンズンと響いて来る感じは判りますね(笑)
そのツインドラムのビートに、イチローさんのギター音のデカさが加わり
【翼あるもの】が終わる頃には、奥さんの右耳は
「中でセミが鳴いてるみたい(苦笑)」だったらしい(苦笑)
そうそう！この日の甲斐さんは「おへそがチラリ(笑)」ではなく
「パンツがひょっこりはん(笑)」で
その時は「裏地か何かと見間違えたかな？」と奥さん(笑)
ただ、皆さん、同じように思っていらしたみたいで
翌日は、結構、その話題で持ちきりだったんだとか…(笑)
まあ、ライブ冒頭から、甲斐さんが間奏の合間に
何度かボトムを引き上げる仕草をなさっていたそうなので
見間違いじゃなかったのかも知れません(笑)
そして、本編ラストの【HERO】…と思いきや
皆さん、ステージを後にされたそうで
２曲目のトラブルと例のＭＣで、過去２本より長くなったからなのか？
松藤さんに対する「ドクターＫ」ストップ(笑)がかかったのか？理由は判らず…
でも、すぐに再登場され、やや控えめなマイクスタンド捌き(笑)の【HERO】
続く【漂泊者】も、ステージ狭し…って、ホントに狭いみたいだけど(笑)
可能な限り動かれる甲斐さん
奥さんは、大サビの時に目の前で「爆発」されて爆死した模様(笑)
もっとも、甲斐さんは観客の歌声でイヤモニが聞こえ難くていらしたようで
ＰＡの方に「上げて、上げて」というゼスチャーを見せておられたらしい(苦笑)
…で、当初の予定では？【漂泊者】を含めた３曲を
２回のアンコールで…という配分だったようですが
これまでのところ、Ｗアンコールは実現しておらず…(笑)
でも、この日は、さすがに「２曲・２曲」か
「３曲・１曲」に分けるんじゃないか？と奥さん
甲斐さんが、メンバー紹介をなさった時点で「３曲・１曲」と思ったものの
結局、この日もＷアンコールはなし(笑)
もう、今ツアーはずっとそうなりそうですね？(笑)
そのアンコール３曲目の【最後の夜汽車】では
うっとりと甲斐さんに見とれていたのに
すぐ後ろから、そこそこのボリュームの歌声が聞こえて来て
奥さんは「ウソでしょ!?」と現実に引き戻され(苦笑)
ふと、甲斐さんの後ろに強一さんのお顔が覗き、ついつい視線を移すと(笑)
当の凄腕ドラマー氏は、あろうことかトライアングルを手に
それを鳴らすタイミングを待っていらしたそうで(笑)
その生真面目な表情に思わず「学芸会の小学生か!?(笑)」とツッコミ(失礼!)
でも、めったに観れないレアショットですよねぇ？(笑)
甲斐さんは【バス通り】を歌われる前に
「喋る？」とイチローさんにお訊ねになり
奥さんは「やっぱり、この曲を歌うのは、ちょっと照れくさいのかな？」
…と思う間もなく、イチローさんが演奏を始められ(笑)
その有無を言わせぬ感じが、ツボに入ってしまい(笑)
イントロを弾いておられるイチローさんを笑いながら見ていたら
妙な空気を感じられたんでしょう(笑)
「んっ？」という表情で奥さんの方をご覧になったらしく
慌てて甲斐さんに視線を移した途端に、ナゼか号泣…(汗)
本人も全く訳が判らないまま、しゃくり上げそうになるのを必死で堪え
ナンとか歌おうとするも唇が震えて止まらず…(苦笑)
まさかの(失礼!)【バス通り】で、この取り乱しよう…
ツアー終了を待たずして、すでに「ヤベェヤツ」が仕上がった感じです…(笑)
ともあれ、その狭さや不自由さも含め？(笑)
「ライブハウスってイイですね(笑)」と甲斐さん
かつて、スタジアムバンドを目指され
どんどん大きな場所にステージを移された後
「音数を削ぎ落とした３ピース、４ピースという編成で
豊かで太い音を出すことは、非常に恐いことなんだよね」と話されてましたが
今ツアーのプロモーションで「ホールと違って、ライブハウスなんで
むき出しの衝動や熱、それから、生身の肉体をぶつけるしかないんで…」
…と、おっしゃっていたのと通じるものがあるのかなあと…？
狭いハコの中で「生身の肉体」に攻撃され(笑)
汗だくになり、泣いたり笑ったり叫んだりと
イイように翻弄された(笑)にも関わらず
皆さん、楽しげな笑顔を浮かべていらした…って、ドＭ率高くね？(失礼!)
最後の挨拶の後に、甲斐さんは、ご自慢の(笑)「ピンナップスアイドル」
佐藤強一さんをステージ際に押し出され
強一さんが、何度も頭を下げて恐縮なさっているのをご覧になって
ガッと肩を組まれたかと思ったら、膝で強一さんの股間をグリグリ(笑)
奥さんは「愛情表現がストレートだよねぇ(笑)」と爆笑しておりましたが
福井ライブで「一番印象に残ったこと(笑)」に挙げるのは如何なものかと…？(笑)
