1980年3月19日は「カバーヴァージョン」特集
「海外では盛んなのに、ナゼ日本にはないのか!」と甲斐さん
コーフンのあまり?「カバーヴァージンって言いそうになった(笑)」と
おっしゃっていたんだとか…(笑)
オンエア曲は、吉田拓郎さんで【よろしく哀愁】
奥さんによると…甲斐さんは、カバーに限らず
この曲の「会えない時間が愛育てるのさ」という歌詞がお好きだったらしい
続いて、大野克夫さんの【勝手にしやがれ】
阿久悠さんが沢田研二さんのために書かれた歌詞に対し
オーディションで「作曲家」を決める形式だったんですよね?
3曲目は、サンストお馴染み(笑)矢野顕子さんの【妖精の詩】
そして、南佳孝さんの【モンローウォーク】は
その後「カラオケ大会」で歌われたくらい、お気に入りだったようです
それにしても、郷ひろみさんは2曲選ばれてるのにカバーって…と思ったら
「違いが判るように、原曲のサワリも流してたんじゃないかな?」と奥さん
【セクシー・ユー】も聴いた気がすると…?
そういえば、南さんの【スタンダード・ナンバー】を
「大好き♪」とおっしゃった時も
薬師丸ひろ子さんの【メインテーマ】を先に流されてましたね
余談ですが…この【スタンダード・ナンバー】は
松本隆さんが【木綿のハンカチーフ】で披露なさった
「男性目線」と「女性目線」の歌詞を
今度は「2曲」に分けたって感じだったけど
来生えつこさんにとっての【夢の途中】は
【セーラー服と機関銃】の中でカットされてしまった
「夢の途中」という歌詞こそが「キモ」だったのに…という
リベンジの意味がおありだったんだとか…
5曲目の山崎ハコさん【兄妹心中】も当時のお気に入りだったみたいで
曲が終わった後に甲斐さんが「すごいね~!
こういうのやっときながら、バックがジャズなんだよ
恐るべし!山崎ハコ」と大絶賛され
おかげで、奥さんはこの曲が収録されたアルバムを買い
挿入歌になっていた「地獄」という映画も観に行ったそうだ(笑)
甲斐さんの影響力、恐るべし!(笑)
最後は【ビューティフル・エネルギー】
甲斐バンドのリードボーカルであるご自身と
この曲で初めてシングル盤のメインボーカルになられた松藤さんを
「冗談っぽくではありますが…」とカバーになぞらえて選ばれたらしい(笑)
翌週は、クリスタルキング【蜃気楼】チャゲ&飛鳥【巡恋情歌】
もんた&ブラザーズ【ダンシング・オールナイト】…は
テレビへの露出が多かったこともあって
サザンの【勝手にシンドバット】のヒット予言(笑)以来のインパクトが…(笑)
4曲目は、そのサザンの【恋するマンスリーディ】
ラストに【ビューティフル・エネルギー】
甲斐さんによれは「松藤の人生を賭けさせてあげたかった」
「日本でおそらく初めてのレゲエ・シングル」は
CMタイアップも相まって、この番組以外でもよく流れていたらしい
翌週の「ジャックス」特集には、松藤さんがゲストでご出演
【からっぽの世界】【ラブ・ジェネレーション】【時計をとめて】の後…
以前にご紹介しましたが、かつて甲斐さんがセイヤングで
「女性が恋人を思い出しながら、自らを慰めている」と話され
奥さんがショックを受けた(笑)という
【遠い海へ旅に出た私の恋人】が流されてます
【ビューティフル・エネルギー】の美しいメロディに乗せられた
ダブル・ミーニングの歌詞のルーツは
やっぱり…と思うのは穿ち過ぎでしょうか?(笑)
ともあれ【何処へ】【堕天使ロック】【サルビアの花】と
名曲の数々を特集なさったのは
世間一般に広く認めては貰えなかった「ジャックス」というバンドに対する
甲斐さんの思いを突きつけるって意味がおありだったのかなあと…
4月9日の放送では、佐野元春さん【アンジェリーナ】を始め
一風堂【チャイニーズ・レゲエ】プラスティックス【デリシャス】
鵜川快さん【でらしねの詩】や【ダンシング・オールナイト】
ハウンド・ドッグ【嵐の金曜日】と
甲斐さん注目の新曲をプッシュなさっていて
後に、ハウンド・ドッグから「お礼」のハガキも送られて来たんですよね?
甲斐さんは「ミュージック・デイ」で共演された際に
「八島(順一)くんのことが大好き♪」とコクられた(笑)そうだけど
確かに、この番組では八島さんが作られた
【嵐の金曜日】と【涙のBirthday】がやたらオンエアされていたんだとか…(笑)
「海外では盛んなのに、ナゼ日本にはないのか!」と甲斐さん
コーフンのあまり?「カバーヴァージンって言いそうになった(笑)」と
おっしゃっていたんだとか…(笑)
オンエア曲は、吉田拓郎さんで【よろしく哀愁】
奥さんによると…甲斐さんは、カバーに限らず
この曲の「会えない時間が愛育てるのさ」という歌詞がお好きだったらしい
続いて、大野克夫さんの【勝手にしやがれ】
阿久悠さんが沢田研二さんのために書かれた歌詞に対し
オーディションで「作曲家」を決める形式だったんですよね?
3曲目は、サンストお馴染み(笑)矢野顕子さんの【妖精の詩】
そして、南佳孝さんの【モンローウォーク】は
その後「カラオケ大会」で歌われたくらい、お気に入りだったようです
それにしても、郷ひろみさんは2曲選ばれてるのにカバーって…と思ったら
「違いが判るように、原曲のサワリも流してたんじゃないかな?」と奥さん
【セクシー・ユー】も聴いた気がすると…?
そういえば、南さんの【スタンダード・ナンバー】を
「大好き♪」とおっしゃった時も
薬師丸ひろ子さんの【メインテーマ】を先に流されてましたね
余談ですが…この【スタンダード・ナンバー】は
松本隆さんが【木綿のハンカチーフ】で披露なさった
「男性目線」と「女性目線」の歌詞を
今度は「2曲」に分けたって感じだったけど
来生えつこさんにとっての【夢の途中】は
【セーラー服と機関銃】の中でカットされてしまった
「夢の途中」という歌詞こそが「キモ」だったのに…という
リベンジの意味がおありだったんだとか…
5曲目の山崎ハコさん【兄妹心中】も当時のお気に入りだったみたいで
曲が終わった後に甲斐さんが「すごいね~!
こういうのやっときながら、バックがジャズなんだよ
恐るべし!山崎ハコ」と大絶賛され
おかげで、奥さんはこの曲が収録されたアルバムを買い
挿入歌になっていた「地獄」という映画も観に行ったそうだ(笑)
甲斐さんの影響力、恐るべし!(笑)
最後は【ビューティフル・エネルギー】
甲斐バンドのリードボーカルであるご自身と
この曲で初めてシングル盤のメインボーカルになられた松藤さんを
「冗談っぽくではありますが…」とカバーになぞらえて選ばれたらしい(笑)
翌週は、クリスタルキング【蜃気楼】チャゲ&飛鳥【巡恋情歌】
もんた&ブラザーズ【ダンシング・オールナイト】…は
テレビへの露出が多かったこともあって
サザンの【勝手にシンドバット】のヒット予言(笑)以来のインパクトが…(笑)
4曲目は、そのサザンの【恋するマンスリーディ】
ラストに【ビューティフル・エネルギー】
甲斐さんによれは「松藤の人生を賭けさせてあげたかった」
「日本でおそらく初めてのレゲエ・シングル」は
CMタイアップも相まって、この番組以外でもよく流れていたらしい
翌週の「ジャックス」特集には、松藤さんがゲストでご出演
【からっぽの世界】【ラブ・ジェネレーション】【時計をとめて】の後…
以前にご紹介しましたが、かつて甲斐さんがセイヤングで
「女性が恋人を思い出しながら、自らを慰めている」と話され
奥さんがショックを受けた(笑)という
【遠い海へ旅に出た私の恋人】が流されてます
【ビューティフル・エネルギー】の美しいメロディに乗せられた
ダブル・ミーニングの歌詞のルーツは
やっぱり…と思うのは穿ち過ぎでしょうか?(笑)
ともあれ【何処へ】【堕天使ロック】【サルビアの花】と
名曲の数々を特集なさったのは
世間一般に広く認めては貰えなかった「ジャックス」というバンドに対する
甲斐さんの思いを突きつけるって意味がおありだったのかなあと…
4月9日の放送では、佐野元春さん【アンジェリーナ】を始め
一風堂【チャイニーズ・レゲエ】プラスティックス【デリシャス】
鵜川快さん【でらしねの詩】や【ダンシング・オールナイト】
ハウンド・ドッグ【嵐の金曜日】と
甲斐さん注目の新曲をプッシュなさっていて
後に、ハウンド・ドッグから「お礼」のハガキも送られて来たんですよね?
甲斐さんは「ミュージック・デイ」で共演された際に
「八島(順一)くんのことが大好き♪」とコクられた(笑)そうだけど
確かに、この番組では八島さんが作られた
【嵐の金曜日】と【涙のBirthday】がやたらオンエアされていたんだとか…(笑)