1980年1月16日と23日は、新婚ホヤホヤの(笑)甲斐さんに代わって
松藤さんがパーソナリティを務めておられました
甲斐さんが「式そのものは簡素で良かったと思ってる」
「騒がれたくなかったから、望み通りの式で満足です」と話されてたように
「牧師の説教」「誓いの言葉」「指輪の交換」
そして最後に「ハワイアン・ウェディングソングの祝福」という
約20分くらいの式次第だったらしい
新郎新婦は、純白のスーツとウェディングドレス姿でいらしたけど
ご親族は参列されておらず、親しいご友人の皆さんは
Tシャツやアロハなど、至ってラフな服装で出席なさってたんだとか…
松藤さんは、ハワイアン・ウェディングソングのモノマネをされて(笑)
「良い結婚式でしたよ」と話されていたそうです
ホノルル郊外、丘の中腹にあるというその教会は
白いブーゲンビリアが、辺り一面に咲き乱れ
当日の空は抜けるように青かったとのことで
お式の後、奥様と腕を組まれて
教会の外に出て来られた甲斐さんがおっしゃったという
「晴れた日には永遠が見えるって心境だなあ」との言葉は
【ビューティフル・エネルギー】を歌われる際にも
たびたび口になさってますが
この日の青空をイメージされてたんでしょうか?
あるスタッフの方によると
「彼女は堂々と美しかった
女としての喜びが全身からにじみ出てて眩しかった
甲斐君は、やっぱり彼女よりゼンゼン照れてたみたい」です(笑)
まあ、結婚式って「花嫁が主役」ですもんね(笑)
我が家も結婚写真をポストカードにする時に
カメラマンの方から「ご主人様は、どの写真もあまりお変わりないので(笑)
奥様のお顔映りで選ばれては?」と言われました(笑)
それはさておき…16日のオンエア曲は
アナーキーの【ノットサティスファイド】
チャクラの【福の種】財津和夫さん【Wake up】
長渕剛さん【激流】チャゲ&飛鳥【ひとり咲き】
そして【グルーピー】となってます
【福の種】と【ひとり咲き】は
甲斐さんもよくお聴きになってたようだけど
元々、松藤さんとは音楽だけでなく
本の趣味もカブッておられたらしい(笑)
奥さんは、松藤さんが「チャクラ」という名前に反応され
「博多弁でメチャクチャになることを
「チャッチャクチャラ」って言いますが(笑)」とおっしゃってたのを
せっせとメモしたんだとか…(笑)
【Wake up】は、松藤さんがドラムを担当なさったそうで
財津さんから「松藤、ワシのタイコ叩いちゃらん?
…って、そんな言い方ではなかったけど(笑)
いつものアノ感じで[松藤君]って電話がかかって来まして…」と松藤さん
レコーディング当日にスタジオへ行かれると
「楽譜がポンと置いてあって…
じゃあ、皆それぞれ音作ってやってみようか
…って出来る訳がないですよね(笑)」と話され
「甲斐バンドでしか、レコーディングしたことがないし…」と
いつもミーティングをしながら、アレンジを決めて行くという
甲斐バンドのレコーディングの仕方と
ずいぶん違っていらしたことに戸惑われたんだとか…
でも、出来映えには満足しておられたようです♪
それにしても、財津さん、長渕さん、チャゲアスって九州シバリ?(笑)
でも【ひとり咲き】については
「アタックがいっぱいあって、良い曲ですよね」と
かなり熱心におっしゃってたらしい
【グルーピー】は…もう説明不要ですね(笑)
日比谷野音では、口に出来ない情況でしたけど(笑)
ツアー中ずっと、後半に差し掛かるトコで
「立とうか」とギアチェンされる「エッジ」の曲として
ファンを喜ばせて下さった曲です♪
翌週は【そばかすの天使】から始まり、久保田早紀さんの【異邦人】
オフコースの【さよなら】そして【汽笛の響き】
吉田拓郎さん【落陽】と【港からやってきた女】
奥さんによると…当時の松藤さんは、
ライブ中はもちろん
メンバー全員でのインタビューや座談会、ラジオ出演等々の際に
個人個人に質問されたり、話しかけられたりする時以外は
あまりご自分から言葉を発せられることが少なくていらしたそうです
まあ、曲やアルバム、ツアーに関しては
バンドのリーダーで、スポークスマンでもある甲斐さんが
全てお答えになってたでしょうし
メンバーの中では、最年少ということで
遠慮もおありだったんじゃないかと…?
だから、松藤さんがこの2回の放送をお一人で務めておられたことにビックリ(失礼!)
「こんなに喋れる人なんだ?」と認識を新たにしたらしい(苦笑)
松藤さんと同じ「牡羊座のO型」として言わせて頂くと
初対面の方と話す時は、まず相手をよく観察してから
かつ、興味を惹かれた場合のみ(笑)自分から話しかけます(笑)
もっとも、急に喋り出すと相手の方にはビックリされますが…(苦笑)
それはさておき…1月30日と2月6日の放送は
吉田拓郎さんをゲストに迎えて、牡羊座同士のトークが炸裂(笑)
以前にもご紹介しましたけど…
「フォークの貴公子」と「ロックの若旦那(笑)」は
昔、お酒の上でイサカイもなさったようですが
何かにつけて共感する部分がおありらしく
女性を好きになる時は「一目惚れ」と意見が一致(笑)
でも、甲斐さんが「この女、俺にピッタリ!と思う」と話されると
拓郎さんいわく…相手は「ナンで私がアンタにピッタリなのよ?」って
思ってるかも知れない(笑)
当時の甲斐さんは、さだまさしさんに
何かとカラまれて?いらしたそうで(笑)
「そんな親しいって訳でもないのに
ナンでそんなこと言われなくちゃいけないのか?
いつかきっと落とし前をつけてやる」と甲斐さん
拓郎さんは「そんなこと言ってると
いつか友達になっちゃうぞ(笑)」とたしなめて?おられたらしいんだけど
ホントにその後、仲良くなられたみたいです(笑)
各回のオンエア曲は、全て拓郎さんの曲で
【君去りし後】【外は白い雪の夜】
【おきざりにした悲しみは】【伽草子】と
【ガラスの言葉】【旅の宿】【ひらひら】
【今日までそして明日から】【ローリング30】でした
松藤さんがパーソナリティを務めておられました
甲斐さんが「式そのものは簡素で良かったと思ってる」
「騒がれたくなかったから、望み通りの式で満足です」と話されてたように
「牧師の説教」「誓いの言葉」「指輪の交換」
そして最後に「ハワイアン・ウェディングソングの祝福」という
約20分くらいの式次第だったらしい
新郎新婦は、純白のスーツとウェディングドレス姿でいらしたけど
ご親族は参列されておらず、親しいご友人の皆さんは
Tシャツやアロハなど、至ってラフな服装で出席なさってたんだとか…
松藤さんは、ハワイアン・ウェディングソングのモノマネをされて(笑)
「良い結婚式でしたよ」と話されていたそうです
ホノルル郊外、丘の中腹にあるというその教会は
白いブーゲンビリアが、辺り一面に咲き乱れ
当日の空は抜けるように青かったとのことで
お式の後、奥様と腕を組まれて
教会の外に出て来られた甲斐さんがおっしゃったという
「晴れた日には永遠が見えるって心境だなあ」との言葉は
【ビューティフル・エネルギー】を歌われる際にも
たびたび口になさってますが
この日の青空をイメージされてたんでしょうか?
あるスタッフの方によると
「彼女は堂々と美しかった
女としての喜びが全身からにじみ出てて眩しかった
甲斐君は、やっぱり彼女よりゼンゼン照れてたみたい」です(笑)
まあ、結婚式って「花嫁が主役」ですもんね(笑)
我が家も結婚写真をポストカードにする時に
カメラマンの方から「ご主人様は、どの写真もあまりお変わりないので(笑)
奥様のお顔映りで選ばれては?」と言われました(笑)
それはさておき…16日のオンエア曲は
アナーキーの【ノットサティスファイド】
チャクラの【福の種】財津和夫さん【Wake up】
長渕剛さん【激流】チャゲ&飛鳥【ひとり咲き】
そして【グルーピー】となってます
【福の種】と【ひとり咲き】は
甲斐さんもよくお聴きになってたようだけど
元々、松藤さんとは音楽だけでなく
本の趣味もカブッておられたらしい(笑)
奥さんは、松藤さんが「チャクラ」という名前に反応され
「博多弁でメチャクチャになることを
「チャッチャクチャラ」って言いますが(笑)」とおっしゃってたのを
せっせとメモしたんだとか…(笑)
【Wake up】は、松藤さんがドラムを担当なさったそうで
財津さんから「松藤、ワシのタイコ叩いちゃらん?
…って、そんな言い方ではなかったけど(笑)
いつものアノ感じで[松藤君]って電話がかかって来まして…」と松藤さん
レコーディング当日にスタジオへ行かれると
「楽譜がポンと置いてあって…
じゃあ、皆それぞれ音作ってやってみようか
…って出来る訳がないですよね(笑)」と話され
「甲斐バンドでしか、レコーディングしたことがないし…」と
いつもミーティングをしながら、アレンジを決めて行くという
甲斐バンドのレコーディングの仕方と
ずいぶん違っていらしたことに戸惑われたんだとか…
でも、出来映えには満足しておられたようです♪
それにしても、財津さん、長渕さん、チャゲアスって九州シバリ?(笑)
でも【ひとり咲き】については
「アタックがいっぱいあって、良い曲ですよね」と
かなり熱心におっしゃってたらしい
【グルーピー】は…もう説明不要ですね(笑)
日比谷野音では、口に出来ない情況でしたけど(笑)
ツアー中ずっと、後半に差し掛かるトコで
「立とうか」とギアチェンされる「エッジ」の曲として
ファンを喜ばせて下さった曲です♪
翌週は【そばかすの天使】から始まり、久保田早紀さんの【異邦人】
オフコースの【さよなら】そして【汽笛の響き】
吉田拓郎さん【落陽】と【港からやってきた女】
奥さんによると…当時の松藤さんは、
ライブ中はもちろん
メンバー全員でのインタビューや座談会、ラジオ出演等々の際に
個人個人に質問されたり、話しかけられたりする時以外は
あまりご自分から言葉を発せられることが少なくていらしたそうです
まあ、曲やアルバム、ツアーに関しては
バンドのリーダーで、スポークスマンでもある甲斐さんが
全てお答えになってたでしょうし
メンバーの中では、最年少ということで
遠慮もおありだったんじゃないかと…?
だから、松藤さんがこの2回の放送をお一人で務めておられたことにビックリ(失礼!)
「こんなに喋れる人なんだ?」と認識を新たにしたらしい(苦笑)
松藤さんと同じ「牡羊座のO型」として言わせて頂くと
初対面の方と話す時は、まず相手をよく観察してから
かつ、興味を惹かれた場合のみ(笑)自分から話しかけます(笑)
もっとも、急に喋り出すと相手の方にはビックリされますが…(苦笑)
それはさておき…1月30日と2月6日の放送は
吉田拓郎さんをゲストに迎えて、牡羊座同士のトークが炸裂(笑)
以前にもご紹介しましたけど…
「フォークの貴公子」と「ロックの若旦那(笑)」は
昔、お酒の上でイサカイもなさったようですが
何かにつけて共感する部分がおありらしく
女性を好きになる時は「一目惚れ」と意見が一致(笑)
でも、甲斐さんが「この女、俺にピッタリ!と思う」と話されると
拓郎さんいわく…相手は「ナンで私がアンタにピッタリなのよ?」って
思ってるかも知れない(笑)
当時の甲斐さんは、さだまさしさんに
何かとカラまれて?いらしたそうで(笑)
「そんな親しいって訳でもないのに
ナンでそんなこと言われなくちゃいけないのか?
いつかきっと落とし前をつけてやる」と甲斐さん
拓郎さんは「そんなこと言ってると
いつか友達になっちゃうぞ(笑)」とたしなめて?おられたらしいんだけど
ホントにその後、仲良くなられたみたいです(笑)
各回のオンエア曲は、全て拓郎さんの曲で
【君去りし後】【外は白い雪の夜】
【おきざりにした悲しみは】【伽草子】と
【ガラスの言葉】【旅の宿】【ひらひら】
【今日までそして明日から】【ローリング30】でした