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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ツアー直前の甲斐報

2016-04-09 11:45:31 | 日記
甲斐さんの新番組と話は前後しますが
今回も甲斐友さんより、やや遅れて甲斐報到着(苦笑)

ビルボードライブ2016に向けて「各方面のKAIフリーク」の皆さんに
「オレはこれが聴きたい!」という緊急アンケートが実施されたようで

「訳あって甲斐バンドを聴きながら…」と呟かれてた大塚いちおさん
イスの「ヨッシー」ではなく(笑)原稿を依頼されていらしたんですね

前回のビルボードライブでは【離鐘の音】で
「完全にその世界に連れて行かれました」と大塚さん

「フォークであろうと、たとえそれがカントリーであろうと
表現方法だけでは伝えきれない内側に隠された大事なものを
僕はずっと甲斐さんの作り出す世界を通して
探し続けてるような気がする」と書かれていたり

今回のツアーで「演奏してほしい曲」に
【この夜にさよなら】や【悪いうわさ】【地下室のメロディ】
【スイートスムース…】【LADY】を挙げられてるのを拝見すると
ホントにファンでいらっしゃるんだなあと…♪

甲斐さんは、大塚さんがサンストを愛聴なさっていたことを
「悪い影響下」にあるとおっしゃってたけど…(笑)

川越スカラ座の舟橋支配人は
このところ?お酒の席で甲斐さんが、
何かド忘れされた時の
「検索係(笑)」を務めておられるそうですが(笑)

「甲斐さんの好きな曲のカバーを聴いてみたい」と
タートルズの【ハッピー・トゥギャザー】を挙げられ
「最近亡くなったボウイの【スターマン】【ヒーローズ】や
グレン・フライの曲なども」と記されてます

もっとも、奥さんは「それなら大瀧さんの曲が先でしょ(笑)」と
【風をあつめて】【夏なんです】【探偵物語】を所望(笑)

でも、一番聴きたいのは、柳ジョージさんの【港亭】らしい
甲斐さんが【フォーチュン・クッキー】を書かれてから
ず~っと言い続けてるんだけど(笑)
「まさかあいつが死んだなど 悪い冗談よしとくれ」って
「甲斐さんに歌われたら号泣しちゃう」んだとか…(苦笑)

ともあれ「キャリー・マリガンのような女性ボーカルをゲストで呼んで
デュエットという試みもいかがでしょうか」と舟橋さん
今回もまた【500マイル】を歌われるなら
このツアーのきっかけになったスタイルで…というのは面白いですね♪
ただ「キャリー・マリガンみたいな」方って、どなたなんでしょう?(笑)

パティシエの小山進さんは
ご自身が「初めて人前で弾き語り」なさった【二色の灯】を希望され

「常にコンセプトがしっかりしていて
同じ楽曲をここまで色々なバージョンで表現されている」ことや
「甲斐さんの声が一つの楽器となって、セッションする相手と共に
新しい化学変化が生まれる」のが楽しいとおっしゃってます

奥さんによると…これは、同じ甲斐さんのファンの間でも
意見が分かれてる「モンダイ」らしい

奥さんのように「甲斐さんが歌い続けてることがイチバン♪」派(笑)と
「昔の曲ばかりじゃなく、新しい曲やアルバムを!」派の方がおられるそうで
その派閥(笑)で言えば、小山さんは前者でいらっしゃるんでしょうね?

奥さんも勿論、新しい曲やアルバムがリリースされるのは大歓迎なんだけど
「出したら出したで文句を言う人がいる(苦笑)」ことや
「久々にライブ参戦した人が、知らない曲が多くてガッカリ…って怒る(汗)」ことなど

やはり、甲斐さんの長いキャリアと共に
ファンの方の「甲斐さんに期待するもの」が多様化していて
以前なら、良い意味で「裏切り」と喜ばれていたことが
今は、ガチで「裏切られた」と捉えられてしまうんじゃないかと…?(苦笑)

まあ、甲斐さんは「イヤなら聴かなきゃいい、来なきゃいい」って
思っておられるんでしょうけど…(笑)

それはともかくとして、スタイリストの石橋修一さんは
前回「モニターでしか見られなかったので
今回は客席の雰囲気を感じたい」とおっしゃって【吟遊詩人の唄】のほか

ニール・ヤングの【孤独の旅路】やトム・ウェイツ【オールド・シューズ】
ドン・ニックス【シー・ドント・ウォント・ア・ラヴァー】等を挙げられ

同じく「リベンジ参戦したいものだ」とおっしゃる石田伸也さんは
ご自身のツイッターで呟かれていた通り
「'82」が付いてない(笑)【観覧車】を希望なさってます

…と言っても、川又千秋さんのように
「こちらの方が好き」だからじゃなく
「アコースティック主体のビルボードであれば
エンディングが【破れたハート…】に移行する部分も含めて
レアな原曲が表現する"途方もないやりきれなさ"を聴いてみたい」そうで

同じメドレー形式の【悪いうわさ~ダニーボーイに…】も挙げられていて
奥さんも「最近、メドレーやってないね」と
【ビューティフル・エネルギー】や【カオス】と
【ミッドナイト・プラス・ワン】を追加しておりました(笑)

アマゾンの金子雅樹さんは
「これまでアーティストの方とお話をしていてわかったこと」として

アーティスト側には「やっていない」のではなくて
「やれない」とか「やりたくない」理由が意外にあるんだな…と書かれてますが

甲斐さんも「かつての甲斐バンドでは
レコーディングは出来ても
技術的にライブでやれなかった曲がやれるようになった」と話されたり
「レコーディングした後もずっと気持ちに引っかかってた曲」を
その後、別の形でリリースなさったり

また「その当時は歌えても
普遍的じゃない歌詞だと歌えなくなる」とおっしゃっていた【噂】を
前回のツアーで披露なさったり…と
金子さん説を裏づけられてますね(笑)

「でも、やっぱりファンはそういう曲も聴きたい」と金子さん(笑)
「ただレアなだけじゃなくて、名曲だからライブでも聴きたい」と

【クール・イブニング】【ゆきずりの風】【あの頃】【昨日鳴る鐘の音】
【Two】【ミッドナイト】【荒野をくだって】【東京の冷たい壁にもたれて】
【シネマクラブ】と「欲張りなファン」ぶりを発揮なさってました(笑)

奥さんのその他の希望的(笑)予想曲は
【あたしのブギウギ】【喫茶店で聞いた会話】と
ラジオで流されていた【陽気な雨】の「今後一生やらない曲」たちや(笑)

前回、期待していた【ユエの流れ】と【サルビアの花】
【ヘルプレス】【カンザス・シティ】
…って、カバーばっかし(笑)

あっ!でも、某・小須田さん(笑)が
「その昔、甲斐さんが2軒目のお店で
マンドリンを奏でながら歌いあげてくれ、涙が出ました」
と書かれている【荒馬】は、是非とも聴きたいんだとか…

でも、マンドリンは鈴木健太さんが弾かれるんじゃないかと…(笑)
お父様譲りの?甲斐さんのマンドリンを聴かれたことがあるなんて
「イイなあ~、コス(笑)」と奥さん(笑)

「通常のホールツアーとは違う、今回のようなスタイルのツアーに
どんな魅力を感じますか?」との質問に

「お酒や食事を楽しみながら見られるのが良い」とか
「シンプルな編成なので、演奏が洗練され細部まで感じ取れる
リラックスしつつも緊迫感がある」と答えておられる方が多い中で
小須田さんは、一言「距離感!」と…(笑)

確かに、前回のツアーや押尾コータローさんとのライブで
「照和より近い!」と魂を飛ばしたファンが我が家にも…(笑)

「前回は、演奏はもちろんですが
ファンの方々の表情をずっと見ていました」とおっしゃる金子さん
「心から楽しんで終始笑顔のファン」に
奥さんが含まれてることは間違いないです(笑)

ともあれ、石田さんが書かれてるように
「ソロとしての発展形なのか
あるいは再び「甲斐バンド集結」に向けての分岐点なのか」
答えを探しに行くまで、あと1ヶ月…楽しみですね♪
コメント
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