リリ姉。
前掛けとシャツのチェックが終わってから、完全に独り占め。
これは参った‼️
多分、今日のホクレンとＪＡ新すながわと自分とが話している内容に、誰もが関心を持っているはずである。
自分を良く知っている人であれば、また自分１人だけが怒っていたのだろうと想像しているだろう。
しかし実際は、ほとんど「ゆめぴりか」の話しも、ブランド化戦略についても、話し合っていない。
自分の店で独占販売している「高度クリーン 極低たんぱく ゆめぴりか」の現状を聞いた程度。
何故聞かないのか？
今年こそ、色々と聞くことがあるのではと思うだろう。
既に、その部分の話し合いは終わっている。
確認だけで良いのである。
ＪＡ新すながわの前掛け。
おーっ‼️
ミスプリント発見‼️
高品質良食味米じゃなくて
北海道最高品質極良食味米のはず‼️
ホクレンとＪＡ新すながわと晩酌が終わって、家に帰ってきたら、ニャンコたちのご飯が無くなっていて、ニャーニャー攻めにあった。
急いで晩御飯をあげたら、自分は完全に無視されて、ご飯に夢中😌💓♥️❤️
今から、ホクレンとＪＡ新すながわがくる。
「極低たんぱく ゆめぴりか」の等級検査も始まったみたいだし、全体の出来と、いつから流通が始まるかと、出荷数を聞くだけだな。
後は、飲んで食べて終わり。
昨日、富山県の各テレビで「コシヒカリを上回る、プレミアム米として期待を集める新品種・富富富の収穫が始まりました。収穫を体験した石井知事は今後の販売戦略について、「将来的に、世界に販売していきたい」と話し、販路拡大に意欲を示しました。」などの報道があった。
その中で、富山県のチューリップテレビだけが「東京にさえ評判が伝わっていない」という厳しい報道をした。
チューリップテレビの記者曰く「収穫というハレの日に厳しい指摘を盛り込んでしまったマスコミはうちだけでした。記者としては応援したいからこそ、こういう見方もあるよと伝えたかったのですがよかったのか、悪かったのか」とかなり気にしていた。
でも自分としては、県内だけで、どんな事を何度言っていても、消費地にまで、その情報が届いていなければ、全く価値は無いと思っている。
なので、それを指摘しているチューリップテレビの方が、「稲刈始まりました」と呑気なことを言っている報道各社よりも、よほど産地のためになっていたと思っている。
自分としては、「全く気にしなくて良いのに」と思うのだが・・・
知事は、世界で販売したいと言っていたが、「国内でも知られていない、売れていない富山米を、どうやって世界で販売していくというのか」と、かなり疑問ではある。
しかし、言うからには、多分それなりの考え方はあるのだろう。
なので静かに、産地の動きを見守ることにしている。
これから確実に起こる、お米業界のゴタゴタ。
そのゴタゴタに巻き込まれないようにするには、どうしたら良いかを考えた結果。
自分が育てているブランド米については、産地ＪＡや和穀の会との連携を強化して、系列店舗以外での販売をしない事で話し合っていく事にする。
しかし現実問題として、販売量よりも生産量が多いブランド米が大半。
なので、自分たちが売り切る事が出来ないお米をどうするかが大切となる。
売り切っていくためには、品質や食味が良い事は当然。
でもそれだけでは売れる筈はなく、やはり、消費者に向けての宣伝が必要不可欠。
であるが、自分たちが色々な産地や品種を、同時に宣伝してしまっていたら、結果として、効果は弱まってしまう。
宣伝はしなくてはならない。
しかし、産地や品種も、ある程度多くないと話題にならない。
自分たちの販売量を増やすためには・・・
自分たちにとって武器となるブランド米を維持し発展させていくためには・・・
とりあえず、他人が仕掛けているブランド米を触る事は、完全に止める。
取り組んでも、どうしても中途半端になるのは判っているから。
さてさて、どうする❗️
用紙のサイズが決まっている。
印刷出来る範囲も決まっている。
その限られた中で、伝えなければならないお米の情報。
簡単にまとめたら伝わらない。
しかし、書き込むだけのスペースは無い。
難しいなぁ。
ライターさんが、せっかく書いてくれた原稿の内容のチェックを頼まれた。
今回は完全に自分のミスだと思う。
いっぺんに、膨大なお米の話しをしてしまったから、ライターさんの頭の中で消化不良になってしまったらしい。
結果、半分程の内容を、完全に書き換える事になってしまった。
もうちょっと気を付けて、丁寧に、順を追って、お米についての説明をしてあげるべきだった。
高かろうが低かろうが、澄んでいようがハスキーだろうが、その人の声を、１番心地良く聞かせてくれる、音域とメロディーというものがあると、自分は思っている。
でもそれは、１曲全てという事ではなく、曲中の１フレーズだけというのが、圧倒的に多いと思っている。
苦手な曲だなと感じていても、その１フレーズに出逢えると、一瞬にして、その曲が好きになってしまう。
それほど、今の自分は、心地良い空間を欲している。
なので自分は、その１フレーズが欲しくて、ジャンルを超えて、アーティストのアルバムを借りまくっている。
