こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

寝る

2017年09月01日 20時29分56秒 | Weblog


20時半。
おやすみなさ~い
(〃⌒ー⌒〃)ゞ
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わからないのなら

2017年09月01日 17時38分20秒 | Weblog


地域ブランド米で止まらず、全国ブランド米として育て上げるためには、どうしてもやらなければ成らないことがある。
なのに、それを甘く考えて、「なんとかならないか」と言ってきた。

どうにもならないから、その結果が、ブランド化の道を閉ざしてしまうから、「やっては駄目だ」と自分は説明した。

なのに、その警告を無視して、自分たちの都合を通したいというのなら、勝手にすれば良いと思う。

産地は、自分の意見が、もう必要無いと言っているのだから。

自分は、そのブランド米を切り捨てて、新しいブランド米を作るだけの事だし。
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当人に

2017年09月01日 16時29分11秒 | Weblog


他の五ツ星お米マイスターが紹介している研ぎ方で研いだ消費者から、「お米が割れているし、美味しくないのは、どうしてですか。五ツ星お米マイスターでも、研ぎ方が色々あるのは、どうしてですか」と問い合わせが来た。

自分が推奨している研ぎ方では無いので、原因は解っているが、回答してあげる事が出来ない。

だから、その研ぎ方を紹介している五ツ星お米マイスターに、直接問い合わせをするように伝えた。
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ついに

2017年09月01日 16時18分07秒 | Weblog


JA北魚沼やJAしまね隠岐地区本部の講演で、GAPの必要性について説明したが、ついに大手メーカーから、取り扱っているお米の、GAPに関する問い合わせが来た。

GAPについて、なんだかんだと言っている人も多いが、時代の流れとして、どうしても考えなければならなくなった。

さて、各産地は、どう考えるのだろうか。
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コンシェルジュ

2017年09月01日 11時04分03秒 | Weblog


福井県の新品種「いちほまれ」のロゴ・パッケージデザインが24日、ホテル椿山荘東京(東京都文京区)で発表された。

試験販売となる今年は、栽培技術が高い生産者131人が600トンの限定生産で、高い基準を満たす米だけを出荷することで品質を厳格に担保する。
さらに、単に販売するというのではなく、多様な消費者ニーズに応じるため、栽培方法に合わせた商品ラインアップも用意する。
そして、「特に福井の米の知名度の低い東京」(酒井智吉・福井県農林水産部長)での浸透を図るため、販売する百貨店などに「いちほまれコンシェルジュ」を配置することとなった。

食育活動や野菜ソムリエの資格を持つ人を対象とし、現時点で15人ほどいて、今後さらに増やして行く方針。
消費者に、「いちほまれ」の特長やおいしい炊き方などを紹介し、購入者の満足度を高めることにも力を入れ、「いちほまれの」ファンを増やしていくだけではなく、「日本を席巻する米を目指す」ためである。

そして今回、その「いちほまれコンシェルジュ」の育成を、全面的に自分が受け持つ。

「コシヒカリ」とは違う「ポストこしひかり」の特徴とは。
どんな表現をすれば、「コシヒカリ」と間違えないか。
「いちほまれ」らしさとは。
炊き上がり具合は。
粘り具合、柔らかさ、味は。
など、「いちほまれ」を特徴を最大限に消費者に伝えるためのノウハウを教えていく。

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英断

2017年09月01日 10時28分27秒 | Weblog


福島県の原発事故によって、福島県いわき市にある精米工場が甚大な被害を受け、合わせて、原発事故の風評被害から、福島県での業務を断念して、長野県長野市に精米工場(長野精米株式会社)を新設して販売をしていた株式会社相馬屋さんが、9月1日から、長野精米株式会社の全業務を、いわき市の株式会社相馬屋に移す事を決定した。

まだまだ風評被害が消えない中で、社長と社員の皆さんが、真剣に考えて出した結論。

自分は英断だと思っている。

原発事故前からお付き合いしていて、原発事故後も、全く変わらずに、相馬屋さんの「赤米」と「黒米」の販売を続けていた。

自分の店でも風評被害はゼロではなかく、販売は落ち込んでしまった。
仕入れ先の変更を言われた事もあったが、それでも自分は、いっさい聞く耳を持たなかった。

「相馬屋さんは、絶対に福島県に戻る」
自分は、それをひたすら信じていた。

次回の仕入れから、懐かしい「株式会社 相馬屋」という社名と、福島県いわき市小名浜という住所の米袋が戻ってくる。

英断を、嬉しく思う!
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作ってしまおう

2017年09月01日 09時52分55秒 | Weblog


とっくに締め切り日を過ぎていた、(一般社団法人)農山漁村文化協会発行の「現代農業」の11月号の原稿を、早朝に書き上げて、そのままメールで送った。

本来なら、「あ~終わったぁ」と伸びをしたいところなのだが、直ぐに作成しなければならない資料ができてしまった。

今日は、久しぶりに打ち合わせ等が無い日なので、頼まれている資料を、作ってしまおうと考えている。
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