現実

差別化・こだわり米を専門に取り扱っている米卸「和穀の会」が取り引きの契約を解除した事から、自分の店でも、２８年産をもって販売終了となる産地と品種が出た。

よって、その産地と品種を店頭前で、１１％引きでの販売を始めた。
まだ表示はしていないが、「さよならフェアーである」。

悪いお米でも、不味いお米でもなかった。
ただ、期待と要望に応えてくれなかった。
だから、全く販路を広げられなかった。

産地が、自分のお願いに対応してくれていたら、こんな最悪の結果にはならなかっただろう。

売れない産地と品種を、いつまでも店頭に置いておく理由は無い。

これが消費地の現実。

右足

流石に連休明け。
来店も多かったし、連休前に店頭の玄米を減らしていたので、１日中バタバタとしていた。

自分も椅子に座っている時間もなく、ずっと立ち仕事をしていた。

しかし、長時間の立ち仕事に耐えられなくなっている、自分の右足。
そのツケが夜から出てしまっている。

右足は浮腫み熱を持っているし、痺れもある。
何度もエアーマッサージャーでマッサージしてみているが、少しだけ浮腫みが引いた程度。

明日も立ち仕事になると、水曜日は立てなくなるな。

近くに専門の病院がオープンするから、予約しなくちゃ。

仕方ない

この頃のリリ姉のお気に入りの場所は、テレビの前。
テレビの脚に頭を乗せるのが、楽なのか、気持ちいいのか。

しかし、スピーカーの真ん前なので、五月蠅いと可哀想だから、テレビの音は小さくしている。
だからテレビで何を言っているのか解らず、ただ画像を見ているだけ。

おまけに、リリ姉の後ろにスカパーのチューナーがあるので、チャンネルも変えられず。

退かしても、また戻ってしまうから、どうにもならない。