追加

回りから邪魔されずに、地域の将来のためにと、春先から極秘で栽培を初めて、テレビ放送の１週間前の、番組予告が流れたらことで、やっと声を大にして言うことが出来るようになった、青森県のオリジナル新品種「あさゆき」。

栽培量が９トンしかなかったことから、日本テレビショップが大半となり、自分が紹介したのに販売が出来ないという事態になった。
しかし、それだと紹介した価値がないので、全国の中で、一部の米屋にのみ、数袋ずつ届けて販売をしてもらった。
もちろん、あっという間に完売となってしまったが。

当然、日本テレビショップでも、あっという間に完売となってしまい、少しでも良いから、販売量を増やせないか？とお願いが来ていた。

なので、もしものためにと確保していた在庫を、今回追加したのだが、何日持つだろうか。

残念

販売をしてみたい品種があり、某産に見積もりをお願いしていて、それが今日届いた。

残念ながら、東日本では馴染みがない品種。
調べてみても、ほほ販売店はないというのが現状。
だからこそ、販売してみたいと思っていた。

であるが、見積もりが、あまりにも高過ぎた。
その価格は、大産地の大ブランド米を越えていたた。

産地の活性化を考えれば、仕方がない価格だとは思うが、現状では不可能と言わざるおえない。

残念だ❗

収録が続く

毎日テレビ等から、新米情報・新品種についての取材が続いている。

明日は、北海道新米発表会の場での取材。
それが終わったら、ＴＢＳラジオで収録。
明後日も、明明後日も取材は入っている。

新品種は、悔しいけど、言いたくても言えないことがある。
ブランド戦略は、県が主導権を取り戻した産地なら、話しをしても良いのかな？

情報がない産地は、話すことがないから、自分も話せない。

今年は、期待はずれの産地と品種が多い。
「今年の傾向」という場では、話さないとならないかな？

新之助

新潟県の新品種「新之助」
入荷しました。