The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

津軽の夜 下

2020-10-19 09:20:22 | 世界経済

 山浦玄嗣さんが、新約聖書を、東北の特異な地方語のケセン語で翻訳して、ローマ法王に献上したのだが、その折、東北のカトリック教徒が同行した、そのシーンを見た、、
 「日本人離れした 立派な容姿・容貌だった」
 「ああ これこそが あの日の本の面目なのだ」
 彼らが、この国の主役になる時こそ、
 「本当のニッポンが 出発するのではあるまいか」

 山浦さんは、東北のある病院に勤務していた時、海のように真っ青な瞳の若者に出会う、彼は、
 「わたしは 代々 この地で生活してきた家の一員です」
 「わたしの先祖には 白人はいません わたしの親類には わたしのように青い瞳が多いのです」
 驚いた山浦さん、数百名を調査してみると、
 「30数パーセントが 多かれ少なかれ 青か青っぽいい瞳であった」
 貴重な研究であるが、あの連中は、またもや、
 「無視か黙殺のようだ」