「第22回ボローニャ・ブックフェアinいたばし 世界の絵本展」が開催されます(2014.8.16~8.24)@成増アートギャラリー
2014年8月16日(土)~8月24日(日)
※18日(月)は施設休館日のため閉展します
9時~19時 (16日(土)は式典終了後11時開場)
於 成増アートギャラリー(板橋区成増3-13-1、成増図書館向かい)
北イタリアのボローニャ市で毎年行われる「ボローニャ児童図書展」に出展され、今年イタリアから寄贈された、32か国410冊の児童書の中から各国の絵本を紹介する「ボローニャ・ブックフェアinいたばし」を開催します。
入場無料です。当日、直接会場にお越しください。
●交通
東武東上線「成増」駅(北口)下車徒歩3分
東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増」駅徒歩5分
展示内容
●新着絵本コーナー
今年寄贈された32か国410冊の児童書の中から、特におすすめの絵本を展示します。 “長くつ下のピッピ”の作者リンドグレーン(Astrid Lindgren)の「Tomten ar vaken」や,”L’Amant(愛人ラマン)”の作者デュラス(Marguerite Duras)の著作歴唯一の童話「AH!ERNESTO」など。
●2014年ボローニャ・ラガッツィ賞コーナー
ブックデザインとして優れた児童書に贈られる、ボローニャ・ラガッツィ賞(BolognaRagazziAwaard)。フィクション部門(“La Noël de Margueriti” カナダ)など、今年の受賞絵本の「全作品」を展示します。
●「世界の言葉」60言語の絵本展示
絵本館では、現在、世界約85か国、2万5千冊の絵本を所蔵しています。そのうち、60言語以上の絵本を展示します。
世界の言語として代表的な英語、フランス語をはじめ、絵本館でも1冊しか所蔵していない「オック語(フランスの南部)」、「フリウリ語(イタリア北東部)」、「マオリ語(ニュージーランド)」など、珍しい言語の絵本を紹介します。
●翻訳大賞コーナー
英語、イタリア語絵本の翻訳作品を募集する「いたばし国際絵本翻訳大賞」のコーナーです。これまでの課題絵本と、第20回受賞作品の英語部門「Virginia Wolf」,イタリア語部門の 「Questa sì che è una sorpresa!」などを紹介します。
●子どものコーナー
小さなお子さんにお薦めしたい絵本を紹介します。
赤ちゃんには、ブックスタートの絵本や点字、布絵本、しかけ絵本など。
その他、区内小学校などへ世界の絵本を学習や読書活動のために団体に貸出をしている「学校セット」の絵本を紹介します。
●おはなし会
8月16日(土)…15時30分
17日(日)から24日・…10時30分・15時30分
(いずれも20分程度)
8月20日(木)午前と21日(金)午後は、成増図書館と一緒のおはなし会
無料 申込不要
詳しくは こちら
* 今日発行の「広報いたばし8月9日号」に載っていました!! 待っていました!!
この開会式にあわせてちょうど翻訳大賞の授賞式が行われます
私は今年は 「フリウリ語(イタリア北東部)」の絵本に注目しようかな?
この問合せ先の「いたばしボローニャ子ども絵本館」(板橋区)には85カ国2万5千冊の国の絵本があるんですよ(^^)/
* 昨年のリポートは こちら
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2014年8月16日(土)~8月24日(日)
※18日(月)は施設休館日のため閉展します
9時~19時 (16日(土)は式典終了後11時開場)
於 成増アートギャラリー(板橋区成増3-13-1、成増図書館向かい)
北イタリアのボローニャ市で毎年行われる「ボローニャ児童図書展」に出展され、今年イタリアから寄贈された、32か国410冊の児童書の中から各国の絵本を紹介する「ボローニャ・ブックフェアinいたばし」を開催します。
入場無料です。当日、直接会場にお越しください。
●交通
東武東上線「成増」駅(北口)下車徒歩3分
東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増」駅徒歩5分
展示内容
●新着絵本コーナー
今年寄贈された32か国410冊の児童書の中から、特におすすめの絵本を展示します。 “長くつ下のピッピ”の作者リンドグレーン(Astrid Lindgren)の「Tomten ar vaken」や,”L’Amant(愛人ラマン)”の作者デュラス(Marguerite Duras)の著作歴唯一の童話「AH!ERNESTO」など。
●2014年ボローニャ・ラガッツィ賞コーナー
ブックデザインとして優れた児童書に贈られる、ボローニャ・ラガッツィ賞(BolognaRagazziAwaard)。フィクション部門(“La Noël de Margueriti” カナダ)など、今年の受賞絵本の「全作品」を展示します。
●「世界の言葉」60言語の絵本展示
絵本館では、現在、世界約85か国、2万5千冊の絵本を所蔵しています。そのうち、60言語以上の絵本を展示します。
世界の言語として代表的な英語、フランス語をはじめ、絵本館でも1冊しか所蔵していない「オック語(フランスの南部)」、「フリウリ語(イタリア北東部)」、「マオリ語(ニュージーランド)」など、珍しい言語の絵本を紹介します。
●翻訳大賞コーナー
英語、イタリア語絵本の翻訳作品を募集する「いたばし国際絵本翻訳大賞」のコーナーです。これまでの課題絵本と、第20回受賞作品の英語部門「Virginia Wolf」,イタリア語部門の 「Questa sì che è una sorpresa!」などを紹介します。
●子どものコーナー
小さなお子さんにお薦めしたい絵本を紹介します。
赤ちゃんには、ブックスタートの絵本や点字、布絵本、しかけ絵本など。
その他、区内小学校などへ世界の絵本を学習や読書活動のために団体に貸出をしている「学校セット」の絵本を紹介します。
●おはなし会
8月16日(土)…15時30分
17日(日)から24日・…10時30分・15時30分
(いずれも20分程度)
8月20日(木)午前と21日(金)午後は、成増図書館と一緒のおはなし会
無料 申込不要
詳しくは こちら
* 今日発行の「広報いたばし8月9日号」に載っていました!! 待っていました!!
この開会式にあわせてちょうど翻訳大賞の授賞式が行われます
私は今年は 「フリウリ語(イタリア北東部)」の絵本に注目しようかな?
この問合せ先の「いたばしボローニャ子ども絵本館」(板橋区)には85カ国2万5千冊の国の絵本があるんですよ(^^)/
* 昨年のリポートは こちら
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