「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



とりあえず千石でSparkFunのFTDI Breakout 3.3V版
を買ってきた。
https://www.sparkfun.com/products/9873

サクッとお手軽に使える3.3Vマイコン基板が1個も
手元に無くて、何か3.3Vパーツを買ってくると、
いちいち素のマイコンにプログラム書いて3.3Vで
動かすっていう手間が必要だったんだけど、
面倒なので秋月のArduino互換基板を使って
Arduino-Pro互換基板を作ろうかなぁと画策中。


http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1277.html
以前5V版(FTDI breakout互換I/F)を作った時には
こんな配線にするとパターンカットも無くうまい事
いったんだけど、この場合は当然の様に3.3Vは無視
したので、3.3V端子には何も繋がってない状態。
3.3Vが繋がってなくても特に困るようなことが
無かったのと、もし必要ならArduino-Unoでも
使えば済む話。

でも、3.3V版となると、ホントに電源端子は3.3V
だけで良いのか、それとも5V端子からも引き出せる
ようにしておいた方が良いのかどうかが悩ましい。

http://arduino.cc/en/Main/ArduinoBoardPro
Arduino-Proの基板を眺めてみる。

http://arduino.cc/en/uploads/Main/Arduino-Pro-schematic.pdf
やっぱ、DCコネクタから5V入力して、レギュレータ
で3.3V取り出して、ピンソケットからは3.3V、5Vの
両方を取り出せるようにしてるんだなぁ。

秋月互換基板を使って、パターンカットせずにどれだけ
の機能が盛り込めるか、改めて考えてみよう。これ以外
にもいくつか半田付け課題があるんだよな。一気に済ま
せてしまいたいから、作業漏れないように書き出して
おこうかな。



http://jp.makezine.com/blog/2012/12/maker_faire_tokyo_2012.html
気が付いたら、あっという間にMaker air tokyoは
来週なんだなぁ。やっぱ実物のクラタス、見ておきたい
よなぁ。前売り買っておこうかな。


http://gyao.yahoo.co.jp/player/00867/v00551/v1000000000000005267/?list_id=1181679&vol=0
やっぱ512BBはカッコイイな。最近のフェラーリは
テールがなんか下品でイマイチなんだよな。


http://honwaka2ch.livedoor.biz/archives/6091297.html
ネコのほんわか話見ると、なんかやっぱネコは他人な
気がしないんだよな。そっけないけど人間を同類の
仲間と思ってるんだろうって気がする。
http://honwaka2ch.livedoor.biz/archives/6078422.html
カブトムシくっつけられてそのまま居るっていうのも
ナカナカ。

昔、mag2のメルマガで最もお気に入りだったネコの
ほっこりする話があったので探し出してみる。↓
----ここからコピペ----
友人の家に遊びに行ったときのことです。私と友人が
洗い物をしていてちょっと席を外した隙に、赤ちゃん
がベッドから落ちてしまいました。私たちは全然気づ
かず洗物をしていたら、しばらくしてネコがものすご
く困った顔で助けを求めにきました。どうしたんだろ
う?と様子を見に行くと、赤ちゃんがベッドの下でお
もちゃに囲まれていました。泣いている赤ちゃんを見
たネコが、自分のお気に入りのおもちゃをたくさん集
めて、あやそうとしていたみたいです。
----ここまでコピペ----

http://www.youtube.com/watch?v=kmy8lKGqNTU
これもほっこりするんだよな。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




この間買ったオイラの原道N70双撃。基本的には買った
ままの状態で適当にアプリ入れてちょこっと使おうと
思ってたんだけど、やっぱ入らないアプリが結構ある
のと、バックアップ系ソフトはroot取らないと不便っぽい
ので、カスタムファームを入れることに。

で、これまでに入れておいたソフトとかのデータも
バックアップしようかなぁと奮闘したんだけど苦戦。

http://androidgirlstablet.com//blog-entry-299.html
こことか、
http://www.teradas.net/archives/6686/
こことか、
http://labs.digitalhell.net/2ch/dat/20120812/wm/1342001334.html
こことか見ながら、ADBっていうドライバ当てるのに
苦戦。当たったことは当たったんだけど、いざ
電源オン時にUSBケーブル挿すと、なぜかN70って
いう名前の別のデバイスとして認識されちゃって、
ADB shellのコマンドを流し込めない…。

面倒になってキタので、どうせたいしたアプリデータ
が入っているわけじゃないので、そのままファーム
を上書きしちゃうことにした。

んで、とりあえずファームはサクッと入って、Android
4.1.1のカスタムファーム(root化、フルマーケット化など)
の状態に。
http://ameblo.jp/feriross/entry-11409851867.html
このバージョンのカスタムROM。

ADBドライバで苦戦しまくったな…。ちょっとこりごりだ…


でもまぁ、フルマーケット化できたので、これまでは
インストールできなかった(表示もされなかった)ソフト
が色々入れられるようになったみたい。色々入れてみた。

ちなみに、インストールできないソフトって、なんとなく
googleがイジワルでインストールさせてやんないよ!とか
言ってるのかと思ってたら、実際インストールしてみると
ホントに動かないものがいっぱいで驚いた。まぁ全部が
全部動かないわけじゃないし、微妙に動作が変っていうのも
あるんだけど。

たとえば、
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gamepot.yururobo&hl=ja
ゆるロボ製作所入れてみたところ、一見普通に動いて
いるんだけど、コイツが実行中スリープモードに入ると、
スリープから復帰したときに3D画面部分が真っ黒に
なっちゃう。
(真っ黒画面に表示された「アプリを終了しますか?」の
 ポップアップ…真っ暗表示…に心の目で答えて、再度
 アプリを起動しないといけない)

他にもいろいろ。でも普通に動くのもあるみたい。


まぁ、バックアップアプリも入れられるようになった
ので、ようやくgoogleウォーレットも設定して、有料
アプリをいくつか入れてみた。Mobile Observatoryは
なかなか。AndroidのAstronomy系ソフトではとりあえず
オイラ的にはこれ。PCで愛用中のStellarium、Android用
はエラーで駄目だった。

無料のsky mapは良く出来てるんだろうけど、GPSとか
入ってないから操作の仕様がない…空に向けた方向を
検知して…じゃなく、指でスクロールしたり、拡大
縮小できないと役に立たないんだよな…。なんで
こんなにUIの手段を限定しちゃうんだろう?

UIさえナントカなれば、表示の綺麗さとかで色々
魅力的なソフトがあるんだけど、無理にGPSとか
ジャイロとかに頼ろうとするから、明後日の方向しか
表示してくれなくて残念なソフトばかり。ちょっとした
想像力なんだと思うんだけどな…


Android4.1.1(Jelly Bean)になったからなのか、電池
の残量表示が結構ちゃんとするようになった。これまで
の表示は、77%まですぐに落ちて、しばらく77%に貼り
付いてて、しばらくするとまたグーーーと減り始める
って感じだったんだけど、入れ替えてからは一定の
割合で減っていっている感じ。この表示が正しいなら
凄くわかりやすくて良い感じ。しばらく遊ぼう。


http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06275/
秋月のこの8cmスピーカ。f0が90Hzっていうのが
かなりグッと来る。コイツの素性がわかれば、
http://hpcgi3.nifty.com/bachagi/calnt/calsptop.pl
このサイトのアプレットを使ってバスレフやバック
ロードホーンの設計が出来るんだけどな…って
思ってたら、
http://park8.wakwak.com/~hilo/audio/spktune/index.html
こことか読んでみると、もしかしたらQとか基礎数値
をなんとか拾えるかもしれないな、と思えてきた。
機器は必要っぽいけど。


そういえば、オイラはなぜか3.3V系でサクッと使い
なれたマイコンボードが無くて(ARM関係の基板は
あるけど、まだ使い慣れているといえるほどには
なってない)、この間買った
http://www.aitendo.com/product/5460
こんな3.3V系のデバイスとかって、気軽に繋いで
使ってみるってことが敷居高いんだけど、
Arduino-Proの3.3V版のブートローダを使って、
秋月互換基板(買い置き)を3.3V8Mhz版Arduino
互換基板にしちゃえばいいんジャンとか思った。

それなら、3.3V版のシリアル変換基板だけ買って
くればよいと。うん。それでいいや。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




Arduinoでタイマー割り込みあたりが使えるライブラリ
でまず挙げられるのがMsTimer2。

…なんだけど、MsTimer2は最小割り込み間隔が1ms単位
だったり、PWM出力を併用したり出来ない仕様に
なっているので(SFR弄れば別だけど)、TimerOneを
使ってこの間から色々弄り回していたところ。
http://www.pjrc.com/teensy/td_libs_TimerOne.html

コイツは割り込み間隔が1us単位で指定できて、PWM出力
も2ピンともオンに出来るので、良く見てみればとても
使い勝手が良い仕様。(と言っても割り込み関数内の
処理時間の視点は重要で、モロモロ考慮すれば多分最短
でも十us程度に設定しないと厳しそう)

で、こんなに狭い間隔で割り込み間隔を設定できる
ってことは、音声合成に使うのに都合がヨサゲ、と。

で、スケルトンを先日作ったので、そいつを使って
ザックリと回路組んで音声合成処理。いわゆる入力
した音声の音程を上げたり下げたり。

入力はADCから、出力はTimerOneを使ってPWMで。
ADCのサンプリングとTimerOneへの出力はTimerOneの
タイマ割り込みをトリガに。と、TimerOneが2回ほど
登場するけど、至ってノーマルな仕様。


意外とあっさり動いてくれた。さすがにこの手の処理
は障壁がモロモロあってノイズがすごいので、本当は
入力回路でゴニョゴニョしたり、リングバッファの
読み書きでゴニョゴニョしたりとノイズ対策が必要
なんだけど、全部放棄。とりあえず音出すことに専念。

シリコンオーディオを繋いで、聴きなれた曲の音程を
リアルタイムで上げたり下げたりして遊んでみる。
自分で自分で仕込んでおきながら、うっかり笑える。


TimerOneライブラリ。なかなか使い勝手がよくて
ウレシイ。もうちょっと弄って面白くしたい。


帰り道、いまさらだけどInterface12月号を買ってくる。
ARMコンピュータでI/Oの記事読みたさに。特に、なんと
言ってもRaspberry PiのI/O関係。

Raspberry PiのI/Oって、ファイルI/Oとしてアクセス
するのかな?と思ってたんだけど、チラッと読んだ
感じでは、プログラム中からポートを叩くことが
出来るっぽい感じ。
あとでじっくり読もう。

まぁ、本当はこの間買ったRaspberry Pi User Guideを
じっくり読めば書いてあるんだろうけど、実機がまだ
手元に届いてないので、全部英語の本をじっくり読もう
って気分にナカナカならず、最初の数ページしか読んで
ない…。早く実機が来ないかな…。




コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




http://www.smokeyamp.jp/
スモーキーアンプなんていうジャンルがあったのか。

タバコには興味ないけど、こんなちっちゃいのに
ギターアンプってのがいいな。LM386だけでってのが
自作ゴコロをそそるな。


最近更新が速い。新ゲーグラ61回と62回。
http://www.nicovideo.jp/watch/1353241950
http://www.nicovideo.jp/watch/1353243057

SEGA SYSTEM E使ってるゲームって、見たこと
無いかも。


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/596763/
こんな地下鉄計画、あるのか…


http://www.arsnv.co.jp/cat/index.php?main_page=product_info&products_id=5728
おぉ!こんな値段なら!と思ったら売切れてた。
まぁね。そりゃ手が出るだろうな。むしろ、
衝動買いしなくて済んだことに感謝。


https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gamepot.yururobo&hl=ja
ゆるロボ製作所、やってみたいんだけどなぁ…
オイラの原道N70双撃では対象外機種になってた。
あぁ、ゆるロボにしても、SKY MAPにしても、
とりあえず使いたいソフトがなんでことごとく…

こうなると、やっぱroot化してフルマーケット化
しないといかんかな。root化はやりたくないんだ
けどな。
でも、やるにしてもバックアップが必要になるな。
アプリとアプリデータの。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121118-00000018-maiall-sci
記録密度10倍のメモリ、すごいな。実用化するのかな?


http://tokyodevices.jp/products/detail.php?product_id=13
TINY861が1個単価160円だ。いいなぁ。


http://www.asahi.com/science/update/1117/TKY201211170575.html?ref=yahoo
ロボット飛行機が自律飛行して被災地を撮影かぁ。
こういうの、JAXAじゃなくても秋葉原をぐるっと
回れば材料が揃うんじゃないのかな?秋月とか千石
とか、フタバとかチャンプとか。GPSモジュール、
マイコン基板、電源、機体とかあればできそうな
気がするんだけど…


http://sugaya.otaden.jp/e17640.html
すがやみつる氏のネットライフ、というかコンピュータ
の黎明期からのお話が見入る。すげぇグッと来るなぁ。
マブタに浮かぶ…



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




aitendoで色々買い物。お祭り中の電池ボックス用
基板。
http://www.aitendo.com/product/5901

オイラ的には2.54mmピッチと1.27mmピッチくらい
しか使わなそうなので、アソートの基板じゃなくて
この2種類の基板だけ買ってきた。



右のキットはふと目に留まった雷電感知警報機。
390円也。以前もaitendoサイトで売ってるのを
見たことがあるような気がするんだけど、今日ふと
実物を見つけちゃったので買ってきた。

http://www.aitendo.com/product/4083
これだな。作り方の説明がイマイチ親切じゃない
んだけど、390円だからな。

何をどこに取り付けるかは説明文見てわかる範囲
なんだけど、アンテナの長さは書いてないなぁ…

http://sincostangent.seesaa.net/article/251877307.html
ここからのリンクを追うと色々詳しく書いてあって、
同じ回路じゃぁ無いかもしれないけど、30cm程度の
導線で良さそうな感じ。
長けりゃ長いほど良いのか、それとも周波数に合わせて
最適な長さがあるのかわかんないんだけど、まぁ
取り付け/取り外しが出来るようにしておけば、
色々長さを変えて試せるかなぁと。

んで、アンテナの長さと可変抵抗の調整値が掴めたら、
LEDからの信号を取り出して、カメラのレリーズ信号
にしてしまいたいところ。
あれかな。フォトインタラプタに付け替えるのが
良いのかな。んで、ノイズ混じりの信号を拾って、
それを適当な長さのパルスとして吐き出すように
してやれば、光るのと同時にシャッターが切れる…

1発しか光らない雷だとアレだけど、雷って同じパス
を数回光ったりするのもあるから、そういうのは
撮れるはず。この場合、絞りを開けて短時間の
シャッターが切れるので、背景が明るすぎるって
ことがなくなるはず。うまく行くかなぁ?


この間いくつか買ってきたAquesTalkのうち、外部
発振が必要なこれ↓
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06218/

この間コイツを弄ってみたんだけど、その時のことを
整理。

オーディオ出力ピンが他のやつと違ってるんだけど、
こいつは多分PWM用に使ってるタイマーが変わったから
だろうな。
んで、それ以外の配線関係は大きく変わってないので、
例によって↓
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1569.html
この時にAquesTalk用に作った秋月製Arduino互換基板
を使って動かしてみた。

この基板にはセラロックの16Mhzを取り付けてある
んだけど、他のAquesTalkチップは内部発振なので、
これがはじめて活きてくる。

んで、いざ動かしてみる…

半角「?」マーク…要らないみたい。通信速度は
チップ内のメモリに書き込んで変えるみたい。
怖いので変えたくない。9600bpsのまま。

PCのシリアル端末からコマンド打ってみる。
コールバックされる文字が化けちゃう。
マニュアル見ると、外部クロックが10Mhzなのか
16Mhzなのか選択する信号が要るみたい。デフォルト
は10Mhzみたいなので、16Mhzをチョイスするように
配線。

改めてコマンド打ってみる。

…化ける。なぜか化ける。微妙な化け方。あとは
おかしいところが無いと思うんだけど、なぜか化ける。

色々考えてみた結果、どうやらセラロックくらいしか
思い当たらないので、クリスタルを積んでいる基板
を使って改めて同じことやってみる。

…声が出た。出た出た。

なんだよ…クロック精度かぁ。

でもなぁ、発振自体はちゃんとしてるっぽいんだ
よな。なのに通信速度が狂うって…セラロック自体
の誤差っていうよりは、UBBRレジスタの設定値の方に
誤差があるんじゃないかな?って気がして仕方ない。

セラロックで5%近い誤差なんて出ないもんなぁ…
CR発振じゃ有るまいし。まぁ、仕方ないのでこの基板
もクリスタルにしておこう。


あとはLEDマトリックス買ってきた。aitendoには
大小色々なサイズと色のがそろっててスバラシイ。
RGB内蔵っていうマトリックスもあった。

で、懸案のピンコネ。以前秋月で買っておいたやつ
と、最近買ったやつと、今日aitendoで買ってきた
ヤツのピンコネを比べてみたら、
http://aitendo3.sakura.ne.jp/aitendo_data/product_img/LED/DM8x8x%280.78%29/SZ410788K.jpg
このパターンのピンコネが一番多いみたいだと
わかった。

まぁこれとは違うピンパターンも有るみたいだから、
製品ごとに確認が必要ではあるみたい。


http://digi-6.com/archives/51853446.html
このタバコがキケンっていう広告類。色々面白いのが
あるなぁ。日本の道路にも、肺のカタチした灰皿とか
あちこちに設置すればいいのになぁ。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« 前ページ 次ページ »