「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ふと思いついて、電池の内部抵抗について調べてみました。

というのも、オイラはコンパクトデジカメといえば
どこでも手に入る単三電池互換のものが好きなのですが、
アルカリ電池って一般の二次電池より内部抵抗が大きい
ためすぐに電池切れ扱いになっちゃう仕様なのでそれが
ずーーーっと残念に思ってました。

一方、デジカメがアルカリなどの一次電池だと思って
絞りに絞って電力を取り出してしまう仕様にすると、
それが二次電池だったら過放電になってダメに
なっちゃうので、無理に絞る訳にもいかない…と。


アルカリなら1.5Vからスタートしつつも、内部抵抗
が大きい分急激に終端電圧まで落ちちゃう(電池切れ
と判断される)し、電圧の弁別閾を下げちゃうと
二次電池は過放電でダメになっちゃう…。


ならば、入れた電池がアルカリ(一次電池)なのか
それとも二次電池なのかをカメラ自身が判別して
終端電圧を自動で切り替えてくれれば良いのに…と
思ったわけです。

で、そういう風に電池の内部抵抗を計測する方法って
あるのかな?と思って調べたら、

http://analog-engineer.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_1bc3.html

http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/koutou/buturi/bu8/teikoukito/naibuteikoh.htm

http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/batt/batr/batr.htm

いくつか発見。

そんなに簡単にはできないかも知れないけど、
カメラが自動で測定して、終端電圧を自動で切り
替えてくれたりしたらアルカリ電池ももっと長く
使えて便利なのにな、と思ったんですが。

実際どうなんでしょう?



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« お買い物 どんな感じだ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。