「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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2009年07月31日
makeブログのarduinoでインターバルタイマー
http://jp.makezine.com/blog/2009/07/arduino_interval_timer.html
の記事を読んで、ふと火が点いた!!!
そう。オイラは子供の頃からのペンタックス党なのだ。
死むまでKマウントなのだ。
(ブロニカも大好きだけどね)
で、久々にPENTAX-fanのサイト
http://www.pentax-fan.jp/
を見に行く…
あ…なんかその先のページが見れない…
http://www.pentax-fan.jp/BODY/istDrelease.asp
↑見たかったのはここ。(エラーになっちゃう)
以前このページでインターバルタイマーもしくは
長時間レリーズという両方の機能を使える
マイコン制御レリーズ(*ist-Dシリーズ用)
が載ってたんですが…
近々復旧することを希望しつつ…
(追記:
今見に行ったら復旧してました。良かった、良かった。
見たかったのはこの辺の回路図とか↓)
http://www.pentax-fan.jp/BODY/istD/release/pictimer2.jpg
で、なにを言いたいかというと、そのマイコン制御の
レリーズで
「PICマイコンと4066アナログスイッチ
を使った電子的なシャッター信号の制御」
というのが載ってたので、それを対比したかったん
ですけど…。
makeブログの記事では、回路図をみるとレリーズ
のオン/オフには電磁式リレーを使っているんですね。
よくあるようなカチカチ鳴るやつです。振動や
チャタリングがちょっと心配…
まぁ、レリーズスイッチは「無電圧入力」だから
リレーを使うのが一番手っ取り早いし、正攻法では
ありますが、例のペンタックスのファンサイトでは
アナログスイッチ(まぁ、シリコンスイッチですね)
を使って機械接点を排除することで安定性を増して
いるところが良かったんですよ。
で、もうちょっと探してみたらこちらを発見。
http://www4.zero.ad.jp/electronics/camera/delayst/delayst.html
ここのサイトの
http://www4.zero.ad.jp/electronics/camera/delayst/delaystc.html
これ。
野鳥がセンサーをオンにしたときに、ちょっとだけ
ディレイを掛けてからシャッターをオンにするという
回路のようです。
4011の方が多分ディレイ回路(中身はよく見てません)。
4066で組んであるほうが無電圧入力のアナログ
スイッチ。
この4066周りが例のペンタックスファンサイトと
同じ使い方なので、これをひとまず題材にさせて
いただきます。
なぜ、あらためて4066回りの回路を見たくなった
のかというと、東芝の4066のデータシートを見ていて
http://www.semicon.toshiba.co.jp/docs/datasheet/ja/LogicIC/TC74HC4066AF_TC74HC4066AP_ja_datasheet_080601.pdf
4066ってVee端子がねーじゃん!!!ってこと。
4051~4053のアナログマルチプレクサなら、
Veeに負電圧を掛けておくことによってマイナスの
領域も使えることになるんですが、4066は
Vee端子が無いんですね。
とすると、I/O端子側とO/I端子側って片方が
もう片方より高くなっちゃうと、4066が火を噴いたり
するってこと?????
一方、先ほどのデータシートを眺めると、I/O端子
O/I端子間の電流は±で書いてある…
うーーーーん。あれか?
4066(及び制御マイコン)側のGND端子と
カメラ側のコモン端子が接続されていないから、
実際は負電圧がかからないっていうことなのか?
レリーズ端子は「半押し」「全押し」「コモン」
の三端子。このコモン端子をGNDと繋がなければ
負電圧なんで気にせずにシャッターが無事切れる
ってことか???
回路図みる限りはそういうことなのかなぁという
気がしてきた。
じゃないと、極性を間違えたら4066がオシャカ
なはずだもんな。
てっきりVee端子がある405Xシリーズを使わないと
ダメなんじゃないかと思ったんだけど、そうでもないみたい。
今度4066で試してみるか…
どうせ壊れるとしても、カメラ側じゃなくて
4066側だしな…秋月の店頭で1個2~30円
だった気がするから、壊れても「実験くん」
ってことで済むのだ。(済ませちゃうのだ)
それにしても、このペンタックスファンのサイトを
知ったのが何年も前だったから、この4066と
arduinoを組み合わせてシャッターを切っちゃう
なんてことは思いつかなかったなぁ。
当初、オイラもPICでやろうと思ってた…
確かにarduinoみたいにお気軽な環境で実験
してみるのが簡単で楽しそうだな。
ちなみに、ペンタックスとキャノンの最近の
デジカメは、2.5mmのミニミニステレオ
ジャックが共用で使えるので、ペンタックスと
キャノンで共用できるレリーズがサードパーティー
からも発売されていたりもするんですよね…。
機械接点のやつですが。↓このへんとか。
Canon リモートスイッチRS-60E3
PENTAX ケーブルスイッチ CS-205
エツミ リモートスイッチC1
とりあえず長時間シャッターが切れるような
arduino用スケッチを書いてみて、秋になったら
M31アンドロメダ星雲を直焦点撮影で狙って
みるかな…
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