つい欲しくなっちゃって、QHD-33自由雲台をゲット。
トップ部分の「カメラ固定ネジ」がダイヤル式
で独立で回転するやつなので、脱着が簡単ながら
きっちり固定しやすいタイプ。
早速いじってみると、小さいながら、まぁ、部屋で
小型三脚で使う分には申し分なさそうな大きさ。
以前の、
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1573.html
SBH-100自由雲台と比べると、底面径33mmで同一
なので、まぁ、おっきい一眼レフでも、バカでかい
レンズなんぞ使わないならば、一応載せられる程度
のスペック。
(もちろん、これでブレない強度や面積だとは
言っていない)
ボールヘッドの固定/解除も、ぐるぐる回す必要は
なくて、90度くらいの回転で十分操作出来る。
このへんは、SBH-100の操作系とだいたい同じ。
「トップのこのマウント部分、以前アルミで自作した
やつがもうあるジャン!!」
とか突っ込まれると、まさにその通りなんだけど、
カメラ以外のアクセサリに使ったり、自作のミニ
赤道儀に組み合わせて使うのも便利かな、とか
色々考えて…
っていうわけで、あらためてDMC-GF3とかGF5とかの
スペックを洗い直してみる。
当初はGF2が安くていいんじゃね?って思ったんだけど、
中古価格を調べていると、3つともそんなに変わらない
価格帯なので、これらの中で使いやすいのをチョイス
すればいいんじゃね?と。
GF2は、一番古いんだけど、他の2つと比べて、そんなに
スペック的な違いはなさそう。
(撮像素子全体の大きさにはこだわっても、画素数自体
には興味はあんまりないんだけど、3機種とも1210万
画素らしい。十分すぎだな)
GF2は、ポップアップストロボだけじゃなく、ホット
シューアダプターもついてる。(他の2つは廃止)
オートレリーズケーブルやIRリモコンレリーズの類
は、いずれも使えないらしい。
GF3は、主に軽量化とUIの向上、GF5は、フルHDでも
AVCHDだけじゃなく、MP4録画にも対応したらしい。
うん。まぁ、いずれもメリットデメリットがあって、
微妙な価格傾斜があると。
レンズまで合わせると、微々たる差かな。これらで
出来ないことは、Pentax K-7で済むので、やっぱり、
「軽い」「コンパクト機より高画質」「動画スペック」
という初志を貫けば良さそうだな。
んで、さっきの雲台は、こいつと組み合わせると、
ちょっぴりシアワセがやってくるような気がする。
さて、インターバル撮影は…
ことごとく付いていないみたいだ。あぁ、なんと。
やっぱ、お気楽カメラでは、そういう機能は意図的
に削っちゃうのかな。
やるとしたら、「シャッター押しっ放し」で連写
するくらいしか方法がなさそう。
うーーーん。望遠鏡も、2秒セルフタイマーとかで
代用だろうな。
できれば、この小ささであれこれ出来るのがいいん
だけどなぁ。GF1だと、レリーズケーブル付けられる
みたいなんだけど、動画サイズがなぁ…
他のシリーズの方がいいのかな?色々悩ましいな。
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