「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ずっとずるずる延ばしていた、例のRaspberry Pi Zeroの
LAN・USBハブHAT、ようやく再実験してみた。

どうやら、Raspberry Pi ZeroのGPIOヘッダがハンダ付け
されてないと、やっぱり電源供給が上手くいかなくて
HAT上のIC類が機能できてなかったっぽいなぁ。

ちなみにHATはこれを使用。

https://ja.aliexpress.com/item/4000117725338.html

(これじゃないやつだと、ケース付きでほぼ同等機能のやつ
もAliexに売ってるんだけど、電源周りはどうやらGPIOから
ではなく、ポゴピン経由でとっているみたいだった。ケース
も付いてるので、そっちの方がおすすめ)

で、とりあえずmicroSDカードに改めてRaspberry OSのサーバ
用のイメージを書き込んで、空っぽのsshファイルを作成して、
有線LANに繋いだら、電源オン。raspberrypi.localにアクセス
すると、普通にログインできた。よかった。

とりあえずそれしか確認してないので、細かいことはまた
あとで。


これからやらないといけないこととしては、

・Raspberry Pi Zero+LAN・USB HATを入れる箱の造形
・メディアサーバとしての設定
・外付けUSB SSDにOSをインストール
・USB SSD内ドライブの暗号化
・消費電力の測定

なんてあたりかな。

とりあえず、もうすぐ新しい3Dプリンタも届くことに
なっているので、箱は早いところ作っておかないとな。

あと、初代Raspberry Piと同じCPUのZeroなので、
完全なSDカードレスは無理なので、起動時だけは
SDカード使って、OS丸ごとSSDっていう切り分けが必要
なんだけど、

https://jyn.jp/raspberrypi-usb-boot/

ここがとても参考になるんだよな。





そうそう、こないだ出たRaspberry Pi Zero 2W。
これって、マルチコアになったおかげで、もしかしたら
Raspberry Pi4あたりの代わりに、超小型キーボード
一体型PC、もしくは、モニタも一体型になったノート
的な端末を作るのに、こんなに最適なRaspberry Piは
無いんじゃないのかなぁ?なんて思えていたり。

https://wired.jp/2021/11/18/raspberry-pi-zero-2-w-review/

コンピュートモジュールよりも汎用性が高い気がするん
だよな。フットプリントが既存のRaspberry Pi Zeroと
一緒に作られているのがとてもいい。

https://www.switch-science.com/catalog/7600/

技適通らないと日本では出回らないんだよな…。




https://www.youtube.com/watch?v=1rKSll997uU

いつもの数学を数楽にch動画。
これは難しくて解けなかった。解説見たら、けっこういい
ところまで行ってたんだけど、あれやこれに気づけなかった。

それにしても、すごい問題を思いつく人がいるよなぁ…。
どうやってこういう問題を思いつくんだろうな?




https://trafficnews.jp/post/112674

後輪が隠れるバス。これ、バスだと確かに良いギミックだな。





https://twitter.com/old_electrical/status/1462941801552101380

https://twitter.com/_ringotei_/status/1462642127121223684

資源のないこの国で、コロナの感染者が異常なくらいに
減ったとしても、ものが作れる状態にならない…。
ものを作る元になるモノが入ってこなくて…という。




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