「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://www.aitendo.com/product/11929

例のaitendoの555の両電源キット。せっかく回路
に書き出したので、LTSpiceで動かしてみた。



昨日の回路図そのままなんだけど、正負両方の
出力に、それぞれ500Ωの負荷を掛けてみた。

すると、



こんな感じになるんだけど、電源のGND電位基準
なので、出力がばたばたしてる。アップにすると



こんな。青が中間電圧(見づらいけど)で、赤が
正電圧出力、緑が負電圧出力。青が上下しちゃってる
けど、青と赤の差が正電圧出力分、青と緑の差が負電圧
出力分。

正負とも、大体4V弱程度出てる感じ。ダイオードの
Vfと、500Ω負荷による電圧低下分を考えると、
まぁ、そんなもんかなと。


問題は、発信周波数。計算してみると、5MHzくらい。
いくらなんでも、普通の電解コンでこんな周波数の
パルス入れても、うまくいかねんじゃね?って感じ
がする。

ってことで、ちょっと周波数を落とすことを考える。
12kΩ抵抗の先に、コンデンサぶら下げてみる。
いくつか試してみて、470pFくらいだと…



こんな感じになって、



計算してみると大体111kHzってところ。やっぱ、
このくらいがいいんじゃないかなと。波形も
鈍ってないし。

実際に回路組んで動かしたわけじゃないから、
ほんとにこのくらいがいいのかは判らないけど、
まぁ、こんなもんじゃないのかな?と。

というわけで、このキットがうまく動かなかったり
したら、12k抵抗のところとGNDの間に、470pF
あたりを目安にして、都合よい周波数で発振
できるように、コンデンサぶら下げてみると
いいかな、と。

やっぱ、ブレッドボードで動かして実験して
見たいところだな。





http://mantan-web.jp/2015/08/13/20150813dog00m200041000c.html

銀英伝、17年に新しくリメイク決まったみたい。
展開っていうのは、「公開」のことなのか、
そろとも「製作開始」なのかわからんないな。






http://image.bjnews.com.cn/2015/08/1090.html#p=0579219F54CE

うわ。モロにこげこげ。

https://twitter.com/handaru20pF/status/631632310085906432

工場を爆弾で作っておけばよかったのかな。






http://www.nicovideo.jp/watch/sm14804516

おう。マイコンがニョキニョキ。こんな風に
なるものなの?ソルが生えて5000点。





値段見て、うっかりぽちった。ひとつは、
160灯LEDビデオライト
色温度は、フィルター掛けて変えるしかない
んだけど、160灯だし、単三電池だけじゃなくて
リチウムも使えそうだし、ホットシューアダプタ
にもW1/4でも使えるので、パラソルと組み合わせ
やすそう。ブツ撮りによさげ。

あと、撮影用ソフトボックス。60cm。
パラソルタイプよりも使いやすいかな、と思って。

どっちも、この値段でいいの?っていう金額だった
ので、とりあえず試してみることにしてみた。

両方あわせて三千円だもんな。普通の安いところと
比べても半額くらい。あっという間に壊れたり
しないだろうなぁ…

例によって中国発送っぽいので、届くのに時間
かかるかも。





LEDライトは、いざとなれば、分解改造して、
制御回路を自前で作り直ししてもいいのだ。

たぶん、明るさ制御はPWMだろうから、その
発振周波数によっては高速シャッターに対応
できないかもしれんからなぁ。

光量が光量だから、そんなに高速なシャッター
切れないだろうけど、やっぱりPWM制御じゃ
なくて、電流制御にしたいよな。

あと、できれば「ストロボスコープ」機能も
持たせたいよな。

安いやつだから、存分に改造したくなるよな。



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