「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



相変わらず、Arduinoシールド用のMIDIキーボード
シールド。配線は昨日完了したので、各部分の
機能確認をしてみる。


まずは各ボタン類。1個1個押してみて、バッチリ。
もちろん同時押しも問題なし。ボリウムやジョイ
スティックも、テスターでわかる範囲は確認して
みた。


次、簡単なスケッチを書いて、入力機能を確認。

タクトスイッチ、問題なし。ボリウムつまみ、
方向も出力電圧も問題なし。

アナログジョイスティック…反応無し。おや?と
思って配線を確認すると、ハンダし忘れてた。
っていうか、ハンダ付けしたつもりになってた。
テスター当てたところが悪かったな。ダメダメだな。

あらためてハンダを付けて、再確認。バッチリ。

リセットボタン、バッチリ。

MIDI出力端子。LEDを差し込んでみて、それなりに
ピカピカすることが確認できた。


極性も大丈夫なはずなので、音源に繋いでみる。
久々にKAWAIのGMEGAを引っ張り出して、ケーブル
で接続。以前作った適当なスケッチを使って
MIDI音源から音を出してみる。

ジャンジャン鳴る。ok。

MIDI出力部分の抵抗は、220Ωが無かったので、
300Ωにしてあるんだけど、まぁ、問題ないだろう。


とりあえず、作りこんだ各部の確認は出来た。
基本的に受動部品しかないシールドなので、
こんだけ確認しておけば充分だろうな。消費電力
とかは考えなくても大丈夫だろう。

受け側がフォトカプラで無電圧入力するための
制限抵抗なので、ケーブルが余程長くないかぎり、
これでも充分信号が通るはず。っていうか、通った。


とりあえず、思い通り動くハードが出来たので、
次は、好き勝手に弄りまわすための
  「スケッチの原型」
を作って弄り回す、だな。MIDIマスターキーボード
としての基本的な機能を1個1個盛り込み。


http://makezine.jp/blog/2013/09/10-maker-jobs-that-didnt-exist-10-years-ago.html
この記事中のような、「メイカースペースの管理人」
っていうのを読むといつも思う。
旋盤とかボール盤とか、電ノコとか、電気カンナとか、
中学時代の「技術家庭科」の「技術室」とおんなじ
スペックのレンタルスペースがあると良いのにな、
っていつもおもうんだよな。

家に「旋盤」置けないし、そういうのが、ちょっと料金
払うだけで使わせてもらえるようなスペースがあると
良いのにな。はんだづけカフェみたいなコンセプトを
もっと広げた感じの。
(無けりゃ自分で作るのがメイカーだろ?とか
突っ込まれるかな)


http://www.flightsim.com/vbfs/content.php?13813-MAYDAY!-Lands-On-Android
MAYDAY!っていうフライトシミュレータ。かなり良い出来。
面白いので、続きのシナリオをやりたいんだけど(多分
有料)、どうやってあたらしいシナリオをゲットしたら
いいのかがよくわかんないんだよな。


http://gihyo.jp/book/2013/978-4-7741-5918-8
こんな本が出てるのか。ちょっとイイカンジ。


http://www.youtube.com/watch?v=eFtV9FF_WZs
忍者動態活写。面白いな。


いやだいやだと食わず嫌いをしても仕様がないので、
データサイエンティスト養成読本をザックリ読む。

まぁ、細かいとこまではこれじゃぁわかんないけど、
触れている範囲は悪くないし、広く浅くを理解
して、概要を掴むには、まぁいいのかなとも。でも、
結局統計学とか専門書アレコレ必要になるよな。




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