「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120227-00000575-san-bus_all
エルピーダ。会社更生法申請なのか。子供のころは
日本の半導体に斜陽が差し込むとは思わなかったな。


昨日の基板、真っ二つにして四辺をカッターで削って、
触っても痛くないようにきれいにする。


なんでストロボたくと汚い色になっちゃうんだろうな?


http://nekosan0.bake-neko.net/connection_synth1.html
例のArduinoのMIDIシンセ。
低い音程でなぜあんなに音程が狂うのか気になった
ので、ちゃんと調べなおしてみる。

http://www.geocities.jp/koubou234/onkaisyuhasu.html
http://sketch.txt-nifty.com/blog/2007/09/actionscript_ce04.html
このあたりを参考に、各音の周波数を見直してみると、
どうやらそもそもの設定周波数自体が間違えている
ことが判った。だから角速度ωも狂ってたんだな。

で、角速度の配列だけ書き直して動かしてみる。

うん。気になるほどはズレなくなった。イヤフォーン
では30Hzくらいまでは音が鳴っているのが聴こえる。

早速だけど、スケッチの間違え部分はあとで差し替え
しないといかんな。


さて、上はどこまで処理速度が追従するのかなぁと
思って調べてみると、C7(2093Hz)あたりまでは
ちゃんと出てるんだけど、そこから上は微妙に
おかしくなって、E7からは完全に狂っちゃう。

どうやら、8ポリのDDS計算は毎秒4000~5000回程度
ってことみたい。
これはPC鍵盤とつないで見た場合の結果。もしMIDI
信号がもっと頻繁に届くようだと、C7あたりでも
ノイズがぷつぷつ入ったり、音として成り立たなく
なったりしそう。

まぁ、この程度まで鳴ればとりあえず充分。高い音
よりもポリフォニックだな。まぁ最悪4ポリまで
減らしてもいいんだけど。



最近のマイブーム。ストロボたいて写すと、全然
うまそうに見えないな。



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