今日、遊びの帰り道にクルマで立ち寄って、秋月と
千石で細かい部品をいろいろ買ってきました。
っていうか、猛烈に疲れた。眠いよ…パトラッシュ…
で、買ってきた部品群の一つは、↓このページの
http://www.h7.dion.ne.jp/~beta-rev/virtualboy/elektronik/elektronik.html
「簡単な同期分離」と書かれている同期分離回路に
載っている部品たち。(のウチに在庫がなかった分)
同期分離回路をディスクリートで済ませちゃってます!
うーん、こんな少ない部品で同期分離ができるのか!
ざーーーーーと回路を追ってみたんですが、あまり
意味が解りませんでした。
ちなみに簡易的な回路らしく、安定性は???との
ことで、安定性を求めた回路も開示されてました。
そっちはまるでオペアンプの中身の様な様相の
回路図です。差動入力回路とかあったりして…
(コンパレータとして機能しているようです)
まぁ、簡単な同期分離は出来ちゃうっていうことなら、
試してみる価値はありそうだな、と思って、部品だけ
買ってきてみました。あとで実験してみます。
もしこんなに少ない部品で簡単に同期分離ができる
のなら、LM1881を使わなくても簡単なことは
この回路だけで代替できちゃいそうだなぁ。
(さすがにodd/evenフィールドの判別などの
複雑なことは出来ないようですが)
そういえば、以前ビデオオーバーレイの実験したとき
のページ↓
http://www.viennawireless.org/balloon/hardware/overlay/index.php
ここの手書き回路図でもディスクリートの同期分離を
やってたなぁ。もっとシンプルな回路、少ない部品だなぁ。
(安定性を得るためには若干の調整が必要のようですが)
動作原理は一緒なのかなぁ?
ダイオードのクランプ回路って書いてある。ダイオードで
シンクロレベルだかブラックレベルだかの電圧を覚えて
おいて、それより若干でも電圧が高いのを映像信号
とみなす、みたいな感じかな?
こういうアナログ回路の意味がすらすら解るように
なるといいんだけどな。
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