「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



先日買って来たUSBメモリにubuntuを入れ、
USB起動で使いたいなぁと思って、ひとまず
CD用ISOイメージを拾ってきてCDに焼いて
みました。

とりあえずCDから起動したらちゃんと動いて、
デスクトップ機能は一通り使えました。

firefoxその他色々なものがサクサク
使えました。knoppixよりもサクサク
動いている気がします。

デスクトップはgnomeらしいのですが、
今までに使ったどのlinuxディストリビューション
と比べて、最もwindowsユーザーに違和感が
無いデスクトップ環境だと感じました。
すべてのgnomeがこういうわけではないんだと
おもいますが。

マウス操作やキーボード操作などなどウィンドウズ用
の操作感覚と全く変わらないと言ってもよいかも
しれません。
日本語入力もIMEと殆ど一緒。ラクチン。
これなら、デスクトップ用OSとしても
windows代わりに使って違和感無いな…。

モバイル用に、そんなに処理速度高くない
ノートを手に入れて、ubuntu専用にしちゃっても
使い勝手は良さそう…


今回は日本語化されたISOイメージを探したので、
バージョンがちょっと古いせいかグラフィックの
解像度の変更が出来ませんでした。
(1600×1200になったままで、他の
 モードを選んでも変更できない)
もう少し新しいバージョンのISOイメージを
見つけてくれば、改善されるのではという
気がします。直らなければ、それはそれで
我慢の範囲ですが、17インチディスプレーでは
字が細かくて見づらい…


というわけで一通り堪能したので、USB起動化を
してみます。
terminalを起動して、USBメモリのパーティション
を3つに切り直して、USBメモリにシステムの
インストールをしてみたんですが、USBからは
起動が上手く行きません…。おや???

USB起動は、free-DOSなどで実績が
あるPCなんですが、ubuntuの起動には
失敗… インストールがまずかったのかな?

どんなんなってんのかな?と思ってこのUSBメモリ
を挿して、windowsの管理ツールでパーティション
の内容を見ようとすると、管理ツールが異常終了
してしまいます… (TへT)

なんだろうなぁ…

もう一回CDから起動しなおしてインストールを
やり直そうと思ったら、なぜかCDからの起動途中
で止まってしまう始末…。トホホ…。

CDの中身が飛んでるのか???それで
USBの中身も壊れてるのか???
うーーーん。

一応、S●NYのCD-Rなんだけどなぁ。
劇安品だったけど…
ちゃんと、RICHOのCD-R使って
作り直してみようかな?


ひとまず、今日はここまで。


そういえば、こういうPCにインストールして
デスクトップ環境として使うlinuxって、
rootのパスワードなんだろう?

windowsは、そこらへんを意識しないで
使えちゃうのがが利点でもあり、逆に欠点でも
あるんだよなぁ。



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000001-oric-ent
これは一体なに?


と思って文章よくよんでみたら、ブログを書くのは
バンダイのロボット。写真に載っているタカラトミー
の小さいロボットはセンサー付きで歩き回るのね。

この小さいロボットがブログ書くのかと思って
びっくりした…


こういう歩き回るロボットは、自分でプログラムを
書き換えられた方が面白いんだけどなぁ…。
(マイコン野郎としては)


このページの下の方にはさらに「リアルに動く
カニロボット」とか、「壁を走るラジコン」とか、
「ロボットギター」とかいろいろ書かれていますが、
最近一番琴線に引っかかったのはホバークラフト
のデジQ「HOVER Q」だなぁ。

アレ弄ってみたい…。



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アメリカの財政赤字を表示するための「借金時計」。

10兆ドル(約1000兆円)を超えたため、桁が
不足してしまったようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000000-wvn-sci


そこで我々マイコン野郎共が、アキハバラで日の字型
LEDでも買って、ハンダ鏝もってDIYで助けに
行ってあげましょうか!

そしたら、いっぱい借金できるようになりますよ!

なんてね…。



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色々と買い込んで来ました。

28pのピッチ変換基板とか0.1uFの積層セラコン
とかクリスタルオシレータとか。

28pピッチ変換基板とか0.1uFとかは、どちらも
良く使うので定期的に補充を。その他、4GBのUSB
メモリなどなど。


ちなみにクリスタルオシレータは、今後CPLD使って
ネコロジーの高速版を作るとき用に。48Mhzを買って
来ました。

私の頭では1クロック毎にSRAMに1回書き込みが
できるようなVHDLは書けません。
AVRって1クロック1命令で動いてるけど、どうやって
内部SRAMにアクセスしてるんだろうなぁ?
そもそも、CPLDでそういうことって可能なのか???

ステートマシンをマトモに書いていくと、WE信号の
オフ・オンとアドレスのカウントアップ、最低でも
計3ステートが必要だろうから、48Mhzなら
最大16Mspsまで動作させることが可能かな。

…もう少し速く動くといいんだけどな。まぁひとまず
 身の丈にあったこのくらいを目指してみよう。


そういえば、鈴商に寄ってSRAMを眺めていたら、
30nsアクセスのモノがありました。
見逃してた…
2KBとか容量が小さいものが多かったのですが…
単価はそこそこ。高くも無く、安くも無く…

Dual Port SRAMも売ってたんですが、
容量は小さいし、店頭に並んでいた品物は型が古い
ので、データシートが見つかるのかどうか…

もし使い方がわかるなら、マイコンからはSRAM
に通常どおりアクセス出来つつ、SRAMから向こうは
ビデオ出力になるというような使い方が可能に
なるんですけどね…。
かなり本格的なビデオ表示が…CPU側とビデオ表示側
が調停しなくてもいいのはラクチンでいいんだけど…

そういうときこそVRAMとやらを使うのか???
http://ja.wikipedia.org/wiki/VRAM
狭義のVRAMとやらを。マイコンに繋いで遊べる
代物は出回っていなさそうだけど…


4GBのUSBメモリは、これを起動用に設定
しちゃって、linuxをインストールし、
一つのlinuxサーバとして使えるといいなぁ…と。

玄箱にgccをインストールしようと思ったら
上手く行かなかったんですよね。aptコマンド
使ったらアーカイブのサーバーにアクセスに
行ったきりになって、エラー。

結局上手く行かなかったので、手っ取り早く
PC-linuxサーバーを立ち上げちゃえ、と。
しかも、USB起動ならHDDのパーティション
を見直さなくてもいいし。

KNOPPIXかubuntuあたりがお手ごろ
な感じ。ubuntuなら玄箱と同じdebian系
なので、とっつき易そうだし。

とはいえ、4GBの容量にOSとLAMPサーバー
を全部詰めちゃうことは可能なのかな?

まぁ、それが出来ないならgccで遊ぶ専用サーバー
を作るってことでもいいんだけど…

ひとまずこの間買ったふつうのLinuxプログラミング
が一通り遊べる環境ができればいいんだけど、
せっかくネットワークプログラミングまで
書かれてるんだし、それならもう一歩踏み出して
MYSQLなんかと連動させた方が面白いもんなぁ。

最近プログラミングというと、AVRやPICと
いったいつもOS無しのマイコンばかりで、
拡張性も可搬性も可読性もアレなプログラム
ばっかり作ってるけど、やっぱり
ファイルシステム、プロセス管理、ストリーム
あたりについてちゃんと意識して、スタンダード
なプログラムを意識しておくのは大切なんだろうな。

まぁ、処理能力ギリギリ限界を目指した
アクロバティックなプログラム作るのも、それは
それで楽しんだけど。


gcc専用なら、VMware使う手もあるし、
Cygwinもあるし…
あまり使ってないノートPCにlinux用の
小さいパーティション作ってデュアルブートって
いうのも手だな…。



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