「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



例によって、マイコンでのコンポーネントビデオ
表示の方法を書き進めています↓

http://picavr.uunyan.com/avr_m_component.html

CQ出版「ビデオ信号の基礎とその操作法」を元に
その応用を書いているですが、この本で長々と説明されて
いたことをもっと簡単にしたいと思い、1枚の絵に纏めました。

RGB信号、コンポーネント信号(YCbCr)、
Sビデオ、コンポジット信号の相関についてです。

あまり厳密な絵ではありませんが、パッと見て
なんのこっちゃが解るような絵になったと思います。

ひとまずご覧ください。




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世の中広いものです。

http://www.dos4ever.com/uscope/uscope_e.html
8ピンPIC1個(と付属の部品いくつか)で
オシロスコープを作ってしまった人がいました。

ちゃんとテレビ表示されて、しかも3つの入力
ボタンでトリガ条件やレートも変えられ、機能的
には最低限以上のものが載っています。

さすがにサンプリングレートがちょっと遅くて、
最小0.8msとのこと。


もう一つ、この人のサイトにすごいもの発見!

http://www.dos4ever.com/upong/upong.html
このmicroPONGというものです。

PONGのゲーム自体はそれほど珍しくも無いと
思うのですが、そのビデオ出力の方法が凄い!

1.5ビットビデオ出力と書いてあったので、
なんのこっちゃ?と思って読んでみたら、
1本のI/Oピンだけでビデオ出力をしてしまって
いるとのこと。

えぇ? 白、黒、シンクロだけでも3つの信号
が必要だから、最低でも2ビットなければ
無理ジャン?って思うのが普通ですよね。

で、回路図を眺めて納得。
HIGH出力、LOW出力の他にトライステート、
つまりHIGH-Zの状態も使っているんだ
そうです。

なるほどねぇ… 賢いなぁ…




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