ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

カムカムエヴリボディ ひなたの本棚

2022-02-04 19:43:24 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


カムカムエヴリボディのひなたの部屋の本箱の画面を見て、?ってなった。

「マーな一族」って何?
「トーフの何とか?」
「花とおとめ」など、???なマンガたち。

ネット検索したら、「カムカムエヴリボディ ひなたの本棚」に、ねこ吉のように感じた人がたくさんいることが判った。

「トーフの何とか」は、トーフの冷蔵だって!「トーマの心臓」だろうと想像はついたけど。
「マーな一族」は、「ポーの一族」だと想像はついた。

「トーフの冷蔵」?あまりにモジリ方がひど過ぎるわ。
そんなマンガ誰が読むの!

「花とおとめ」は、「花とゆめ」のことだよね。

「マーガレット」や、「少女フレンド」じゃない所に、こだわり?マニアックさを感じる。
時代的に、マーガレットの「ベルサイユのばら」じゃないかと思うんだけど・・・。

時代を参考に、こういう小道具を作るのは楽しいだろうね。

トーマの心臓」も、「ポーの一族」も、萩尾望都さんの作品。
脚本を書いている藤本有紀さんの趣味なのかな?

今、萩尾望都さんのエッセイ「一度きりの大泉の話」も話題だしね。
ねこ吉は、図書館で予約してずいぶん長いこと待たされて疲れてしまったよ。

でも、ひなたちゃんは、萩尾望都のマンガなんか読まない気がする。
もっと、単純明快なマンガを読んでそうだけど。

ねこ吉は、会社の帰り、「花とゆめ」を買って、家に帰るまで待てなくて阪急電車の中で読んでいたOL(死語)だった。
「ポーの一族」は、吸血鬼の話でねこ吉はあまり好きではなかった。




Twitterで、#カムカムエヴリボディとかで検索したら、ねこ吉が気づきもしないことが色々書かれていて面白い。

ねこ吉は、伏線とかに疎い人間だけど、先も先まで予想する人や、部屋の小道具にこだわる人もいる。
小道具は、ドラマが変わっても使い回ししているのに気づくことがある。

朝ドラ、大河ドラマは、そういうところも楽しめる。

ねこ吉は、ドラマの本筋を追わず、小道具などを見て重箱の隅をほじくっている。