ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「アンという名の少女」

2020-09-15 21:22:42 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


13日の日曜日、11時から「アンという名の少女」が始まった。
録画しておいて昨日見た。

ワンピースにエプロンをかけ、白いタイツを履いたアンが、マシューの後ろを歩いていくシーンがあった。
スカートが短い。膝小僧が見えている。
何かその姿に違和感を感じる。
おでこに出る皺も老けて見える。

大人が無理やり子役をやってるみたいで・・・。



2017年5月に見に行った映画「赤毛のアン」でも、感じたことだけど、「こんにちわアン」に書かれてる、エピソードが出てくる。
以前住んでいた家でアンは、虐待、DV、アルコール依存症など酷い目に遭ってたんだ。

今回のドラマでも、アンはフラッシュバックに襲われている。

放送される時間帯からも、大人っぽい「赤毛のアン」を目指してるんだろうね。

なかなか、ねこ吉が考えるアンのイメージにぴったりくる人はいない。
そして、ギルバート役の男性は、いつもねこ吉の期待を大きく裏切る。

これから出てくる、ギルバートが楽しみなような、怖いような・・・。

気に入ったところはオープニング。
写真と絵を組み合わせて、枝に書かれた文字が素敵です。

英語の原題は「Anne with an “E”」で、直訳すると「Eがつくアン」です。これは英語のスペルのことを言っています。アンという名前は、「Ann」や「Anne」と書かれます。
アンは自分の名前の綴りにeが付くことが、とても大切なんです。

まぁ、多少の文句と突っ込みを入れながら、来週以降もみます。