ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ベルサイユのばら、再び・・・。

2013-10-19 14:43:36 | 思い出
マイミクさんのつぶやきで、今週号のマーガレットで「ベルサイユのばら、エピソード2」読み切り巻頭カラー25ページが
掲載されていることを知った。
ベルサイユのばらの単行本第1巻が付録です。大サービスやね。

エピソード1が出たことを知らなかったわ・・・。マーガレットを買ったのは何十年ぶりやろ・・・。
マーガレット創刊50周年だって!
ねこ吉は創刊号の表紙を覚えてるわ。

ベルサイユのばらは、1972年からマーガレットで連載されていて、ねこ吉はリアルタイムで読んでいた。

当時、ねこ吉は元町の会社でOL(死語?)をしていた。
少女雑誌だったマーガレットを、いい年して買うのも少々恥ずかしかった。

前にブログにも書いたように、総務課のカクコさんは、朝日ジャーナルを小脇に抱えて出勤しているのに、
ねこ吉は、帰りに買ったマーガレットを家まで待ちきれず、帰りの電車の中で読んでいたようなOLだった。

世界史がさっぱりわからないねこ吉は、ただ、ただ、池田理代子の美しい絵だけに魅せられて毎週読んでいた。

そのうち、こんな内容を子供が判るのか?読んでいいのか?と思いつつ・・・。

あれから幾星霜・・・。

今回は「オスカルを愛した男ジェローデル」だって!

すっかり忘れてるわ・・・。誰?ジェローデルって。

我が家の本箱に、ずっとある「ベルサイユのばら愛蔵版1,2巻」
背表紙はずっと見ているけど、久しく開いていない。

秋の夜長に読書・・・。

ねこ吉は、「ベルサイユのばら」をもう一度読みますわ。