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nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

東日本大震災チャリティ歌声広場

2011-06-19 23:16:59 | MUSIC

今日は多くのことをした一日でした。

PCの移送のまとめをしていると、妻が「今日は予定は無いの」と聞くので、とりあえずPC以外無いと答えると、オカリナの先生の誘いで歌を歌いに行かないかと言うのです。 気晴らしに良いかなと言う事でお伴することに。 その前に昼のご飯の件で、何時もの軍鶏ラーメンが食べたいと言うと珍しくOKが。 このお店の話は次回に。メッチャ美味しい。

さて、歌を歌うとは何もの? 

カラオケではなさそうだし、那須街道沿いのMUSEと言うホールに人が集まるらしい。 場所を確認すると「アジアンバザール」の南側にあるらしい。 今日は高速料金1000円の最終日と云う事で、那須街道は混むだろうなと予想して裏道を行くとやっぱり。 正解でした。

良く分らなかったので、「アジアンバザール」の駐車場に止めて南方向を見るとそれらしき建物が見えたので、歩って行くことに。 思ったとおりその建物でした。

中は広い空間になっていて、椅子が向かい合わせになっていて集団見合いかと思いました。きっと歌声が一方向にならない様に配慮されているのだと察知しましたが、本当のところは知りません。

さて、時間の1時になると司会の方が、手つくりの歌詞本を渡してくれて「さあ皆さんで歌いましょう」と、会場の全員で歌を歌い始めました。 私も恐るおそる歌い出しましたが、3曲目くらいには慣れて来ました。歌は子供の頃の唱歌などが中心です。数曲歌い終わると、貝塚先生のフルート演奏に移り、歌はお休み。

しばし、フルートの心地よい音色に耳を傾けました。 貝塚さんのフルートは昨年初めて録音して何度も聞きましたが、とてもやさしい感じでしたが、今日は選曲の関係もあり、しっかりした感じに聞こえました。 他の曲の演奏ももっと聞いてみたくなりました。 またよろしくお願いします。

次にオカリーナ演奏。

 那イ須オカリーナの方々と貝塚先生での演奏です。 このグループは毎年オカリーナ発表会でもとても上手なグループです。 今日も良い音色を披露頂きました。

その後、ピアノ演奏の後、主催者の「ウッドペッカーズ」の方々で、三部合唱。

ダークダックスを思わせるきれいな歌声に驚きました。 年は関係ないんですね。

最後にまた何曲か全員で合唱して終了。 大きな声で歌って確かにストレス発散になったかも。

「軍鶏ラーメン」と「アジアンバザール」の件は次回以降にまた紹介します。

コメント (2)
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PC作成日記13

2011-06-19 09:50:38 | パソコン

PC作成日記13

今回は周辺装置の整理です。

これまでVAIO(WindowsXP)に接続して使用していたストレージをWindows7の64bit環境に移行出来るかを確認しました。
確認にあたっては、万が一に備えて既にディスク上にあるデータを退避させる必要があり、整理と退避に1週間以上もかかりました。
やっと昨日の夕方になり準備が整っての実験開始となりました。
VAIOに接続していたストレージは、以下のとおり

・BUFFALO :HD-QSSU2/R5  e-SATA RAID5(下記写真一番下)

・玄人志向 :GW3.5X4-S2/FS e-SATA RAID5(下記写真中央)

・CENTURY  :TERA-BOXⅢ USB2  (下記写真一番上)

HD-QSSU2/R5は、明らかにWindows7非対応とメーカHPに書かれています。
GW3.5X4-S2/FS は情報がありません。
TERA-BOXⅢ  は、Windows7対応可能と書かれています。

●先ず、不明なGW3.5X4-S2/FSから確認開始

このストレージは、ドライバとGUIソフトの2つが必要です。
おそらく、添付されていたCD内の物ではダメだろうと踏んで、最初からネット検索で探す事に。
日本語の書き込みでは見つかる様子が無く、仕方なく英語の書き込みを探すことに。
この外付けHDDは個別にRAID機能を持っていなくて、PC本体にRAID機能を持ったカードを取り付けることでRAID機能を具備します。
そのカードに使用されているのがシリコンイメージ社の3132チップ(私のマシンでは、SATA2RE2-PCIeを使用しています)で、これで検索してSIIG社のHP内のダウンロードページへ。

この中を良く見ると、Windwos7(64Bit)対応のドライバとGUIソフトを発見。


どちらも、Ver.1.5.18.0です。 早速ダウンロードし、圧縮解凍。

1.先ずは、e-SATAカードをVAIOから外して新PCのVEGAのスロットに装着
2.ドライバのインストール:デバイスマネージャーの該当ディバイスの「ドライバーのインストール」で解凍したドライバソフトのフォルダを指定。
3.GUIソフトのインストール:解凍したGUIソフトのホルダ内にある「Setup.msi」を実行
さていよいよケーブルを繋いで・・・・動作Ok!! GUIソフトも動作OK!
難なくOKになりました。めでたしめでたし。 
GW3.5X4-S2/FSをWindws7マシンで使うのためらっていた方、大丈夫ですよ~!

●次にBAFFALOの HD-QSSU2/R5
Windws7対応が「×」になっていたので、期待薄。

こちらはこのストレージボックス本体にRAIDカードが入っているので、PCとe-SATAケーブルで繋げば使えるはず??
おォッ! これもクリア!!
では、なぜWindws7対応が×になっているのか?
しばらく考えていると、その昔買った時に自分でRAID5設定をした記憶が・・・
取説を見ていくと、RAID設定にはUSB接続した状態で、専用ソフトをPCにインストールして実施する。
早速、メーカHPを探すと、・・・無い。 Windws7対応のAPLが無い。XP止まりです。
これがネックのようです。
でも、良く考えてください。 VAIO(XP)で設定したRAID5構成のままWindows7マシンで使えています。
つまり、RAID構成を変えたり、HDD不具合時にリビルドする時は、VAIO(XPマシン)とUSB接続して設定してやればなーんの問題も無いと云う事じゃないですか。

でも、念のため、設定ユーティリティをインストールし、USB接続。

あれ!?

動くじゃないですか。 表示もちゃんとされています。

実際にRAID構成の変更をしてみないとなんとも言えませんが、さすがにそれは現時点では・・

このHDDケースが捨てがたいのは、玄人志向のケースに比べ、書き込み速度が格段に早いからです。逆に玄人志向のケースが遅すぎるのだとも云えますが。
それと、最初からFANコントロールが付いているのと、PCの電源との連動動作機能が付いています。
FANコントロールについては、玄人志向とTERA-BOXⅢにはついていなかったので、自分で設計作成したFANコントロールを使って静音と熱によるHDD故障を無くしています。
もう5年もの実績がありますので興味のあるかたは私のHPの記事をご覧ください。こちらをクリック

●最後にTERA-BOXⅢ

これは簡単。USBを新PCのVEGAに繋ぎ変えて・・OK! 更に驚いた事にVAIO接続時よりスピードが格段にUP! VAIO接続時には20MB/s程度しか出ませんでしたから
では、3機種のベンチマークをどうぞ!

●BUFFALO :HD-QSSU2/R5  e-SATA RAID5

●玄人志向 :GW3.5X4-S2/FS e-SATA RAID5

●CENTURY  :TERA-BOXⅢ USB2


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