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ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、ブログ開始しました

えこひいき

2020年05月29日 07時09分00秒 | お気に入り
えこひいきについて、考えてみた。
えこひいきは悪いものだと一般的に言われている。
でも、みんな、友達や家族には、知らない人に接するのとは違う接し方をする。
また、同じ兄弟姉妹でも、親は皆に同じように気を配るだろうが、特に自分の波長と合う子、自分に何でも話してくれる子を可愛がりやすい。
同じように、学校の先生も、そうなのではないかと思う。
ただし、親や先生の人格に左右されるので、それと、似たような子がひいきされるから、必ずしも良い子がひいきされるとは限らない。
では、神様はどうなんだろう。
全ての人に気を配っていてくれるが、やはり自分の波長に近い人を特に可愛いがるのではないのだろうか。
という事は、神様に可愛がられるには、自分の人格、波長を上げるしかないという事だ。
やはり、天は自ら助くるものを助く、なのた。

言葉とイメージ

2020年05月26日 10時27分00秒 | お気に入り
言葉ってすごい影響力があります。
言葉を発したり、発しなくても思っただけでも、即イメージと繋がります。
例えば、事故で大怪我をしたという記事を読むだけで、自分の体も痛むように感じたり、ショックを受けたりします。
また、悪霊などの言葉を聞いただけで、気持ちが悪くなります。
という事は、逆に明るい言葉、例えば、神様、天使などの言葉を思えば、気持ちが良くなり明るくなるという事ではないでしょうか。
私は言葉やイメージから影響を受けやすいので、出来るだけ気持ち悪くなるような言葉を聞かないように心がけています。
また、悪い言葉や気持ち悪い言葉によって気分悪くなったときは、神様や、天使の言葉を思ってイメージするようにしています。

何が本当?

2020年05月02日 06時46分00秒 | お気に入り
ある人は彼のことを偉大だと言う。
ある人は彼のことをペテン氏だと言う。
ある人は彼のことを詐欺師だと言う。
ある人は彼のことをインチキだと言う。
ある人は彼のことを愛のある人だと言う。
ある人は彼のことをひいきばかりしていると言う。
ある人は彼のことを善良で優しい人だと言う。
ある人は彼のことを金の亡者だと言う。
このように、人それぞれによって、彼の評価は変わってくる。
一体彼の本当の姿はどれなのだろう。
人は自分のレベルで人を見る。
その人にとってはその人の見方が真実となる。
ある人が彼をペテン氏だと思うなら、それがある人にとっての真実なのだ。
世の中のすべての人が、彼のことを偉大だと思うことなど決してない。
また、すべての人から愛されるなどと言うことも決してない。
彼を愛する人も憎む人もいるのが現実だ。
これは自分の事も同じだ。
自分を良く思ってくれる人もいれば嫌う人もいるのだ。
周りの人にとっては、それが真実なのだ。
しかし、本当の自分は自分だけが知っている。
それが一番大切な事なのだと思う。
人から嫌われようと非難されようと、自分だけが本当の自分を知っているなら、それで十分だし、ぶれることはない。
ある人から嫌われたからといって、どんどん自分のレベルを下げることはないのである。


あの世に行って聞かれたら

2020年03月24日 06時18分00秒 | お気に入り
もし、あの世という世界があって、誰かに聞かれたら、私はこんな風に言うんじゃなかろうか。
地球はとても綺麗な所でした。
特に山が綺麗で、4月5月の晴れた時に見る雪山の景色は最高でした。
1番感動したのは富士山でした。
紅葉もまた素晴らしく綺麗でしたよ。
湖も海も本当に綺麗でした。
青々と広がる田んぼの景色も最高でしたよ、

ほー、それは良かった。
では、人間はどうでしたか?

人間は、争う事があり、ちょっと大変でした。
良い人もいましたが。

もう一度地球に生まれたいですか?

綺麗な景色はたくさんあったけど、大変なことも多くて、できれば生まれたいとは思いません。

でもあなたはまだまだ学ばなければならない事があります。

あー…それはごもっともで…

厳しさ

2020年03月20日 16時18分00秒 | お気に入り
波風立てたくないから、とか思って、間違ってると思っても、相手を肯定することは、私は良くないことだと思う。
相手が間違ったこと、例えば人を傷つけるような言動をとった時は、厳しさが必要なのだと思う。
決して肯定してはならないと思う。
もし相手が人を傷つけるような人間なら、それ以上は付き合ってはならない。
たまたまだろう、とか、次は違うかも、なんて思ってはならない。
そんなのは、相手に対する優しさでもなんでもない。
本当に良い人は、一度も人を傷つけたりはしない。
人を傷つけるような相手に対しては、厳しく接するべきだと思う。
人を傷つけても受け入れてくれる人がいるから、つけ上がるのだ。
厳しく接すると言っても、怒ったり怒鳴ったりするのではなく、ただ相手にしない、それだけである。
人を傷つけるような人に対して、同情心などいらない。

クオーク

2020年01月23日 17時52分00秒 | お気に入り
ある物質がどんどん小さくなっていって、目では見えなくなり、顕微鏡でも見えなくなったら、その物質は消えたことになるのだろうか?
そうはならないだろう。
どんなに小さくなったとしても、存在しているはずだ。
ただ、あまりに小さすぎて、クオークやレプトンくらいの大きさになっていることだろう。
もはや、気体と同じだろう。
私達の体を構成している細胞も、クオークやレプトンでできている。
それが原子を形作りその周りを電子が回る。
そういったものが集まって、私達の体を保っているのだ。
なんとすごいことだろう。
あまりにも小さすぎて、物質でもあり光でもありエネルギーでもある原子が、私達を作っているのだ。
ということは、私達は物質でもあり、光でもあり、エネルギーということになる。
いや、私達だけでなく、すべてのものがそうなのだ。
いやはや、いったい誰がこんな仕組みを作ったのだろうか。


絵画

2019年11月20日 15時13分00秒 | お気に入り
もう何ヶ月も前の話だが、私は一人で美術館に行った。
ある高名な画家の絵を見るために。
そこには、いくつもの絵が展示してあったが、大きなヒマヤラの山の絵に、私は釘づけになった。
じっと見てると、そこからヒマヤラの風や空気が伝わって来るようで、まるで私もヒマヤラにいるかのように感じた。
すごい!
感動に浸る。
ずっとここに居たい!と思った。
いくら見ていても見飽きない。
心が静まり返る。
何も考えず、自分の魂も一緒にヒマラヤにいる。
夢心地になる。
変性意識状態というやつなのか。

やはり絵画には魂が宿るのだ。
この画家は、もうとうに亡くなっているのだが、こうして自分の魂を絵に宿しているのだ。
この絵のポスターからはこうしたものは伝わってこない。
やはり原画だけが持つ力だ。
写真には真似のできないものだと思う。


またまた夢心地に

2019年11月17日 10時29分00秒 | お気に入り
先日、また一人でドライブする機会があって、片道50キロの道のりを走っていました。
最初は雨が激しく降っていて、あいにくの天気でしたが、段々と晴れて来て、素晴らしい山の紅葉が見えてきました。
大好きな音楽を聴きながら、景色に見とれていると、またまた夢心地になってきて、楽しくて仕方がないような状態になっていきました。
前の車がゆっくり走っていても気にならず、ゆっくり走ります。
隣の車線には、追い越して行く車が見えます。
帰りは真っ暗になっていました。
暗くても夜空は見えます。
ずっと走っているうちに、また夢心地になってきました。
ふわっとして気持ちよく、一体感に包まれる感じです。
そんな感覚を味わいながら家に到着しました。

夢心地

2019年11月11日 13時15分00秒 | お気に入り
先日、ひとりで片道50キロの道のりをドライブしました。
秋の終わり。
青空が美しく、近くの山も紅葉し、見惚れました。
その光景を眺めながら、そして坂本龍一さんの曲を聴きながら運転していたら、あまりの綺麗さと音楽と移りゆく景色とで、夢心地となりました。
夢心地と言っても、眠いわけではなく、頭もさえ、運転に集中しています。
そして、何も考えず無になり、途方もない一体感に包まれ、大変に気持ちいいのです。
たまに、一人で運転中に、このような夢心地に陥ることがあります。
この前は、夜運転している時に、音楽に酔いしれ、自分が音楽の中に溶け込むような感覚になりました。
誰かと一緒の時には、このような状態にはなりません。
旦那と一緒の時もなりません。

次は私の番だ

2019年11月05日 11時46分00秒 | お気に入り
この前、いや、1ヶ月以上も前のことだ。
散歩中に、ふと心に聞こえて来たのは、次は私の番だ、という言葉だった。
次は私の番、そうだ、その通りだ。
もう私は、そのくらいの年齢となったのだ。
いよいよ、人生のラストスパートを迎えようとしているのだ。
誰にも確実に訪れる、人生の終わり。
そんなことなど忘れようと、みんな楽しみ事に明け暮れているように見える。
私は、これまで、何を見つけて、何が分かったんだろう。
私の中の私が、もう、残り少ないぞ、と私を急かす。
このまま、今のままで人生を終えたら、道半ばで終わる事になる。
悔いのない人生って何?
たくさん旅行する事?
美食を追求する事?
大恋愛?
いやいや、私はそれはなんだか違うと思う。
愛する事
社会貢献する事
それはありだ。
静かに自分や人生を見つめる時間
これも大事だ。
あとはなんだ?
悟りだ。
これが一番難しいのだが、大事な時間をそれに向かって使って生きたい。
と、言うのは易く、行うのが大変難しい。