ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

目のかゆみにワセリン

2014年04月13日 19時12分36秒 | 花粉症

今年は4月に入ってから、目がすごく痒くて、こすりすぎて、真っ赤になってしまったことがありました。

それで、以前買っておいた、目薬、フォスターALGを今年の4月に入ってから使用しているのですが、少し効いているように思います。

でも、時間がたつとまた痒くなり、一日に何度も使用してしまっています。

この目薬の成分は、クロモグリフ酸ナトリウムという抗アレルギー剤と、クロルフェニラミンマイレン酸という抗ヒスタミン剤です。

クロルフェニラミンマイレン酸は、ウナクールにも入っていて、身をもって安全性を確かめており、長年使用しても、リバウンドはなく、いつでもやめられる薬です。

では、クロモグリフ酸ナトリウムは、どうなのかと調べてみたら、インタールというものらしく、こちらも長期に使用しても大丈夫と書いてありました。

でも、できればどちらも使わないにこしたことはないと思い、なにか方法はないかと探していたら、ワセリンを瞼に塗るという方法を見つけました。

鼻の穴にワセリンを塗る方法もあるようですが、私は鼻水がすごいときは、塗ったワセリンが出てきてしまい、全然効きません。

でも、瞼ならなんとかなるのではと、期待して、ワセリンを塗ってみようと思っています。

抗アレルギー剤は、私はできれば使用したくないと思っています。

アレルギーを抑える作用をもつ薬は、やはり、リバウンドがあるんじゃないかと思うからです。

抗ヒスタミン剤は、アレルギーを抑えるのではなく、出てしまったアレルギー症状を軽くする作用なので、その点が違うと思っています。


子供のアトピー

2014年04月12日 19時16分50秒 | アトピー

おかげ様で、二番目の子の体のアトピーは、シミは残っているものの、かなり良くなってきています。

まだ痒いときもありますが、あの強烈な不快感である、痛痒さは無くなったようです。

ワセリンだけで、よく頑張ってくれました。

顔も、アトピーがほとんど無い状態をキープしています。

 

上の子は、冬の間、アクリルの襟のシャツに負けてしまい、首にアトピーが出ておりましたが、今はだいぶ良くなり、シミが残っているくらいに回復しております。

首にはワセリンだけ塗っていたようです。

上の子も、顔はアトピーがほとんど無い状態をキープしています。

体の他の部分にも、アトピーはありません。

 


ステロイド入りの漢方クリーム

2014年04月12日 19時16分17秒 | アトピーに対する考え

本当にひどい話ですね。

このステロイド入りの漢方クリームに騙された人は、一体何人になるのでしょうか。

でも、漢方薬しか入ってないから、安心だとは、私は思えませんね。

漢方薬にも少なからず副作用ってありますから。

高価なクリームなどより、安価で安心なワセリンが、一番良心的で、肌を保護してくれると思います。

漢方クリームで騙されて、止めて悪化した人々が、ワセリンだけで頑張って、早く良くなられることを祈っています。


中村うさぎさん

2014年04月12日 19時04分58秒 | 人生色々

私は、今までこの方を知らなかったのですが、ネットで調べてみると、作家で、何度も整形手術を繰り返して美しくなった方なのですね。

以前の画像をみると、美しかったんだなと思いますが、入院してからは別人のようにムーンフェースになってしまいましたね。

ステロイド剤のパルス療法のせいなのでしょう。

難病にかかってしまったのですね。

よく分からないけど、何度も整形手術を行ったことと、関係があるのではないかと、そんな風に思ってしまいます。

マイケルジャクソンも、整形手術を繰り返し、体がボロボロになってしまって、早死にされてますからね。

手術では、麻酔薬、抗炎症剤、抗生物質など、大量に使用しますし、体に何度もメスを入れるのは、やはりリスクがあるんじゃないでしょうか。


就職活動

2014年04月06日 17時41分26秒 | 言いたいこと

上の子が就職活動しているのですが、今の時代は本当に大変だと思います。

大変なんてもんじゃなく、無駄金がどんどん出ていってます。

 

企業は、説明会を何度も開いて、たった10人くらい採用するのに100人以上も学生を集めようと必死です。

また、人気のある企業には、何千という学生が応募し、有名大学以外の学生のエントリーシートはほとんど読まれもせずに捨てられます。

 

絶対に通るはずのない、会社の説明会、一次試験のために、学生は交通費と労力をかけ、簡単に不採用にされ、ストレスを抱え込みます。

一体、あの苦労は何だったんだろうと、空しくなり、自己否定してしまいます。

何社も何社も、そういったことを繰り返し、不採用にされ、努力が報われないことに、段々やる気を失っていきます。

 

学生も、身の程知らずなのでしょうが、まだ世間知らずの学生なのだから、受験のようにある程度自分が入れそうな会社を前もって知ることができるような仕組みが必要なのではないでしょうか。

 

大学のように、企業の偏差値を公開し、それを参考にして学生が応募すれば、こんなに無駄な就職活動はしなくて済むのではないでしょうか。

今の時代の就職活動は、企業が世間知らずの学生をもてあそんでいるような感じがします。