ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

口唇ヘルペスのその後

2011年06月29日 18時17分24秒 | 体調

何にでもワセリンは有効だと思い、ヘルペスにも26日と27日はワセリンをたっぷり塗っていたのですが、なんだか水疱がどんどん増えていくような・・・

 

ネットで調べてみたら、ヘルペスの水疱がある時は乾燥させることが大事で、湿った状態だと逆にウィルスが増えることが分かりました。

 

それで、あわててワセリンを落とし、乾燥させるようにしました。

 

今日の状態は、四つあった水疱はすべて破け、赤くなっております。

 

ワセリンは万能ではない、と改めて思いました。

使い方を間違えると大変なことになります。

 

ただ、私の頬のアトピーの掻き壊して赤くなった部分には、サンホワイトがよく効きました。

 

ワセリンは、化膿や水疱がある時は、絶対に塗ってはいけないことがわかりました。

悪化させます。

 

つまり、ワセリンを塗ることで、体から出ようとしている膿とか水疱の中の液体が塞がれてしまうことで、悪化するのだと思います。


体調は、徐々に回復

2011年06月27日 12時32分41秒 | 更年期障害

先週の21日くらいまで、食欲もあまりなく、胃の具合も悪かったのですが、その後段々と良くなってきたようです。

 

セルベールもやっと飲まなくてもよくなってきました。

 

ただし、ご飯を食べ過ぎると、また胸やけがしたりすると怖いので、もうしばらくの間は、消化の良いものを食べようと思ってます。

 

きちんと回復してから、以前の食事に戻すつもりです。

 

今回の体調の悪化は、おそらく、排卵期の混乱から来たのでしょう。

脳は排卵せよと命令するものの、卵巣の方はその命令がなかなか難しくなってきて、体じゅうが混乱したのだと思います。

 

こういう状態が、今後も数年間続くのだと思います。

これが更年期なんだなと、あらためて実感してます。


ソラナックス2錠半

2011年06月27日 12時30分31秒 | 更年期障害

21日に、友人と会食したのですが、その頃、体調が悪く、食事中に少し息苦しくなったので、急いでソラナックスを半分飲みました。

 

30分くらいたっても、なんとも息苦しいのが治らなかったので、さらにソラナックスを半分追加して飲みました。

 

そして、一時間くらいしたのですが、まだ息苦しいのが続いていて、しゃべっているのがしんどくてたまらなかったので、今度はコンスタン半分を追加で飲みました。

 

そうしたら、やっと30分くらいして落ち着いてきて、しゃべってても大丈夫になりました。

 

今まで、友達と会食してて息苦しくなっても、ソラナックス半分を飲めば、あとは大丈夫でいられたのですが、今回ばかりは駄目で、一錠半も飲んでしまいました。

 

結局、夜寝る前にまたコンスタンを飲んだので、その日は、合計2錠半も安定剤を飲む羽目に。

これはここ10年くらいなかったことで、ちょっとショックでした。

 

 


アトピーは良くなったが、口角にヘルペス?

2011年06月27日 12時29分06秒 | アトピー

左頬の赤みは、昨日あたりからなくなり、アトピーの方は表面上は良くなっております。

毎日サンホワイトをせっせと塗り続けたからだと思います。

 

ただ、サンホワイトを塗らないと、たぶんまた掻けば赤くなるを繰り返すでしょう。

だから、アトピーが本当に治ったわけではありません。

ワセリンで、表面の傷が治っただけです。

 

私がアトピーが完治したと思う状態は、何も塗らなくても、掻いてもアトピーが出なくなることです。

だから、頬は、まだまだ完治には程遠い状態です。

首や腕のアトピーは、何も塗ってないし、掻いてもアトピーが出ないので、完治しました。

 

ところで、左の口角に、一昨日、赤くプツンと出たと思ったら、昨日にはその水疱が四つにも広がってきて、とても目立つようになりました。

 

これはおそらくヘルペスです。

痛痒いし、ヘルペスは何度もなっているからわかります。

 

一応、毎晩口角にもワセリンを塗って寝てたのに、あららです。

 

このヘルペスには、一昨日と昨日はドルマイシン軟膏を塗っておりましたが、効いてない感じなので、昨日の夜からはワセリンをたっぷり塗ってます。

 

本当はヘルペシア軟膏を塗れば良いんだろうけど、買い忘れておりました。

 

まあ、毎度、一週間から二週間くらいで自然に治るので、このままでも大丈夫でしょうけど。


アトピーちょっと悪化

2011年06月24日 17時54分47秒 | アトピーに対する考え

22日の夜、お風呂に入ってから何も塗らずに数時間おりました。

その後、痒くなったので、気持ちよく感じるくらいの強さで、頬をボリボリ掻いたら、赤くなってしまいました。

寝る前にサンホワイトを塗って寝ました。

 

23日は、左の頬の毛細血管が浮き出ている部分が赤くなり、痒くて、朝もサンホワイトを塗りましたが、一日中赤いままでした。

夜も、赤くなっている部分に、たっぷりサンホワイトを塗りました。

 

そして今日、昨日よりは少し赤みはマシになっているような感じですが、まだ頬の上の方が赤くて痒いので、午前中にサンホワイトをたっぷり塗りました。

 

今現在、午前中よりも赤みは引いてきているようです。

 

まだまだ、顔のアトピーは完治には程遠い感じです。

ちょっと掻くと、すぐに破け、二次感染し赤くなります。

 

首や腕のアトピーは、何も塗らずとも、掻きたいだけ掻いて、汁を出し切ったら完治したのです。

 

顔はそういうわけにもいかず、ワセリンを塗って汁が出るのを押さえてるので、完治には時間がかかっているのです。

 

それから、大変参考になるHPを見つけました。

 

http://www.wound-treatment.jp/title_sonota.htm

 

このHPのメニューの、「手荒れ・主婦手湿疹の治療,クリーム,尿素など」を特にご覧ください。

 

素晴らしい先生もいるものです。

 

ソンバーユで重症のやけどが綺麗に治った話を、以前HPで読みましたが、その方は馬油をやけどの部分にたっぷり塗り、乾かないように毎日馬油を包帯の上からたっぷり塗り続けて治ったようでした。

 

ということは、油というのは、たっぷり使えば、細菌感染を防ぐ働きを持つのだと思います。

 

アトピーにワセリンをたっぷり塗っておくと、表面の傷は確かに治るようです。

しかし、アトピーは体の内部から老廃物を出そうとするから出るので、本当は掻いて汁を出した方が早く良くなります。

 

顔など、目立つ部分は、ワセリンを塗って、なるべく破けないように掻いて、老廃物を少しずつ流すしかないのかもしれませんが。

 


顔のアトピーの状況

2011年06月20日 12時39分30秒 | アトピー
顔が痒いときは、相変わらずボリボリ気持ちよく掻いてます。
そして、赤くなったらサンホワイトを塗ります。

たまに、掻きすぎて赤くなりますが、サンホワイトを塗って寝ると、翌日にはよくなってます。

昨日は、赤くなってなかったので、寝る前にサンホワイトを塗らず、グリセリンの化粧水のみですみました。


体調

2011年06月20日 12時39分01秒 | 更年期障害
昨日は、朝から腰や首が苦しく、我慢できずにロキソニンシップを一枚半、腰や背中に貼りました。

朝食後にまた息苦しくなってしまったので、ソラナックス半分飲みました。

午後からはだいぶ体調は回復してきましたが、夕食後、少し息苦しくなりました。
それでも、それ以上ひどくは成らなかったので様子を見ておりましたら、10時ころにチュウハイを少し飲んだらまた息苦しくなってしまい、コンスタン半分飲みました。

そして、寝る前に、またコンスタン半分飲みました。

食欲もあまり無く、一昨日も昨日も、パン粥など消化の良いものを食べております。

化粧品と自己免疫疾患

2011年06月20日 12時38分23秒 | 言いたいこと

女性は、二十歳になったら化粧するのが常識、という世の中なのですが、その化粧品が、後々、自己免疫疾患を引き起こすこともあり得るのではないかと、ひそかに思っております。

化粧品の中には、化学成分がたくさん入っています。
もちろん、医薬部外品や医薬品よりは少ない量ではありますが、化粧品は長年使い続けることになるので、その化学成分がどんな作用をもたらすのかは分かりません。

例えば、私の場合、グリチルリチン酸の配合された化粧品を四年半使い続けて、止めたら全身に湿疹ができました。

ということは、グリチルリチン酸という化学成分は、抗アレルギー作用があるため、副腎皮質ホルモンと同じような働きをしていたのではないかと思っております。

同じような意味で、プラセンタやイソフラボンなどの成分が入っている化粧品も、おそらく女性ホルモンのような作用をするため、全身に影響を及ぼすのではないかと思っております。

たかが化粧品と思うかもしれませんが、化粧品のせいで、自己免疫疾患などにかかる恐れもあるのではないかと、私は疑っています。

なぜ女性にリウマチや膠原病が多いのか、もちろん女性ホルモンや更年期も関係あるのだとは思いますが、化粧品にも何らかの原因があるのではないかと思っております。

会社は、なぜ女性に化粧を強いるのでしょうか。
そして、女性は化粧しない勇気を持つべきではないでしょうか。

女性は、会社の花ではありません。
一人の人間なのです。