なぜなら、妊娠中の雌牛からもお乳を絞っているからです。
妊娠すれば、雌牛の体内に女性ホルモンが大量に生産されます。
なんとなく、このところ数カ月にわたって、一日一杯の牛乳を温め、コーヒーを入れて飲んでましたが、止めることにしました。
女性ホルモンがホルモンバランスを崩し、乳がんや子宮がんを引き起こす恐れがありますから。
ただ、コーヒーにはクリープを入れるし、チーズやアイスも大好きで食べてますから、せめて牛乳だけでもストップしてみます。
おでこや眉間、眉毛は、まだまだ痒くなるので、中くらいの力で掻いてますが、
小さなブツブツが出たりひっこんだりしてますが、ガサガサはしておりません。
赤みはなくなりましたが、常に掻いているので、薄いシミができております。
まぶたも痒く、軽い力で掻いてます。
掻くと、小さなブツブツが出ることがあります。
耳の周囲は力を入れて、頬は軽く掻いてます。
頬はお風呂上がりに少しかさつくことがありますが、翌日には治ってます。
顔全体として、冬なのにカサカサはしておりません。
やはり、保湿剤を使うから、顔が乾燥するのであって、脱保湿をすれば、時間はかかっても、顔の乾燥からは解放されるようです。
首も、痒いときは力を入れて掻いてますが、たまに発疹が一個くらい出るだけで、すべすべ状態を保ってます。
ただ、シミはまだ残ってます。
背中や胸は、お風呂でガンガン掻いてます。
背骨の上の方にブツブツが数個あるくらいで、他はすべすべしております。
胸も、上の方に小さなブツブツがありますが、すべすべしております。
去年の今頃は、首や胸を掻くと、血の臭いがしましたが、今はまったくそんな臭いはしません。
お腹もたまに痒くなり、ガンガン掻いてますが、ブツブツが少しありますが、ひどくはなってません。
膝から下は、やはりまだまだ痒く、ここも力を入れて掻いてます。
たまに血があることはあっても、ブツブツも出ておりません。
ただ、斑点上にシミができてます。
手は、去年のボロボロ状態から見ればかなり良くなってますが、まだあか切れが出来ることがあり、寝る前はたっぷりワセリンを塗ってます。
手だけは、なかなか脱保湿できません。
蕁麻疹だと思って、医者に通って点滴を受けていた私の友人が、「多形紅斑」と診断されたようです。
ほぼ、全身に、紅斑が広がり、かなりひどかったみたいです。
飲み薬は、プレドニン一日2錠出されたようで、心配しております。
(たぶん、一日20㎎)
私は、プレドニンには反対したのですが、友人とは少し価値観が違うので、私の価値観を押し付けるわけにもいきません。
友人は、結構、医者や薬を信頼してるようで、具合が悪いと、医者に行ったり、薬を飲んだりしておりました。
痛み止め、抗生物質、咳止めなどなど、他にも色々と。
だから、薬に頼るから、免疫力が弱くなり、「多形紅斑」になったのだと思われます。
薬に頼らず、自然治癒力で治せるものは自然治癒力で治していたら、「多形紅斑」にならずにすんだかもしれません。
私は、少しくらいの風邪などの感染症は、自然治癒力で治した方が良いと思ってるし、特にアレルギー疾患の場合は、できるだけ薬に頼ってはいけないと思っております。
なぜかといえば、アレルギー疾患の薬は、炎症を抑える、つまり、免疫力を抑える治療となるからです。
友人は、飲み薬のプレドニンは、初めて飲むようです。
今後、どうなることやら、「多形紅斑」が完治してくれれば良いのですが。
私だったら、「多形紅斑」だとしても、医者にも行かず、薬も飲まず、ウナクールでしのぐかもしれません。
私は、蕁麻疹が出ても、一度も医者に行ったことがありませんので。