ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

腫れもの

2010年10月29日 12時17分38秒 | アトピー

おでこは相変わらず痒いけれど、顔は大分良くなってきております。

顔には何も塗ってないのに、乾燥もしません。

最近は、頬の赤みも無く、少し色白になったような気もします。

しかし、首の左後ろの、髪の生え際にあった吹き出もの一個が、昨日から腫れて、掻くと少し汁が出ることがあります。

それと、左耳たぶの下の部分の吹き出物一個も少し腫れております。
ここからは、汁はまだ出てきません。

足は膝から下が非常に痒く、ガンガン掻いてます。
掻くと、ブツブツから血や汁が少し出ることがあります。

どんどん掻いて汁を出し、リウマチにならないようにしたいと思っております。


メニエール病と化粧品

2010年10月29日 12時16分43秒 | アトピーに対する考え
私の勝手な意見なのですが、メニエール病には化粧品が関係しているのかもしれないと思います。

メニエール病は、内耳にリンパ液が溜まり、めまいや吐き気が起こる病気です。

なぜ内耳にリンパ液が溜まるのかというと、血流が悪いからだと思われます。

女性は、毎日のように化粧品を顔に塗ったりしますが、その化粧品の中に、もしかしたら血流を悪くする成分が含まれているかもしれないのです。

例えば、抗炎症作用のある、グリチルリチン酸、アラントイン、プラセンタ、甘草、イソフラボンなどは、抗炎症作用がある代わりに、血流を悪くさせるのではないかと思います。

また、塗り薬である、ステロイド剤、非ステロイド剤も、化粧品以上に皮膚の血流を悪くさせます。

こういったものを毎日肌に塗ることによって、肌の血流やリンパ液の流れが悪くなり、それが内耳に溜まっていくので、メニエール病になるのかもしれません。

現に私は、グリチルリチン酸入りのゲルを止めてから、ものすごいリンパ液が首やおでこ、耳から顎のラインから出ましたから。

耳の中も非常に痒かったです(今でも非常に痒くなることがあります)。
耳の中が痒いということは、リンパ液が溜まってるということなのだと思います。

化粧品や塗り薬を一切止めることによって、段々と血流が良くなり、内耳のリンパ液も溜まらないようになっていくのではないでしょうか。

成仏できる?

2010年10月21日 15時06分32秒 | お気に入り

先祖供養さえしていれば、願いも叶い、成仏できるとか、毎日仏様を拝んでいるから、運も向いてきて、極楽に行けるとか、お経さえ唱えていれば、なんでも願望が達成されるとか、そういうのってなんかおかしいと思う。

先祖供養も、仏様を拝むことも、お経を唱えることも大切なことには違いないとは思うけど、それさえやっていれば何でもうまくいく、なんてありえないと思う。

極楽に行くには、もっと大切なことがあるのだと思う。

それは、周りの人や動物、植物、あらゆるものを大事にし、親切にすることなのだと思う。

見返りを求めないで、そういった親切な行為を続けていけば、良いカルマとなり、未来や来世に自分に良いものが返ってくるのだと思う。

そして、そういった周りのものを大切にする行為こそが、自分の魂のレベルを上げることにつながるのだと思う。

また、魂のレベルの高い人の書いた書物を読むなどして、精神世界についての勉強をすることも大切だと思う。

ただし、自分や他人を傷つける者に対しては、親切にはせずに無視して良いと思っている。

自分を傷つけたり、他人を傷つけたりする人を大事にしたり親切にしたりすれば、それは悪いカルマになると思うからだ。

この世に生まれてきたのは、自分の魂のレベルを上げるためなのだと思う。

そして、どんどんレベルを上げていけば、いつの日か、この世ではなく、別の世に生まれ変われるのかもしれないと思ってる。


アトピーもリウマチも汁が作られる病気

2010年10月18日 15時50分32秒 | アトピーに対する考え
アトピーもリウマチも、体の中でアレルギーが起きて、汁が作られるから起こるのだと思います。

アトピーの場合は、その汁が皮膚に溜まるので、掻いて出すことができますが、リウマチの場合は、その汁は関節内に溜まるので、なかなか体の外に出すことができないのではないかと思います。

でも、リウマチも関節を温め、マッサージして血行を良くすれば、もしかしたら、湿疹として汁が出てくれるかもしれないです。

リウマチもアトピーも喘息も、アレルギーの病気だと思います。

リウマチはとても痛い病気であり、喘息はとても苦しい病気であり、アトピーはとても痒い病気です。

それぞれ辛い病気ではありますが、私はこの三つの病気の中で、アトピーで良かったと思います。

痛いのも苦しいのも、痒いよりも辛いことだと思うからです。

しかし、リウマチや喘息の場合、辛くても顔や体は綺麗だと思うし、だからこそ、周りの人々も同情したり手伝ってくれたりするのではないでしょうか。

顔や体が綺麗な人が病気なら、誰からも馬鹿にされないし、むしろ、周りから心配してもらえます。

ところが、アトピーの場合、顔や体に症状が出るため、見た目が汚くなり、周りの人も気持ち悪がったり虐めたりします。

アトピーであるために、性格が曲がってしまったり、引っ込み思案になったり、劣等感を持つことも多いのではないかと思います。

それでも、アトピーの方がマシだと思うのは、アトピーは掻いて汁を出してしまえば、痒みもあまり無くなるし、体も痛くも苦しくもないので、見た目は悪くともどこへでも行けるし、色々行動できるからです。

そして何より、体に汁の溜まる病気なら、アトピーこそが、汁を出せるからです。

化粧品は顔面破壊兵器

2010年10月16日 15時45分12秒 | アトピーに対する考え
化粧品で肌がきれいになる、なんてありえないような気がします。

むしろ、化粧品は肌を破壊するのではないかと思います。

血行が良くて健康な肌が一番綺麗なのだと思います。

化粧品や塗り薬によって肌を破壊された女性は、たくさんいるのではないでしょうか。

生まれつき肌が丈夫な人は、どんな化粧品を使っても何ともないかもしれません。

しかし、生まれつき肌が弱いアトピー肌の人は、化粧品を使うと肌がどんどん破壊されていきます。

化粧品なんて使う必要、ないと思います。

肌にとっては、基礎化粧もなにもしない、スッピンが一番優しいはずです。

スッピンであればこそ、肌の常在菌のバランスも取れるのだと思われます。

現に私は、脱保湿して、肌に何も塗らなくなって、やっと、肌の乾燥から解放されましたから。

去年の今ころは、脱保湿したばかりで、お風呂上がりにリンゴも食べられないほど、顔面が乾燥した状態でしたもの。

顔だって、自然の一部なんです。
自然はほっておいても、自らバランスを取るようにできていますから。

ただし、食べ物に気をつけることは、とても大事なことですけどね。

人間は、食べるものと心のあり方でできているのですから。

やりたいこと

2010年10月16日 12時11分48秒 | Weblog
あることが急に片付いて、ちょっと時間ができたので、何をやりたいのか思案中です。

今までやってみたいと思ってたのは、気功です。

人間の意志の力、見えないけど確かにある「気」というものを、実際に探求してみたいです。

そして、その「気」というものが、病にどんなふうに影響を与えているのか知りたいです。

それと、パッチワークなども、やりたいのですが、なかなか時間がね・・・

指の痒み

2010年10月16日 12時10分41秒 | リウマチ
時々指や手首、足首が痒くなり、この部分もガンガン掻いてます。

掻くと、赤くなりますが、指や手の甲、足の甲にはブツブツは出ません。

私のリウマチの場合、この痒みが原因のようです。
つまり、アトピーと同じ原因でリウマチのような症状が出ているようです。

指が痒いときは、ガンガンと掻いてマッサージして、血流を良くしてあげようと思ってます。

今のリウマチの状態は、朝の手のこわばりとたまに少し痛む指や肘です。
手のこわばりは、すぐに無くなっております。


脱保湿12カ月

2010年10月13日 12時43分43秒 | アトピー

グリチルリチン酸入りのゲルをやめてから、もう一年になるんですね。

しかし、この顔の痒みは、まだまだ頑固に続いてます。
これからも、ゲルを使う前の状態に戻るには、まだまだ年数がかかりそうです。

それだけ、グリチルリチン酸という薬品は、血流を悪くさせ、老廃物を肌にためてしまったということなのだと思います。

脱保湿して、一年も経つというのに、まだ顔をまともに掻くことができません。

一昨日あたりから、指一本でいつもよりちょっと強めに掻いただけで、左の頬が赤くなり、炎症が見えております。
とても痒いので、指一本でごくごく軽く掻いてます。
本当はいじらない方が良いんだろうけど、いじらなければ、結局は老廃物がまた皮膚に残るだけなので、少しくらい赤くなっても、軽く軽く掻いてます。

おでこは、ポリポリと頬よりも少し強めに掻いておりますが、悪化はしないようです。
ただし、細かいブツブツがおでこ一面に出ております。

このゲルを使う前は、おでこなんて全く痒くなかったのに、本当に悔しいです。

耳から顎のラインは、強めに掻いてますが、ここはブツブツもほとんど無くなり、掻いても大丈夫になってきました。
このラインには、一年前、汁やブツブツがたくさん出て、シミになった部分です。
今は、シミもほとんど消えてしまいました。

頬は、相変わらず指一本で軽めに掻いておりますが、少しでも強く掻くと赤く炎症ができるようです。
用心はしているつもりですが、痒いと無意識に力が入ってしまうんですね。

首はブツブツが数個あるものの、悪化はせず、良い状態をキープしております。
首も痒いときはガンガンと掻いてます。

背中には、夏に無かったブツブツが上の方に広がってきております。
痒いときは思い切り掻いてますが、去年のように血が出たりはしません。

胸にも数個ブツブツが出てきました。
それでも、去年のような痒みはありません。
ここも痒いときはガンガン掻いてます。

足は膝から下が痒くなることがあり、ガンガンと掻いております。
たまに少し血が出ることがあります。
湿疹の後がシミになっております。

ところで、鼻が痒くてたまりません。
鼻水も出ます。


抗ヒスタミン剤の良いところ

2010年10月06日 12時01分10秒 | アトピーに対する考え
グリチルリチン酸入りのゲルをやめてから、顔もおでこもものすごく痒くなり、その痒みに耐えられず、もう一年近くもの間、寝る前にウナクールを顔に塗って寝ていたのですが、ここにきて、ようやくウナクールを塗らずに寝ることができるようになってきました。

ウナクールを塗らなくなって、今日で五日目です。

抗ヒスタミン剤は、ステロイド剤とは違い、依存性が無いところが何と言っても良いですね。

痒みだけ抑えてくれ、炎症は抑えません。
だから、抗ヒスタミン剤を止めても、リバウンドもないし、炎症もひどくならないのです。

私は、皮膚炎やアトピーには、ステロイド剤は絶対使わずに、抗ヒスタミン剤のみを使うべきだと思っております。

やはり、ひどい痒みは耐えられないものがありますから。

抗ヒスタミン剤で痒みを抑えながら、アトピーが自然治癒するのを待つのが正しいのではないかと思っております。

抗ヒスタミン剤は痒みを抑えるだけですが、抗アレルギー剤はアレルギーそのものを抑えるので、使わない方が良いと思ってます。

抗アレルギー剤には、リバウンドがあるのではないかと思われます。

アレルギーは、炎症と同じような意味だと思うので、抗アレルギー剤は、つまり抗炎症剤と同じようなものだと思うからです。

ところで、いくら依存性がないと思われる抗ヒスタミン剤でも、日中はなるべく使わないに越したことはないと思います。

日中の痒みは、適度に掻いて、炎症を出してあげることが自然治癒にとって大切だからです。

抗ヒスタミン剤は痒くて寝られない時だけ、使うべきだと思っております。

虐待されても介護すべきか

2010年10月05日 15時48分42秒 | 言いたいこと

私は結婚後、すぐに夫の両親と同居したのですが、舅との折り合いが悪く、舅からはずっと虐められ続けてきました。

しかし、その舅も年老いて、認知症となり、医者からは付き添いが必要と言われてしまいました。

「おじいちゃんの面倒をしっかり看てあげなくてはだめだ」と医者に怒られました。

でも、舅にあんなに虐待されてきたのに、介護なんてとても無理です。

どんなに虐められても、舅なんだから嫁が介護するのは当然、とご近所の方も思っているようです。

ここで、舅の介護をしなければ、私はご近所さん達からは、悪い嫁というレッテルを貼られてしまうでしょう。

ここに居づらくなってしまうかもしれません。

親から虐待され続けてきた子供、義理の親から虐待され続けてきた子供、私のように夫の親から虐待され続けた嫁は、彼らが年老いた時、彼らの介護をする義務があるのでしょうか。