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ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、ブログ開始しました

生霊?

2025年05月02日 16時29分25秒 | 言いたいこと

保江先生の動画を見たのですが、女性の生霊に取り付かれていたと言っておられました

でも、私はこういうのはあまり信じていません

信じれば信じるほど深みにはまるというか、ドツボにはまっていくというか、そういう風に思えば思うほど生霊みたいなものが自分から離れなくなると思います

そう言うことは気にしない、考えないで明るく生きていけば、生霊などはいつの間にか離れていくと思うのです

その生霊と波長を合わせない、そう言うことに対して波長を合わせないのが一番大事かなと思います

保江先生の喘息の悪化が生霊のせいなどということはあり得ないと思います

喘息は体質なので、しょうがない部分もあると思います

保江先生がどんな治療をされているかはわかりませんが、体に無理をさせないで、薬に注意していただき、水泳をやったり、きれいな空気のところに住むとかされたらどうかなと思います

でも、保江先生のように人様に面白くてためになる話をしてくれる方が田舎に引っ込んでしまったら、仕事ができなくなるのでしょうね


押し掛け女房

2025年05月01日 22時24分18秒 | 言いたいこと

今でも押し掛け女房というタイプの女性もいると思います

なかなか煮え切らない男性に対して、女性の方から押し掛けていって一緒に住んで世話を焼いて、その内に男性も観念して結婚してしまう、というような感じです

そういった、押し掛け女房のようなことは昔からありますよね

それとはちょっと違うかもしれませんが、女性の方から積極的に好きになった男性を捕まえておくタイプもいます

私の友達の一人がそういうタイプです

そういうタイプは、男性の方が、彼女に対してあまり興味を示さないようになったとしても、自分から一生懸命男性に連絡をして、つなぎとめます

私の友達は押しが強く積極的なタイプで、私とは違うタイプです

私は、向こうから連絡が来なくなったら、私も連絡しなくなって、もうそこで終わるだろうなと思います

そういう押しの強い友達なので、彼女は5年付き合って結婚に至ったのかなと思ったりします

ただし、いつも押しが強い女性がうまくいくかというとそうでもないと思います

押しが強い女性を嫌う男性もいるので、そういう男性とはうまくいかないと思いますが、押し掛け女房が成功する率は意外と高いらしいんですね

だから、女性の方から積極的に男性にアプローチして、その男性を捕まえておくみたいな感覚で行った方がうまくいく場合も多いみたいですね

特に、フラフラを目移りしやすい男性は、あっちの女性、こっちの女性に興味を持ったりするので、彼女にがっちり掴んでもらって、どこまでも自分についてきてくれるというか、自分を愛し続けてくれる女性が良いのだと思います

どんなに自分が目移りしても、この子だけは自分から絶対離れていかない、愛し続けてくれるという安心感が欲しいのかなと思うのです

でも、フラフラしている男性は私は駄目なんですね

苦手です

男の人と言うのは、何があっても自分のそばから離れない女性が一番好きなのでしょうね

自分だけを愛し、ついてきてくれる女性が一番好きなのでしょう

でも、自分にあまり興味がなくなって、他の女性のことばかり良いな、なんて平気で言う男性と付き合うって結構しんどいと思うのですよね

 

 


ヤクザが職場にやって来た

2025年04月21日 17時57分19秒 | 言いたいこと

40代の頃、私はある職場で働いていました

その職場の本部は隣の県にあって、本部から男性と女性の方が、一か月に一回指導にやって来ていました

私のいた職場は、私ともう一人の女性と2人でやっていました

その女性とは前半と後半と交代で働いていました

彼女が前半の時は、彼女は一人で午後3時ころまで仕事をして、私が2時半に職場に行って、その後8時まで一人で仕事をしていました

ある日、ヤクザのような人が、私たちの職場にやってきて、いちゃもんをつけてきました

ヤクザと言っても、いろんなヤクザがいると思うのですが、私の職場にやって来たヤクザは、とても汚い身なりをしている50代か60代の叔父さんでした

でも、眼光は鋭く、顔つきはヤクザそのものです

その後、そのヤクザは、時々私たちの職場に顔を出すようになり、他のお客様たちは怖がっていました

私達はその人を差別したりせず、他のお客様と同じように対応しておりました

その事を本部に報告したら、来てくれて、私も一緒に警察に行って、相談してきました

警察の方では、そのヤクザを知っていて、これまでも色々と問題を起こしていたということでした

その後、本部の人は帰ってしまい、次の日からは相変わらず、私達だけでヤクザに対応していました

やはり、一人で仕事をしているときは、本当に怖かったです

何かあっても、逃げ場がない建物だったので、余計に

コンビニも、ナイフを持って入ってこられても、逃げ場がないですよね

火事や地震の時のためにも、逃げることができる通路があれば良いと思います

本部からはその後も、一か月に一度くらいしか来てくれませんでした

しばらくヤクザは時々やってきていましたが、その後、どういうわけか、来なくなりました

その後、お客様があまり来なくなり、その職場は閉店することになり、私達も退社することになりました

その後、そのヤクザから、しつこく電話番号を聞かれましたが、絶対に教えませんでしたので、それ以来、縁は切れましたけど、あの頃は本当に怖かったです

で、一つ、ショックだったのは、「職場にヤクザが来るということは、あなた達が悪いからだ」と本部の女性から言われたことです

「もっと、毅然とした態度で仕事をしていれば、ヤクザが来ることはない」というのです

本部の方は、男性もいつも数人いるし、一人きりで仕事をすることはないから、そんなことが言えるのだと思います

こっちは、女性一人で職場にいるので、誰も助けてくれる人もいないし、ヤクザも入りやすいと思います

そんなことを言うなら、本部の方から毎日こっちに来てくれたらよかったのにと、思いました

ヤクザと関わったのはそのころの一度だけでしたが、あの時の恐怖を今でも思い出します


パラレルワールド

2025年04月13日 16時53分44秒 | 言いたいこと

あの時、あーだったら、なんて思うことがあります

人生には様々な分かれ道があり、もし、あの時、あの人と別れていなかったら、今はどうなっていたのだろうとか、もしあの時、あの人と同じ道に進んでいたら、とか、想像するだけでも面白いと思います

これがある意味、パラレルワールドと言うやつなのでしょうか

もし、あの人と別れていなかったら、今頃結婚して子供がいて、今頃おじいちゃん、おばあちゃんになっていて、孫がいたのだろうとか

あるいは、もしあの時、あの人と別れなかったとしても、その後別れて、別々の人と結婚したのかなとか

もしあのとき、あの人と同じ学校に入っていたらどうなっていたのかなとか

でも、これまでの自分の選択の結果が今の自分なわけで、決して後悔しているわけではないのですけどね

人生の分かれ道に、皆遭遇するわけで、その時は、自分なりに考え抜いて、その時の最高の選択をしてきたわけです

それでも、後から、あの時あの人と別れてなかったら、どんな人生だったんだろうと思うわけです

それは、もしかしたら、元カレも、もしあの時、私と別れてなかったら、今どんな人生を歩んでいたのだろうと思うかもしれません

心の中で想像するのは自由なので、色々想像して楽しむのも良いなと思います

もし、パラレルワールドが本当にあるとしたら、その世界で私はどんな生活をしているのでしょう

その世界の私は幸せなのでしょうか

それとも、今よりも不幸なのでしょうか

パラレルワールド、覗いてみたいですね


譲り合わない

2025年04月11日 10時13分38秒 | 言いたいこと

たまに見かけるのですが

スーパーの特売日の時にはお客さんがたくさんやってきますが、その時、1台の車が駐車場から車を出そうとしていて、もう一台は直進しようとしています

どちらも女性のドライバー同士なのですが、お互いに絶対に譲ろうとしないんですね

どちらかの車がバックすれば、スムーズに車を動かすことができるのに、譲ろうとしません

「あんたがバックしなさいよ」とお互いに言い合うばかりでにらみ合っているのを、たまに見かけることがあります

すごいなぁと

あんたが間違っている、とお互いに思っていて、絶対に引きません

やっぱり、譲り合いの心がないとスムーズに流れていかないんですね


人生のフィナーレ

2025年04月08日 09時33分10秒 | 言いたいこと

昨日の朝、旦那が「みんなが一生懸命働いているのに、俺たちは何もせずに家でのんびりしてて」とつぶやきました

それに対して、私は「そうだよね、だけど、私たちはもう年取って、あと何年かしたら、死ななきゃならないんだから、それまでは好きなことをしてゆっくり過ごせということなんじゃない?」と言いました

その後、自分でも良いこと言ったな、なんて気持ちになりました

確かに、65歳過ぎても70歳過ぎても働いている人は結構いますが、65歳を過ぎれば、人生のフィナーレを迎えているようなものです

健康寿命は75歳と言われているので、あと10年しかありません

10年なんて本当に短くてあっという間です

私と旦那は人生のフィナーレに入ったわけです

フィナーレなど考えずに、ずっと働いてて亡くなる人もたくさんいますが、定年退職して、やりたいことを目いっぱい楽しんでいる方も、大勢いるんじゃないかと思います

本当に、私たちはいずれ死ななきゃならないんですよね

その前に、有意義に私も過ごせたらいいなと思っています

と言いながら、その日その日をぼんやり過ごしてしまいそうですがね


コンビニの仕事

2025年04月06日 21時46分45秒 | 言いたいこと

私は以前コンビニで働いたことがあります

その時、どうしてコンビニの店員は、お客様のお弁当やおにぎりを温めてあげなければならないのか、疑問でした

温めるのはお客様自身でやってもらっていいことではないかと

それを、コンビニの店員さんがやってあげる必要があるのかなと思いました

たまに、間違って、お客様にお弁当やおにぎりを渡し忘れることがあるんですよね

だから、お客様自身で温めてもらうのが一番いいような気がしました

スーパーでも、お弁当はお客様が電子レンジで温めてますしね

それから、コンビニでは抽選で何か当たるという企画がよくありますが、当たった場合、店員が店内からその品物を持ってこなくてはならないのです

あれはきつかったです

コンビニの仕事を始めたばかりの頃、何がどこにおいてあるかよくわからないくて、それをお客様を待たせて探すだけでも焦るし、お昼にお客様が並んだりすると、本当にもうパニックでした

なので、当たった商品はお客様自身で探して、レジに持ってきてもらう方法にすればいいのに、と思いました

何から何まで店員がやるというのは、体力的に本当にきつかったです

慣れて来れば、どの商品がどこにあるか大体分かるので探しやすいのですがね

コンビニもスーパーもドラッグストアも店員さんはずっと立ちっぱなしで作業していますが、これって必要なことなのかと私は思うのです

立ち仕事って結構辛いですよね

若い人はまだいいかもしれませんが、歳をとってくると一日立ちっぱなしは本当にきついです

私の場合は静脈瘤ができてしまいました

だから、お客様が来ないときは座って作業できれば、もっとサービス業で働きたいと思う人も増えると思うのですがね

お客様が来ないのに、ずっと立っている必要があるんでしょうかね

レジだって、座ってもできる作業です

銀行や役所は座ってお客様に対応してますしね

サービス業の人達がもっと働きやすく、体力も消耗しないように変わってくれたらいいなと思います


自分を発散する

2025年03月31日 10時12分47秒 | 言いたいこと

自分を発散することは大事だと思います

例えば大声て歌を歌ったり、思いっきり体を動かしたり、思いっきり笑ったり

それで、昨日は寝る前のひとりの時間に、思いっきり踊ろうと思って、しっちゃかめっちゃか体を動かしました

やっぱり楽しいですが、歳なのですぐに息が上がります(笑)

踊り狂うと言いますが、馬鹿みたいに、いや馬鹿になって、たまには踊り狂ったりした方がいいと思います

いつも立派に上品になどしていなくていいのです

踊れるようなところに行って、思いっきり踊り狂うとか、皆バカだよねって言って、みんなで馬鹿みたいにげらげら笑い転げるとか、馬鹿なことをするって、大事かなと思います

思いっきりバカになるって、良いですよね

誰かを馬鹿にして笑うんじゃないんですよ

自分も皆もバカだよね、って笑うんです

いつも、静かに立派にしていなくても良いのですよね

本当の自分は、立派でもないし、上品でもないし、年をとっても子供の時のまんま、走り回ったりはしゃぎまわったりしていたいのではないでしょうか


老後の生き方

2025年03月22日 19時24分35秒 | 言いたいこと

色々な人生があって、色々な年の取り方があると思うんですが、60代を過ぎても毎日友達と会ったり、サークル活動に精を出したりして、まったく自然など顧みることなく、人の中にいて、友達と楽しく生きていきたいわという人もいます

そういう人は、お天気がいいから空を眺めてみようとか、山に行ってみようとかいうよりも、お友達と話をしていた方が良いという感じの人達なのかなと思います

すごくお天気が良くて、サイクリング日和だったり、山に行ったらすごく綺麗な景色が見れるのに、誰々さんの家に集まって、皆でお茶のみする方が楽しいという人も、たくさんいると思います

しかし、私は、お天気が良かったら、山や海に行って自然の中に身を置きたいという気持ちの方が強いような気がします

友達と付き合うのが嫌だというわけではなく、時々ならいいんですけど、毎日友達と付き合うのは自分は嫌だなと思うんですよね

私は、自然の中で楽しむのが好きな人間なんだなと思います

色んな生き方があっていいと思います

歳をとればとるほど、仲間と交流しましょうとよく言われています

一人で孤独にならないで、進んでみんなと交流しましょう、なんて言われていますけど、インドでは、昔は、歳をとったら一人で山にこもって瞑想をして暮らす人もいると聞いたことがあります

だから、一概に、どういう生き方が正しいとか、どういう生き方が正しくないとかは言えないのではないかと思っています

人それぞれ、自分の生きたいように生きればいいんじゃないかなと思うんですよね


親孝行はしたくなければしなくてもいい

2025年03月15日 17時17分45秒 | 言いたいこと

昨日、小林正観さんの動画を見ていました

その話の中に親孝行の話がありました

小林正観さんは、親孝行は別にしたくなければしなくてもいいと、言っておりました

私達は知らず知らずに、儒教の影響をすごく受けているのだそうです

学校教育がそんな感じですので

私達は、親孝行しなくてはならないとか、目上の者には従わなくてはならないとか、男は妻子を養わなくてはならないとか、子供は親を敬わなくてはならないとか、そんな風に教え込まれてきているんですが、小林正観さんは、そんなことはないと言うんですね

尊敬できない親だったら、親孝行などしなくても良いと

尊敬できてそうしたいのなら、親孝行すればいいと

それを聞いて、すごく共感できると思いました

親に、すごく嫌なことをされたりしたのなら、親孝行などしなくてもいいと

すごく嫌なことばかりされるのであれば、目上の者に対しても従わなくてもいい

すごく嫌な思いばかりしている会社だったら辞めてもいい

このような、お話を聞いて、良いことを言ってるなと思いました

私達は、どんなに嫌なことをされても、尊敬できなくても、親やお舅、お姑の面倒を見なくてはならないと教えられてきました

でも、それは儒教の教えであって、真実ではないんですね

私も、お舅さんからひどいことを散々言われてきたので、私はお舅さんの面倒はみませんでした

そういう意味では、小林正観さんの言ってることと同じことをやって来たんだなと思います

小林正観さんの言ってることに全部共感できるわけではないんですが

頼まれごとを引き受けると、人生が開けてくると小林正観さんは言われますが、そこはまだ私の中では共感できない部分でもあります

小林正観さんは、どんな時でもイライラしてはいけないと言いますが、ひどい親なら親孝行しなくてもいいというのと同じで、ひどいことばかりするような相手とは付き合わなければいいという意味なのかなと思いました