ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

ヘム鉄、また元に戻す

2014年03月13日 20時23分20秒 | 貧血

三日間、ヘム鉄とローラの鉄を減らしてみたのだが、もう一度よく調べてみたら、ヘム鉄の吸収率は10~20%らしい。

ローラ鉄などの非ヘム鉄は1~5%だそうだ。

ということは、DHCのヘム鉄を1日2粒(鉄10㎎)飲んでも、体に吸収されるのは1~2㎎となる。

ローラ鉄なら2錠(12㎎)飲んでも、吸収されるのは0.1~0.5㎎だ。

ということは、いままで一日1.01㎎~2.05㎎しか吸収されていなかったということだ。

成人が一日に失う鉄は、一日1㎎だから、今までの量でちょうど良かったということだ。

私は小食の上、肉をあまり食べないから、ただでさえ鉄は不足してしまうのだ。

鉄サプリは今まで通り、一日ヘム鉄2錠、ローラの鉄2錠にします。

鉄は多くても少なくても体に悪い影響を与えます。

だから、摂取する量はかなり気をつけなければなりません。

少ないと・・・粘膜が弱くなる、体が弱くなる

めまい、動悸、息切れ、口角炎、免疫低下、飲み込みにくい、舌炎など

多いと・・・・体が酸化して錆びる

血管炎、成人病、肝臓病、心臓病、癌、心筋梗塞、脳梗塞、血管がもろくなる

 


貧血

2014年03月11日 15時18分31秒 | 貧血

減らそう減らそうと思いながら、なかなか減らすことができなかったDHCのヘム鉄とローラの鉄。

ずっと、ヘム鉄は一日2錠、ローラの鉄も一日2錠飲み続けてきましたが、貧血も治ったことだし、取り過ぎると、逆に成人病や血管がもろくなったり、癌になったりするらしいので、減らすことにしました。

 

大人の一日の摂取量である、一日10㎎にしようと思い、一日ヘム鉄1錠、ローラの鉄1錠にします。

貧血の症状である、口角炎になってしまったら、また考えます。

 

体の隅々まで鉄分を行き渡らせようと、多めに鉄分を取っていましたが、成人病になったら元も子もないからね。

鉄分が爪の先まで行く前に、余分な鉄分が肝臓や他の臓器に溜まってしまうかもしれないからです。


知人との食事

2014年03月11日 15時18分00秒 | 貧血

2月半ばに知人とお昼を食べたのですが、全然息苦しくならずに楽しく過ごすことができました。

貧血が良くなったからだと思っています。

以前は、食事中に必ずコンスタンを飲まないと、駄目でした。

貧血が原因だったなんて、全く気がつかずに、神経症だとばかり思っていたのです。