こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

誤った認識

2008-08-24 22:53:59 | こぶとり日記
子供の頃から身近にあった病院。
祖母や母がずーっと御世話になっていたもんで…。そして自らも御世話になることになり、ますます病院と言う場所に親近感を持っておりました。
で、『tommorow~陽はまたのぼる~』をなんとなく観ておりましたが…。今日の回。
正直、「なんじゃ?」と思いましたねぇ~。内容がカラッポすぎて…。
師長は何歳の設定なのかは存じませんが(でも、どーう見ても適齢期は過ぎてますよねぇ~)、ハードな仕事のせいで(?)、婚期をのがし(?)、しかも病気になり…の設定だったようですが、その病気が「子宮筋腫」ですかぁ?それも子宮摘出があたかも人生で一大事のように扱っておりましたが…。そうですかねぇ~。まぁ、それこそ20、30代で子供が欲しいと渇望している人には大問題でしょうが…。看護師という職業で、いわゆる適齢期をとうに過ぎた女性の罹患率が高い病気…そんなリスクがわかっていて当然の職についている人がですねぇ~子宮温存がどうのこうのなーんてこだわる役柄の設定…。おかしすぎる!
要は、子宮温存で女性性がどうか、よりも、その人の今後の体調、生き方がどうかのほうが大切だと思うんですがねッ!子宮筋腫のこと、変な恐怖心をあおらないで欲しいと思います!子宮にこだわりすぎるのもどうか?誤った認識を広めないで欲しいです。