こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

初体験!

2007-09-14 15:03:54 | ひとり言
コンタクトを購入しに久しぶりに眼科へ行った。
が、一歩中に入ってみると、なんかいつもと空気が違う…。
受付のところに見たことのないおばさんがいて、何故かその横に先生が立っている。
そして先生が受付けてくれた。

どーやらアシスタントのスタッフが総入れ替えになったらしい。総入れ替えと言ってもふたりしかいないんだけど、以前は若い女性がふたりだった。
慣れない新人おばさんスタッフ(私より、ずーっとおばさんです。念のため…)に、先生はヤキモキしながら受付と診察室、検眼室を行ったり来たりしている。だから常に私の側には先生がいる(ことになる)。

今回初めて老眼検査(?)を受けた。毎回検眼に行くたびに、「老眼では?」と訴えていたから…。が、どうやらまだなっていないらしい…が、焦点を合わせる私の目の筋力は確実に鈍くなっているようである。寄る年波には勝てんのぉ~(哀)。

さて、そのあと初めて1000円のクイックカット屋さんへ行った。
ちょっとだけ毛先を短くしたかったので、1000円でいいかなぁ~と思って…。
最近ではいろんなところで見かけるこのクイックカット屋さん。入ったことがなかったのでちょっとドキドキもんでしたが…。

私が入ったお店は、比較的平日の昼間はすいているようで、中に入ってみると女性がひとりでやっておりました。
どうやら日本人ではないようです。
「3cmくらい切ってください」と言うと、彼女、私の髪を見て、
「ソグ?髪オオイ、ソグね」
どうやら1000円でもプロ根性があおられたらしく、ただのカットよりは削いだほうがいいと言う。じゃぁ、と言うことでお任せしましたが…。

そしてここでも言われました。
切り落とした私の髪の毛を私に見せながら、
「こんなにイッパイ切ったヨ。髪オオイねぇ~」
彼女は嬉々として床に落ちた大量の毛を見ながら充実感を味わっているようでした。

しかし、1000円、10分でこれだけの髪が切られようとは…。

これでもねぇ~、歳とって少なくなったんじゃぁ~~~い!

まぁ、サッパリしましたけどね。
でも次回、いつも切ってもらっている美容師さんになんて言われるかなぁ~?

※写真はお寺の前を通りかかったときに見つけた看板猫でーす!