こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

一生で二十億回

2005-10-07 23:18:22 | どーでもいいこと
『こころ・と・からだ』の中に、哺乳類は、その生涯を無事に生き抜いたとして、だいたい一生に五億回呼吸をし、一呼吸間に心臓が四回打つので、二十億回心臓を動かすと、それで寿命になる、とある。
小動物の方が寿命が短い。心臓の鼓動が速いからだそうだが、だったら人間も小柄な方が早く死ぬ?もしも同じストレスを受けている、と言う条件のもとだとすれば…?じゃあ、チビの私は誰よりも短命かもしれない。せっかちだし、短気だし、気が小さいし…。のんびり生きている人は長生きするのもうなずける。だいたい、カ――――ッ!となっているとき、頭の血管が切れそうになるくらい血圧が上がって、心拍数も速くなるもんね。私は今現在、何回呼吸をしてきたんだろう?心臓は何回鼓動してきたのだろう?
う~~~ん。。。。。。知らない方が身のためかなぁ?
長生きしようと思ったら、呼吸をゆっくりすればいいらしい。今流行りのヨガは打って付けなのかも?やるつもりはありませんが…。