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琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班(沖縄) @henokonow 7 時間前<button class="ProfileTweet-actionButton u-textUserColorHover dropdown-toggle js-dropdown-toggle" type="button">その他</button>
社説[辺野古・大浦湾]生態系保全へ対応急げ
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/227827
「美しいだけでなく、これほど多様なサンゴ礁が見られる場所は珍しい」 「大きな力で壊せば自然は元に戻らない」と警告
シンポジウムは、工事を中止し生態系への影響を調査すること、計画を断念すること、などを日米両政府に求める声明を採択した。この声明は、緊急の行動指針になり得るものであり、現段階での対応として極めて重要だ。
土砂投入が始まっても何もせず、貴重な時間を浪費すれば、支持者の反発が強まり、翁長知事の知事選出馬さえ政治的に危うくなる、という点である。「工事を止める」という主張に現実味が感じられなくなるからだ。
翁長知事はあらゆる仕事の中でも、先ず何を措いても辺野古現場に出向き、関係者に工事実態を具に報告させ、自分で納得のいくまで知事権限の有効性を模索し、最後はドンキホーテ並に風車に突進して「承認撤回」に踏み切るべきであろう。安倍一派の三権破壊の独裁強権政治に立ち向かうには、既に法的検討は時間切れだ。あとは行動しかない。
せっかくの雪遊びが・・・米軍ヘリ飛行で8回避難 普天間第二小
人、人でなし、鬼畜、蛮人アングロサクソン、といったところであろう。
<社説>沖縄戦始まりの日に 島嶼防衛で戦場にするな
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-688856.html
73年前のきょう、沖縄戦が始まった。1945年3月26日、慶良間諸島の阿嘉島に米軍が上陸した。その後、米軍は座間味島や渡嘉敷島などを制圧し、4月1日の沖縄本島上陸につながっていく。
そもそも離島奪還とは、領土・領海を防衛するのが主目的で、住民の安全は二の次でしかない。
沖縄戦では小さな島に多数の日本軍が駐屯し、軍民混在となったために、軍人より多い住民の死者を出した。
まさに狂った権力者に刃物を与えている状況だ。安倍なんぞは国民の生命財産より領土保全が主眼であり、できるだけ領土を減らさぬよう画策するだけで、人が死のうが家が焼かれようが「沖縄に住んでいるひとの事など」知ったことじゃないという肚だ。こんなやつらにやりたい放題沖縄島嶼を蹂躙され、冷酷なエゴイストの本土内地ヤマトゥの日本人のために、何で琉球沖縄がむざむざ犠牲にならなきゃならんのか、全く理解できない。
自民党大会 改憲より国民の信頼だ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018032602000157.html
自民党は改憲を結党以来の党是としてきた。昨年十月の衆院選では、自衛隊の明記▽教育の無償化・充実強化▽緊急事態対応▽参院の合区解消-の四項目を初めて政権公約の重点項目に掲げた。
首相は演説冒頭「行政に対する信頼を揺るがす事態であり、責任を痛感している」と陳謝したが、国有地がなぜ格安で売却されたのか、決定過程に首相夫妻らの関与や影響はなかったのか、文書改ざんはなぜ行われたのかなど、国民の疑問は全く解消されていない。
そもそも自衛隊明記など四項目に、改憲しなければ国民の生命や平穏な暮らしが著しく脅かされる切迫性があるのか。条文案の内容も妥当とは言い難い。
安倍晋三一派はもとより、選挙戦に長けているだけで、実質的国民的支持を得てない自公政権や、政権受け皿たり得ない乱立多党では、この国は従米路線・傀儡国家の途に、馬鹿げた政争の中でくだらない論戦を繰り返すだけだ。戦後史を見る限り少なくともこの国の代議員政治家に真の憂国の国士はいない。自死した三島由紀夫が既に看破していたように日米同盟は、敗残の、大和民族の魂の抜け殻にへばりついているだけで、国防上何の実質的有効性をも持ち合わせず、その国防に関しへぼ解釈に明け暮れる日本の保守政治では到底、かつては確かにあった民族的矜持は回復できない。