沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事 和田政宗がまた自爆! 野党攻撃に使った「国有地払い下げの山梨の学校法人」は自民党の文科省圧力議員が元校長で安倍の盟友が理事

2018年03月21日 16時45分31秒 | マスコミジャーナリズム

和田政宗がまた自爆! 野党攻撃に使った「国有地払い下げの山梨の学校法人」は自民党の文科省圧力議員が元校長で安倍の盟友が理事

http://lite-ra.com/2018/03/post-3888.html


詩596 毎日新聞記事 前川氏授業 文科職員「影響ない、と言い逃れ苦しい」

2018年03月21日 08時55分31秒 | マスコミジャーナリズム

前川氏授業

文科職員「影響ない、と言い逃れ苦しい」

https://mainichi.jp/articles/20180321/k00/00m/040/143000c

「あくまでも省の判断」だったと強調する林芳正文科相の姿勢に、省内からも「照会の影響がなかったとは言えない」との声が上がり

文科省の中堅職員は「質問項目を議員に言われるまま修正しておいて、影響がなかったという言い逃れは苦しい」と漏らす。天下りあっせん問題、加計学園の問題と文科省は不祥事続き。この職員は「一体どうしてしまったのか。大臣は『国民の信頼回復』というがまた遠のいた」とため息をついた。  別の職員は「与党の文科部会の議員だから無視できないのは仕方がないが、あまりに唯々諾々と受け入れすぎている印象だ。官僚の矜持(きょうじ)はどこへ行ったのかと思う」


詩596 沖縄タイムス記事 辺野古沖に軟弱地盤、深さ約40メートル 防衛局報告書に「想定外」記述

2018年03月21日 08時49分19秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古沖に軟弱地盤、深さ約40メートル 防衛局報告書に「想定外」記述

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/225830

 辺野古新基地建設現場の深い海底に、地質調査が成立しないほど軟らかい地盤が深さ約40メートル続いている


詩596 東京新聞社説 前川氏の授業 政治家は干渉を慎め

2018年03月21日 08時35分24秒 | マスコミジャーナリズム

前川氏の授業 政治家は干渉を慎め

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018032102000177.html

 教育基本法は教育行政について「教育は、不当な支配に服することなく」と定めている。教育勅語に基づき、国が教育を統制した負の歴史の教訓が込められている。そのことを忘れてはならない。

自民党の個別の議員の言動に限定的に言い及んでいるが、実際はこの安倍晋三一派の一強独裁体制が然らしめた言い知れぬ翼賛化こそ問題なのであって、これが戦前の日本帝国の再現だということに言及しなければならず、まさにそれを狙ってやっていることを我々ははっきりと凝視しておかねばならない。それ故にこそこれを現代日本の存立の危機と捉え、根本的に明確に「ノー」を言い続ける必要がある。

 
 



詩596 朝日新聞社説 (社説)政官のゆがみ 官僚は政権の道具か

2018年03月21日 08時25分21秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)政官のゆがみ 官僚は政権の道具か

https://www.asahi.com/articles/DA3S13412365.html?ref=editorial_backnumber

 安倍1強体制の下での政官関係のゆがみを示す出来事が、立て続けに起きている。

 一つは、政権に批判的な発言をしていた前川喜平前次官が名古屋市の中学で行った講演内容を、文部科学省が調べた件だ。自民党の赤池誠章参院議員と池田佳隆衆院議員が、同省に経緯を尋ねたり、市教委あての質問内容を点検したりしていた。

  財務省の太田充理財局長が民主党政権時代に首相秘書官を務めたことを取りあげ、「安倍政権をおとしめるために意図的に変な答弁をしているのではないか」と責め立てた。
 
 共通するのは、官僚を政権を守る道具としてしか見ない姿勢だ。公務員を「全体の奉仕者」と定める憲法を無視し、権力は教育や人の内心に土足で踏み入ってはならぬという、戦後社会が築いてきた原則をわきまえない。見識を欠くこと甚だしい。
 
はっきり言えば、自公政権自体が政権担当者の資質を著しく欠いているということに過ぎない。こんな政権はかつてなかったことに言い及べば、結局、安倍晋三の戦後レジーム破壊は、政治の基本を破壊することさえやっちまったということで、沖縄の惨状を見ればわかるように、凡そ国家政府の体を成してない在り様を犯罪的に構成しているということだ。これは戦後日本の矛盾を等閑視してきた日本人の怠慢を突くように安倍一派がこれを逆手にとって、いいように解釈しておのれらの恣意的な政治に利した、という、情けない現状を示している。国民は今の日本に完全に絶望し、政治権力を付与すべき既成政党はなく、直接おのれらの将来を決すべく行動していかねばならない。その方法と手段の議論を起こせばよい。