（社説）憲法７０年 理のない自民の９条論
https://www.asahi.com/articles/DA3S13381404.html?ref=editorial_backnumber
そもそも何のための改憲なのか。肝心のそこが分からない
秋の自民党総裁選での３選を視野に、東京五輪のある２０年に向け、自らの首相在任中に改憲を実現したい。そのためには２項削除論より、公明党の協力や国民投票での賛成を得やすい案がいい――。
それが首相や党幹部らの本音なのではないか。
「ニュース女子」打ち切りへ ＭＸと制作会社に隔たり
https://www.asahi.com/articles/ASL2X7DHML2XUTIL058.html
こんなゲテモノを生かしておく理由は金輪際ない。
社説［９条改憲］あまりにも問題が多い
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/216243
とにかくこの安倍晋三と言う稀代の大うつけは何が何でも憲法に手を付けたい、憲法に己の爪跡を残したい、と躍起になっている、国会議員にあるまじき宰相であり、憲法違反の一点で弾劾されてもおかしくないとんだ総理大臣なのだ。国民がこいつを支持しているのは、国民も又おのれらがしていることを知らないでいるという証拠でもある。早く気づかなければならない。早晩おのれの首を絞めることになる。
｢オスプレイ､整備の質保たれず｣ 事故調査で米海兵隊､異例の指摘
【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊は２０１８年度の基本運用方針を示す「海兵航空計画」で、航空機の事故に関する内部調査を実施した結果、海兵隊の「安全整備の基準が標準化されていない」と指摘。特にＭＶ２２オスプレイについては「運用の要求に対し、補修・整備の質、熟練度のレベルが一定に保たれていない」と分析し、強い危機感を示していることが２８日までに分かった。海兵隊自身が整備体制の不十分さを認めるのは異例だ。
＜社説＞沖縄担当相に福井氏 真に「寄り添う」政治を
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-673907.html
先ず、安倍晋三が事を選択する基準は何事にせよ、おのれの政策が手段を択ばず実現されること、つまりおのれの権力が存在する限り、おのれの政治的歴史空間に於いて目に見えて明らかな結果を残すことに絞られている、という事実に注目するなら、この担当大臣なんぞも、所詮は「辺野古唯一」「アメとムチ」安倍晋三軍拡路線、従米路線の強硬で圧政的な具体化以外何の沖縄ポリシーも持ち合わせてない、と覚悟しなければならない。要は、アジア、中国、朝鮮半島、などで欧米がしてきた差別的帝国主義的植民地主義をそのまま受け継ぎ持続し、処分以来琉球に対しても同様の政治心性でいることが問題なのだ。この大和民族の、先の大戦に学ばない傲岸不遜な民的優生思想、優越主義、排除主義は、この民族の「島国根性」と相俟っていよいよ度し難い質に極まったかと思われる。