沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年03月20日 17時18分43秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  7 時間7 時間前

    3月20日午前9時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸では、護岸建設工事は行われていません。雷注意報が発表されているので、市民らは今日の作業はないとみています。  


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年03月20日 17時17分26秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  5時間5時間前

    20日正午ごろ、米軍キャンプシュワブのゲートから工事資材の搬入が始まりました。市民からは「違法工事で渋滞を起こすな」といった訴えが上がっています。

  2.  
     5時間5時間前

    午前11時50分ごろ、米軍キャンプシュワブゲート前に、工事車両が現れました。搬入を阻止しようと市民らはゲートに座り込み、歌を歌って自らを鼓舞しています。

  3.  
     7時間7時間前

    20日午前10時ごろ、新基地建設関係の車両の出入りする名護市辺野古の米軍キャンプシュワブゲート前では、市民ら約10人が「沖縄を返せ」などを歌い、抗議を続けています。

  4.  
     8時間8時間前

    20日午前9時ごろ、新基地建設工事の続く名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ沿岸では、今日も市民らが抗議を続けています。同海域K3護岸上の工事車両が停車していますが、工事作業している様子は確認できません。


詩596 LITERA記事 改ざん問題で前川喜平氏が「総理秘書官の今井尚哉氏」関与の疑いを指摘!大臣秘書経験の住田弁護士も「総理秘書官に情報上げる」

2018年03月20日 16時36分12秒 | マスコミジャーナリズム

改ざん問題で前川喜平氏が「総理秘書官の今井尚哉氏」関与の疑いを指摘!大臣秘書経験の住田弁護士も「総理秘書官に情報上げる」

http://lite-ra.com/2018/03/post-3885.html


詩596 LITERA記事 もはやヤバさしかない…青山繁晴、和田政宗の自民党ネトウヨタッグ“トンデモ質問”を苦笑しながら誌上再録

2018年03月20日 16時34分15秒 | マスコミジャーナリズム

もはやヤバさしかない…青山繁晴、和田政宗の自民党ネトウヨタッグ“トンデモ質問”を苦笑しながら誌上再録

http://lite-ra.com/2018/03/post-3886.html

“ネトウヨの尊師(グル)”こと青山繁晴議員と、“デマゴギー広報副本部長”こと和田政宗議員

「調書というのは鑑の後に付いているものですが、極めて重要な部分でございますので、調書を書き換えたということは決裁文書を書き換えたことにならないかといえば、そういうことではなくて、調書を書き換えたということは決裁文書を書き換えた、それだけ重いことをしてしまったということだというふうに認識しております」

青山センセイは、もともと塚本幼稚園でも講演経験があり、籠池泰典理事長の熱烈な応援団だ

官邸は5日に国交省から書き換え前文書の存在を報告されていたのに、安倍首相も菅官房長官もそのことを国民から隠していた  昭恵夫人の存在が取引に大きな影響を与えたことが明らかになった時点で、安倍首相は総理を辞めているはずだ

 その後も和田議員はトンデモな主張を連発。たとえば、例の改ざん前文書の昭恵夫人が「いい土地ですから、前に進めてください」と発言したとする記載については、「もしかしたら皮肉をこめて、(いい土地だから)田んぼにでもしたらと言ったのでは」。破格の土地売買についても「すべては新たなゴミが出てきたという森友学園側の言葉から始まった」「損害賠償をするぞと半ば脅しに近いことを森友側に言われ続けた」と、とっくのとうに論理破綻しているシナリオをまくしたてた。

「最後はネトウヨ頼りの安倍政権」というトホホな現実

 


 



詩596 沖縄タイムス社説 社説[森友文書改ざん]関係者の国会招致急げ

2018年03月20日 09時42分39秒 | マスコミジャーナリズム

社説[森友文書改ざん]関係者の国会招致急げ

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/225363

いやな国だなあ。肝心の責任者はいない、権力者はやりたい放題、逃げ切ることしか頭にない、こんな国のどこに「愛国」心を呼び覚ます美点があるというのか、どう見ても大和民族は堕落の一途を辿っている。堕落はとことん行くところまで行かねばならないが、先は真っ暗だ。

 

詩596 琉球新報社説 <社説>内閣支持率急落 「森友」対応に強い不信感

2018年03月20日 09時35分08秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>内閣支持率急落 「森友」対応に強い不信感

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-685253.html

 安倍首相が「書き換え前の文書を見ても、土地売却に私や私の妻が関わっていないのは明らかだ」としていることに、国民は決して納得していないことの表れである。

 この期に及んでも国民は安倍存続をさして否定してないのだなあ。

詩596 東京新聞社説 森友文書改ざん 首相の影響排除できぬ

2018年03月20日 09時30分44秒 | マスコミジャーナリズム

森友文書改ざん 首相の影響排除できぬ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018032002000173.html

内閣総辞職や議員辞職に言及した首相答弁の影響は排除できない

 首相は昨年二月十七日の衆院予算委で森友学園への国有地売却に「私や妻が関係していれば、私は間違いなく首相も国会議員もやめる」と答弁している。財務省が文書改ざんに手を染めたのはこの後の二月下旬から四月にかけてだ。

財務省の太田充理財局長は「首相なり大臣なり、政府の答弁は気にしていないと言えるほどの材料は持ち合わせていない」と述べた。

 文書改ざん公表後に行われた報道各社の世論調査では、内閣支持率が10ポイント程度急落し、軒並み30%台になった。いずれも第二次安倍政権発足後、最低レベルだ。共同通信社の調査では「首相に責任がある」と答えた人は66%に上る。国有地売却問題に対する国民の目は厳しい。誰かに責任を押し付けて乗り切れるような話ではない。

 本来賢いはずの官僚の犯罪、しかも間違いなくおのれらにのみ利する意味の犯罪的行為でないことが明らかな場合、彼等の最大最高の上司たる官邸が関わってないはずはない、と見るのが常識だ。この常識に対し、巧みに言い逃れて政略的に事を済まそうとする麻生や安倍はどうみても単なる非常識な政治家としか国民には見えないだろう。この非常識は、法律の抜け穴にばかり精通する逃げ道の多い卑劣な連中には通るのだろうが、一般民衆には箍の外れた人格的欠損者としか映らない。従ってこの案件は、彼等には最終的に政治生命に関わる重大な契機となることを知るべきであろう。彼等が無視した国民の意思に拠って彼ら自身が無視され、放逐される、そういうことだ。
 


 
 



詩596 朝日新聞社説 (社説)「森友」審議 首相の説明では足りぬ

2018年03月20日 09時13分55秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)「森友」審議 首相の説明では足りぬ

https://www.asahi.com/articles/DA3S13410612.html?ref=editorial_backnumber

 首相は「書き換え前の文書を見て、私や妻が払い下げや学校の認可に関与した事実はなく、関わったことにならないのは明らかだ」と繰り返したが、理解に苦しむ。 本紙の直近の世論調査では、こうした首相の説明に「納得できない」と72%が答えた

 改ざん前の文書には、学園側から「安倍昭恵総理夫人を現地に案内し、夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください』とのお言葉をいただいた」と伝えられたと記されていた。 

 首相は、昭恵氏は学園の籠池泰典前理事長に指示する立場にないとして「そういうことを言うはずがない」と答えたが、これも説得力を欠く。

  首相は、昭恵氏は学園の籠池泰典前理事長に指示する立場にないとして「そういうことを言うはずがない」と答えたが、これも説得力を欠く。
 
 この件では太田局長が先週の予算委で「政府全体の答弁は気にしていた」と述べ、首相答弁の影響を否定しなかった。
 
このような社説に根本的な意味がないことを痛感させられる。但し、この前代未聞の安倍一派の政権の体質には根本的な問題が横たわっている。安倍が戦後レジームの破壊といったとき、彼がやることの全ては根本的な部分に関わる事案だということを自ら表明していた。今この国を覆う暗雲は宰相の「疑惑」と言う名の黒雲であり、この疑惑の張本人が安倍晋三であり、彼は一国の宰相としてこの疑惑を自ら解き明かすべき立場にある。しかし彼はやはり完璧な回答を有してないし、今のところ嵐が去るのを待っている卑劣なエゴイストでしかない。つまり彼はどこまでも最高責任者の務めを果たさない「疑惑の政治家」で終始している。しかもどうやら今回の官僚の事件が明確におのれを主犯とする証拠もないと高をくくり、急落する支持率が気になるもののいつものようにやり過ごせると判断している気配だ。要はモリカケに極まった安倍晋三政権の本質的悪質さに国民が「ノー」を突きつけ、二度と立ちあがれないように徹底的決定的に その性根をたたくことに決する。