沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事  決裁文書の削除部分は近畿財務局職員のひそかな告発だった?「特例の原因は安倍昭恵夫人」の隠されたメッセージ

2018年03月14日 19時01分10秒 | マスコミジャーナリズム

決裁文書の削除部分は近畿財務局職員のひそかな告発だった?「特例の原因は安倍昭恵夫人」の隠されたメッセージ

http://lite-ra.com/2018/03/post-3869.html


詩596 沖縄タイムス社説 社説[辺野古訴訟却下]問うべきこと問われず

2018年03月14日 18時55分17秒 | マスコミジャーナリズム

社説[辺野古訴訟却下]問うべきこと問われず

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/222531

この国で損しているのは沖縄だけである。つまり沖縄はこの国の憲法によって保障もされず守られてもいない。殺され損、虐められ損、そして米軍に拠る占領支配損、などなど、その在り様は尋常ではない。この国が呪うべき存在だとしか言いようもない。

 

詩596 琉球新報社説 <社説>辺野古差し止め県敗訴 実質審理せず不誠実

2018年03月14日 18時50分18秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>辺野古差し止め県敗訴 実質審理せず不誠実

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-681981.html

 県が司法に判断を求めるしか手段がないと訴えたにもかかわらず、審理対象外として門前払いを求めた国の主張を全面的に受け入れた。

既にこの安倍晋三政権下三権は分立してないので、いずれにしろこの国の司法は従米路線にどこまでも追随するであろう。

 

詩596 BuzzFeedNews 森友文書改ざん、専門家が語る本当の危機とは

2018年03月14日 18時43分07秒 | マスコミジャーナリズム

森友文書改ざん、専門家が語る本当の危機とは

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/moritomo-kakikae-4?utm_term=.miz84WQejJ#.dlVXoGkWNl

「財務省は、やってはいけないことをやった。『書き換え』は、そもそもいまの管理制度も法律も想定していないことですから、一線をかなり越えている」

「政府の決定の過程を残すのが、公文書管理の仕組みです。政府がものごとを決めた背景を知ることで、その位置付けや意味合いがわかり、その決定が適正なのか合理的なのか、判断することもできる」

「そもそもは、契約が政治的案件で特例であることを説明している資料だった。改ざんは答弁と反する部分へのつじつま合わせでもありますが、財務省としては、合理的ではない決定の背景にある不都合な経緯を隠したかったのでしょう」

「どのような公文書を残すかについて、これまで以上に組織的にコントロールできるようになっている。政府の決定を批判されにくくするための仕組みがどんどんとつくられ、負のサイクルに入っていくのです」

 「公文書管理の仕組みを変えましょう、とするだけでは、結局形骸化してしまいます。そもそもは、こうした事態を招いている政府の運営こそが、問題なのです」

「今回の問題のみを特別な『民主主義の危機』として捉えるのではなく、文書管理をめぐる政府の姿勢全体が、以前からすでに危機にあるということを知り、文書を巡る問題だけでなく政府の活動の健全性そのものに目を向ける必要があるのではないでしょうか」

つまりこの国の政治形態(選挙制度、多数決原理、不均衡な議席配分、権力監視機能の著しい弱体化、体制側の権力巨大化で恣意的に操れる三権非分立性)そのものに重大な問題性が潜んでいるということだ。今、この安倍政権が露骨に示している政治形態こそ、この国のあけすけな政治的な正体を晒しているということ。
 
 


 




 

詩596 朝日新聞社説 (社説)福島第一廃炉 責務の重さを忘れるな

2018年03月14日 08時52分19秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)福島第一廃炉 責務の重さを忘れるな

https://www.asahi.com/articles/DA3S13401073.html?ref=editorial_backnumber

 「事故から7年ではなく、まだ事故が続いている」。原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は先週、会見でこう強調した。

廃炉への道のりは「山頂が見える状況ではなく、しかもどのぐらいの勾配が待ち受けているかもわかっていない」(更田氏)

現今最も信用ならない宰相安倍晋三の欺瞞と画策に満ちた「アンダーコントロール」詐欺につき少しでもこれを信用するような言いぶりは、結局同じ過ちを繰り返すという愚かしさを、自ら確実に予定しているとしか言えない。事故の最大原因は、自然災害が図らずも証明して見せたように、本来防ぎようもない危険に満ちたものについて人為的にその「安全」を神話化することにあったわけで、その急先鋒は自民党系保守政治であり、その根本は(原爆でその罪過を負った米国が、これを平和利用と称して糊塗するために世界的に原発を拡散、結果日本などは無理強いにでも押し付けられることになる)従米路線であり、傀儡国家の理念なき開き直りが災厄を着々と準備していったのである。