沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年03月19日 16時37分20秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  1 時間1 時間前

    3月19日午後2時40分、名護市辺野古の海上では「K3」護岸建設のため断続的に石材を海中に投下する作業が続いています。午前9時ごろと比べ10メートル近く延伸しているように見えます。

  2.  5 時間5 時間前

    名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では19日午前11時現在、新基地建設工事のための資材搬入は行われていません。座り込み行動も休みで、ゲート前では民間警備員だけが立っています。♯沖縄♯辺野古

  3.  
     7 時間7 時間前

    3月19日午前8時50分、名護市辺野古の海上では、沖縄防衛局が先週着手した「K3」護岸の建設作業が始まっています。カヌーに乗って抗議する市民に、50人ほどの海上保安庁職員が現場から離れるよう警告しています。


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年03月19日 16時34分42秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  3 時間3 時間前

    19日正午頃、辺野古の護岸工事現場周辺では、米軍の水陸両用装甲車が次々に沖合へ向かって海上を走行していきました。

  2.  
     6 時間6 時間前

    19日午前9時すぎ、辺野古新基地建設現場のK3護岸では、次々に砕石などが投下されていました。周辺は水深が浅いので早いスピードで護岸工事が進んでいるそうです 


詩596 AERA.dot記事 森友問題の”司令塔”は「今井総理秘書官」前川喜平・前文科事務次官が推測

2018年03月19日 14時03分38秒 | マスコミジャーナリズム

森友問題の”司令塔”は「今井総理秘書官」前川喜平・前文科事務次官が推測

 https://dot.asahi.com/wa/2018031800021.html

 国政調査権のある国会に提出された文書が改ざんされていたとは、民主主義が崩壊する事態で犯罪的行為だ。こんな悪事を、真面目で小心な官僚が、自らの判断でできるなど、到底考えられない。文書改ざんは、官邸との間ですり合わせがあって行われたとしか思えない。官僚が、これほど危険な行為を、官邸に何の相談も報告もなしに独断で行うはずがない。文書の詳細さを見れば、現場がいかに本件を特例的な措置と捉えていたかがわかる。忖度ではなく、官邸にいる誰かから「やれ」と言われたのだろう。

今、官邸メンバーに財務省出身者がほとんどいない。経産省を筆頭に、他省庁の官僚出身の“官邸官僚”の力が増す一方で、財務省は官邸にNOが言えない状態なのだろう。

 

詩596 LITERA記事 『ワイドナショー』が改ざん問題で露骨すぎる安倍擁護! 松本人志は「安倍さんの足を引っ張るため」と陰謀論展開

2018年03月19日 13時58分55秒 | マスコミジャーナリズム

『ワイドナショー』が改ざん問題で露骨すぎる安倍擁護! 松本人志は「安倍さんの足を引っ張るため」と陰謀論展開

http://lite-ra.com/2018/03/post-3884.html

問題は政治や経済の実態をまったく知らない無教養な芸人のごく個人的な感情にもとづく主張が、こうした忖度番組づくりによって、あたかも正論であるかのように拡散していく

グロテスクな忖度を生み出して民主主義を危機にさらしている首相だけでなく、グロテスクな忖度を使って芸能界を支配している芸人にも、一刻も早く退陣してもらわなければならない。



詩596 沖縄タイムス記事 [大弦小弦]私が校長なら縮み上がっていたはずだ…

2018年03月19日 09時12分45秒 | マスコミジャーナリズム

[大弦小弦]私が校長なら縮み上がっていたはずだ…

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/224527

▼校長の方は返信で「私がじかにお会いして感じた前川さんの人となりから判断した」と講演依頼の理由を説明した。記者会見でも騒動を「自然体で受け止めている」と淡々。文科省の介入が強まる教育界でも、行動に自信があれば責任を引き受けられる

 ▼前川氏は在職中の八重山教科書問題で、政権の圧力をかわして竹富町が独自に教科書を選ぶ道を開いた。本紙取材に「面従腹背」という言葉を使い、職業的良心に基づいた行動だったと明かしている

▼名古屋での授業では「考える力を身につけて」と語った。生徒は講演内容だけでなく、前川氏と校長の振る舞いからも、組織の論理と、それに埋没しない個人の勇気を学んだに違いない。(阿部岳)
 
アウシュビッツで、他人に成り代わって死に至る選択をしたコルベ神父が示した言動がこれに通じる。人間が「自由」であるということは、アイヒマンのように「上司の命令に従っただけ」という言い訳程度で、国家的組織的犯罪や戦争が「人間」における規範を超える基準にはならないという、明らかな常識を認める「自由」、あるいはそのように考え判断し行動する「自由」の確保以外ではない。沖縄の機動隊が同じ沖縄のおじいおばあたちをごぼう抜きに排除するのは、あるいは全国から来た海保の職員が、海上で活動する一般人を乱暴に排除する蛮行に勤しんでいるのは。彼らがその上意下達の組織的行動の良し悪しを、自分の頭で「自由」に考え判断し行動するあたりまえの人間的行為に想到してないからだが、その行為は結果的にはナチの蛮行を目送していた一般独逸人が、戦後苦しむことになるような、取り返しのつかない人間的な過ちとして永久に付きまとう問題だということだ。我々は「主よ彼等をお許しください、彼らは自分のしていることを知らないのです」と言って、そういう彼らをみすみす見逃す寛容に甘んじてはならない。
 


 

詩596 朝日新聞記事 世論調査―質問と回答〈3月17、18日実施〉

2018年03月19日 08時42分58秒 | マスコミジャーナリズム

世論調査―質問と回答〈3月17、18日実施〉

https://www.asahi.com/articles/ASL3L4JJ1L3LUZPS004.html

自公政権では安倍晋三の対抗馬がいない、という世論調査だ。それはそうだ、自公内には安倍晋三を完全に批判できる者が誰もいないのだから。つまり、野党連合して安倍自民を倒さない限りこのサバイバルゲームはタッチの差でこいつを生き残らせるだろう、ということになる。恐るべき事態だが、恐らくこの国の民は、こいつが明確にクロだと自ら判断できない限り、どうとでも転がる床の上のビー玉ということになる。30%前後の内閣支持率など如何様にも操作できるしろもので、これが10数%というならはっきりした民意を示したと言えよう。