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災害復興支援@亘理その2

2011年09月08日 | 震災・災害関連
今日は亘理へボラ2回目。
この間とはちがうイチゴ農家さんへ。
やることは一緒で、ハウス建設のお手伝い。

植えてもらうのをまつイチゴ苗。早くハウス完成させて植えてあげたい!


もうすぐ土が入れられるハウス。


私たちの今日の仕事、ビニール張り。


お昼に出た支援物資その1。うなぎらしいのですが、甘いとか。


休憩に出たお菓子、支援物資その2。海外からの物資です。色鮮やか。


最後に記念撮影。


亘理の復興はこれからがさらに厳しい勝負。
全国からボランティアさんが来てくれていますが、まだまだまだまだ仕事がいっぱいあります!
こうやってハウスをやり直そう、という農家さんはまだほんのわずか。そして、今現在、現金収入はまったくない状態での日々の作業です。一刻も早くハウスを完成させ、イチゴ作りができますように。
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2 コメント

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今回は筋肉痛ないのかな? (おーいくん)
2011-09-09 06:38:00
ところで、イチゴのボランティアって、
どの団体がしているの?
大学?
一般募集してる?

亘理社協のボラセンは個人宅が専門で、
田んぼ含む生業は対象外だったんだ。
農学部出身として一寸羨ましいなァ。
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いい指摘 (Motoko)
2011-09-09 08:40:35
さすがおーいくん、いい指摘だよ。
実は、ボラセンは農作業をボランティア活動と認めていなかった。だからこれまではこういった活動が制限されていたんだよ。だけど、これからはがれき片付けもまだもちろん必要だけど、復興活動、経済活動への支援が必須。今回のボランティアはJA亘理があっせんしているので、問い合わせてみたら?昨日は私たち以外のボランティアもきていたけど、団体じゃなくて、個人ボラだといってた。亘理にずっと滞在してボランティアをしているんだけど、昨日はたまたまJAの募集に応じてきた人たちらしかった。イチゴ農家のボランティアはまだまだ必要だよ。ぜひ手伝ってあげて。農作業に慣れている農学部出身者は適任だよ。
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