世の中は少子化の嵐ですが、私の住んでいるあたりは小さい子がいっぱいいます。比較的若い世代が住んでいる地域だからだと思いますが、この辺の子どもは小さい子でもきちんと挨拶をする子が多くて、よそから来たばかりのときはびっくりしました。エレベーターに乗るときは、ちょっと向こうから歩いてくる私をちゃんと待ってくれますし、「何階ですか?」と聞いてくれたりします。ついにっこりしてしまうことの多い子どもたちです。
まあそういう日常なんですが、今日見かけた子どもたちは団地の敷地内の木にぶら下がって枝を折ってぼろぼろにしていました。こういうのはめずらしいんです。思わず「そんなことをしたら木がかわいそうだよ。」と注意すると、「高い木にぼくの飛行機がひっかかったの。木を折って、これで取るの」というので、「生きている木を折るのはだめだよ。枯れた枝なら下に落ちてるから、それを拾ったらいいし、それより箒とかなにか長い棒を持ってきた方がいいと思うけどなあ」というと、飛んでいって落ちた枝を捜していました。
本当は、長い棒を探してあげるか箒でも持ってきてあげて、取ってやれば親切だなとは思ったのですが、それ以上のおせっかいはやきませんでした。飛行機はとれたかなあ。植木を折っちゃいけないこともだけど、生木を折るってそんなに簡単じゃないって、わかったかな。
まあそういう日常なんですが、今日見かけた子どもたちは団地の敷地内の木にぶら下がって枝を折ってぼろぼろにしていました。こういうのはめずらしいんです。思わず「そんなことをしたら木がかわいそうだよ。」と注意すると、「高い木にぼくの飛行機がひっかかったの。木を折って、これで取るの」というので、「生きている木を折るのはだめだよ。枯れた枝なら下に落ちてるから、それを拾ったらいいし、それより箒とかなにか長い棒を持ってきた方がいいと思うけどなあ」というと、飛んでいって落ちた枝を捜していました。
本当は、長い棒を探してあげるか箒でも持ってきてあげて、取ってやれば親切だなとは思ったのですが、それ以上のおせっかいはやきませんでした。飛行機はとれたかなあ。植木を折っちゃいけないこともだけど、生木を折るってそんなに簡単じゃないって、わかったかな。