辰巳ダム裁判原告団は、平成29年2月27日午前10時より、金沢弁護士会館202号室において、「辰巳ダム裁判上告結果について」の記者会見を行った。
原告団長碇山ほか、3名が出席、弁護団から訴訟代理人弁護士が同席した。
10数名のテレビ、新聞の取材があった。
碇山団長から、「辰巳ダム裁判上告結果」について報告。
「控訴審の判決を不服として、2015年11月20日に最高裁へ上告し、2017年2月2日付けの文書で「上告不受理」との決定がなされた。平成20年の提訴から、9年で終結。裁判は力及ばずという結果だったが、辰巳ダム建設反対の運動も含めて様々の成果があったと考え、これらの足跡と成果をまとめた記録集を作成し、後続の運動の参考にする。我々の指摘した治水の問題点は引き続き重要であり、河川管理についての必要な問題提起も続けていきたい。」と結んだ。
原告団長碇山ほか、3名が出席、弁護団から訴訟代理人弁護士が同席した。
10数名のテレビ、新聞の取材があった。
碇山団長から、「辰巳ダム裁判上告結果」について報告。
「控訴審の判決を不服として、2015年11月20日に最高裁へ上告し、2017年2月2日付けの文書で「上告不受理」との決定がなされた。平成20年の提訴から、9年で終結。裁判は力及ばずという結果だったが、辰巳ダム建設反対の運動も含めて様々の成果があったと考え、これらの足跡と成果をまとめた記録集を作成し、後続の運動の参考にする。我々の指摘した治水の問題点は引き続き重要であり、河川管理についての必要な問題提起も続けていきたい。」と結んだ。
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