犀川の河川整備を考える会

犀川の辰巳ダム建設を契機に河川整備を考え、公共土木事業のあり方について問題提起をするブログ。

【日々是好日なり】“さよなら”だけが人生だ

2024年07月03日 | 日々是好日なり
 “さよなら”は、後ろ向きのイメージではなく、前向きの言葉だった。
  単なる別離ではなく、再会の約束、期待を意味する、
 「また、会いましょう」と。

 英語、中国語の
 「see you again」
「再見(ツアイ ゼンか)」
 と同じだが、
 日本語の特徴は、直接的な言い方を避けて間接的、婉曲な言い方をする。
 「さようなら」は、
 「今日は楽しかったね、さようであるならば、また会いましょう」の「さようであるならば」の省略形が「さようなら」あるいは「さらば」だ。
 同様に、
 「じゃあね」は、「それじゃあね」の変形。

 アメリカの紀行作家アン・リンドバーグは、世界中を旅する中で“さよなら”を「このように美しい言葉をわたしは知らない」と評したという。
 何気なく使っている本人には日本語の特徴がわからないものだ(^^;)

 下記のWebの結論!
 ⇒ “さよなら”がないということは続きがない、真の終わりだ。
   日本語の“さようなら”はその人生に流れる“To be continued”、
   “さよなら”だけが人生だ。

(Webより)世界が衝撃を受けた!特殊すぎる日本語の秘密5選!【ゆっくり解説】
https://www.youtube.com/watch?v=3wH8jUnEAEA&t=306s


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