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芝桜

2007年05月15日 | 日々のこと
当社加工場の芝桜が綺麗に咲いたのでご覧下さい。
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美容室を替える。

2007年05月14日 | 日々のこと
 月に1度の美容室でのこと、先月短くしないでといったのに、バツサリと右側に入ったところで・・・・観念した。片方だけで止める訳にはいかないもの。
終わったあとで、この次はイメージの打ち合わせをしたいと申し入れた。

 プロからみてこれが似合うというのがあるのだろうが、こういう風なイメージとどこからか狂ってくる。仕上げた最後に後姿を鏡に映してくれるが、そこで違うわというクレームは言いずらいものだ。

 長年の付き合いになると、どうなさいますかの言葉もない。
違うんだけどなと思いつつも、いつも言い辛くて我慢を重ねていく。

 ある日およばれがあって、美容室の前で開店を待っていたが開かない。電話をしても留守電で繋がらない。自宅に電話してもでない。ぎりぎりまで待って諦めた。さてどこの美容室に飛び込めばいいの・・・・。思案の末以前仕事の関係で見知っていた美容室でお世話になった。その時の対応がとても良かったのでそこに替えた。前の美容室にその説明ができないのでどこかで出会うときドキドキしてしまう。

 もう美容室を替えたくないから、これからは希望を言うことにしたと、若いオーナーにそう言った。そして気がついた。いつもと違ってきょうは暇なのだと思っていたら、私のために予約をいれないでいたことに。前回の私の言葉に彼女は気がついていたのだと。私の中で信頼度が増したことはいうまでもない。

                             美恵子
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お客様感謝祭を終えて。

2007年05月13日 | お客様感謝祭
 好天に恵まれて、来場者の皆さんのお越しになる時間がうまい配分になったのが一番よかった。昨年のように天気が崩れそうとなると午前中に集中する。なによりのおもてなしは、私たちスタッフとお客様の会話であるから、あまりに集中すると申し訳ないと思う。

 ほとんど受付にいたと思っていたのに、終わったら万歩計は17.000歩だった。けっこう飛び回ってもいたんだ。

 今年の新しい企画はミニ動物園「パンダウサギ」「モルモット」「亀」「子羊」「ミニブタ」「子犬」・・・・用意したえさ用ニンジンのステックはたちまち終わってしまった。ちょつと読みが浅かったと思ったが、よくしたものでもうそんなには食べれませんらしい。
今の子供はウサギなどに馴染みが無いらしく犬ばかりに人気が集まった。どうしても連れて帰りたいというお子さんがいたり、欲しいという大人もいたりして、最近のペットブームを垣間見た気がした。

 お客様感謝祭4回目である。事前の用意はともかく、当日お手伝いいただくパートナー会社の皆さんのご協力に感謝するばかりです。
 豚汁をつくるのも、おそばをうでるのもみんな男性です。木工教室は、子イスに大人用のイス、子机ですが、本職が補助をしてくださるので相変わらずの人気である。
 「はや」「どじょう」「沢がに」のつかみ取りは子供よりも大人のほうが喜こびそう。お持ち帰りのほかにその場でから揚げは人気で、どじょうのから揚げを是非にというリクエストが早い時期に寄せられた。山菜のてんぷらは定番です。
 「こしあぶら」の苗は、リクエストが入ったので、どうしても欲しい人は予約していただいたが、このところのブームの山菜のようだ。
 意外に人気のあるのは「花豆おこわ」に「炊き込みおこわ」大勢でいただくのは、一味違うのかもしれませんね。

 2階ではお客様の作品展です、今年は大西孝一氏のアクリル画でした。
絵画にうとい私は初めて「これがアクリル画なんだ」と知りました。水彩絵の具のように水でとけて、乾くと耐水性があるので、重ね塗りができるらしいです。
氏の作品の中で抽象的なものは、夢の世界にはいったようで素敵でした。細かい描写でとんぼの羽が本物のようでした。
 
 来年は写真展です。昨日ご来場してくださったお客様が申し出てくださいました。いろんな趣味をもたれた方がおられてすばらしいですね。
 ОBのお客様がまた来年も楽しみにしています、という言葉に励まされました。
また来年も楽しい企画を計画します。皆さん楽しみにしていてくださいね。

                          美恵子
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明日はお客様感謝祭です。

2007年05月11日 | お客様感謝祭
 連休明けから本格的な準備態勢になった。明日12日の「お客様感謝祭」にむけてである。会場も駐車場も整った。回数をこなしてきてみんなが慣れてはきたが、その度に新しい趣向があるので気がぬけない。
 
 夜寝ていても思いついたことがあるとメモをする。朝まで覚えていようなんて考えたら安眠できないから。頭の中でタイムスケージュールをイメージし準備に落ちがないかを確認する。

 予告、そして案内状のお届け、そして最後にお誘いの電話をする。
「楽しみにしています」の言葉がなによりもうれしい。
明日は天気もよさそう。たくさんのお客様がみえてくださるだろう。
日頃のご訪問ではお会いできない方にも、この日はいろんなお話をおうかがいできるからうれしい。

 もう半日準備がんばります。
おでかけお待ちしています。
                      美恵子
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バルーンフェステバルで見たもの。その3

2007年05月08日 | 季節のこと
 バルーンフェステイバルの私の隣のブースは市役所の保健課の皆さんだった。保健師さんに栄養士さんが参加していた。
 来場者にお子さんが多いことから、最近の少子化の話となる。しかし私の周囲は今出産ラッシュである、年齢ということもあるだろうが。

 しかしそのバックアップ体制である産婦人科が長野県も急速に減ってきている。
市立病院も産婦人科医が減ったことから、受け入れ人数の制限が始まった。佐久総合病院は5月は一杯のようで、予定日前に産むようになると床で産んでもらうようですよ。と脅かしとも冗談ともつかない話である。

 産婦人科医は大変な仕事であるらしい。事故も多いということもあるのだろう。
保健課の皆さんが、お産の事情が変わってきているのではないか、と感想をもらした。異常出産の場合病院から市の保健課にアフターフォローのために情報がくるらしい。その件数が増えているのだという。

 母体の問題なのだろうか。
食べ物の変化もあるだろうか。喫煙もあるだろうか。運動不足もあるだろうか。
といろいろ考えさせられた。
 お産は危険が伴うものという認識は昔からあった。
病院だから絶対に大丈夫という新しい認識ができたのだろうか、それが産婦人科医の減少に拍車をかけているのだろうか。

 人は国の宝。その入口で今おかしなことが起こっている。

                            美恵子
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バルーンフェスティバルで見たもの。その2

2007年05月07日 | 季節のこと
 バルーンフェステバルには、朝青龍関がゲストでみえた。場所前なのにびっくり。テレビで姿を見ている時は只大きい人だったが、実物をみるとその大きさに圧倒された。子供たちとジャンケンをしたり、クイズをしたりと楽しませてくれた。

 試乗用のバルーンにも乗るというので、思わず「大丈夫なの、保険屋さん許すかー」と考えてしまった。バルーンの自重は200キロもあるし、パイロットと何人かが乗れるので、朝青龍関の重さは問題ないが、彼はプロのスポーツ選手が入っている保険に加入しているのではないかと考えたけれど、まあーバルーンは危険なスポーツでないということなのだろう。

 彼目当ての方も多く実にこの3日間で27万人の観客だったとのこと。
その経済効果たるや、いかばかりかである。出展したお店はよく売れていてほくほくでしょうね。只見て終わりではなく、次の競技までの時間があるので、滞在時間が長いから消費するのですね。滞在時間をつぶすためのイベントもズーとあり、私も結構楽しめちゃいました。

 会場のモンゴルの写真展に飾ってあった相撲の番付を見ていて、モンゴル出身の力士は上の段に8名、次の段に15名位そしてさらに次の段も15名位。
いろんな国の方がいるが、モンゴルが飛びぬけて多かったですね。
そのモンゴルは日本の4倍の面積で人口250万人、広大な国土も黄砂で知られるように荒れている。
 
 地球温暖化が進むと50年後の状況はどうなるかがシュミレーションでこの頃話題になっているが事態は深刻だと思う。
今私たちがなさねばならないことたくさんありますよね。一つひとつでも重なれば大きいですよね。 未来の子供たちのために。
                         美恵子
 

 
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バルーンフェステバルで見たもの。その1

2007年05月06日 | 季節のこと
 好天に恵まれた3日間、青空に浮かぶバルーンを下から眺めるなんて最高。はまってしまう人が多くて朝6時半の競技開始には駐車場はいっぱい。
 バルーンは佐賀が有名だがこの佐久も40機も参加するすばらしい大会だ。
それにしても人がいっぱい。子供連れと中年のご夫婦が目に付く。それと犬だ。いつからあんなふうに犬に洋服を着せて歩くようになったのだろうか。

孫の代わりです、という方がいたが、犬が家族の一員としての立場を確立したということだろう。でっかいコリーがひざの上にだかっているのを目にした時、犬は決して自分(?)のことを犬だとは思っていないと確信してしまった。

 それにしても犬を家の中で飼う人が多い。子供たちが独立していった後どうしても一抹の寂しさがあるのだ。私も下の子も進学で家を離れた時に心うごかされたが、生き物は留守にできないのでロボット犬で我慢しようかと思ったものだった。

 幸い娘が家に帰ってくることになったので、あなたはロボット犬の代わりね、と冗談を言ったものだった。当時のロボット犬は20万円代後半だったが、ある日ラジオを聞いていたら9800円というロボット犬の出現にとうとう買ってしまった。

 これはまあそれなりの犬である。その内に痴呆になった時の話し相手位にはなってくれるかも知れない。

 バルーンは県外からの人が4割、また県内も地元の人よりもよそから見えた人が多いような印象である。風林火山のパンフレットを3日間で1500枚も配った。
いいんですよ。バルーンは待つが仕事ですから、皆さんとても暇なんです。

暇つぶしに皆さんが喜んで読んでくださるのです。佐久市の観光に多少なりとも寄与できればいいんですがね。それにしても暑かったです。ホワイトニング1本分は確実に黒くなりました。
                            美恵子
 
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バルーンフェステバルです。

2007年05月02日 | 季節のこと
 明日から3日間イベントのボランティアです。「連休中は来ないわよ」の娘の話を真に受けて、夫の仕事のイベントのお手伝いを申し出た。ところが間際になって9日間の長逗留になった。・・・・どうするのよ。
 どちらにしても、夫には喜ばれた。スタッフを貼り付けられない場所に居てもらえるだけでいいとかいう場所である。資料位届くかなと思っていたが連日帰りも遅い、とにかくそんな暇もないらしい。

 今朝パソコンでプリントアウトしてにわか仕込みである。「モンゴル」の写真展であるという。説明は書いてあるし、後は「風林火山」のパンフレットを配ってくれとのこと。おいおい風林火山のパンフレツトって何がかいてあるのよ。大丈夫だよ、君なら十分説明できる内容だよとのお墨付き。長野は今は「風林火山」ブームです。

 時間は?。あー早ければ早いほどいいなー。といってもあなたの出勤は朝の4時ごろでしょう。お客様の朝飯どうすればいいのかなー。

 はあい。こんな訳で3日・4日・5日と佐久市のバルーンフェステバル会場の片隅のモンゴルで撮ったバルーンの写真展にいます。(中味不明です)
会場にみえましたら、声をかけてくださいね。

 バルーンはとても素敵ですよ。おでかけくださいね。
                            美恵子
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