Cちゃんパパが、お母さんの高校の先輩が書かれた本がありましたよ、と本を買ってきてくれました。
「闇の盾」寺尾文孝著 講談社でした。
読み始めて、しょっぱな、私の生まれた場所の地名が出てきました。
ただ字が間違えていたけれど。
読みかけの本を棚上げして読み始めました。
面白いと言っていいものか分かりませんが、一種の暴露本でもある訳で。
現在80才近いこの方が、日本の歴史の裏側を明かしてくれます。
私が新聞で読んだ記事の裏側にはこんなことがあったのと、忘れていた当時を思い出しながら読み進めました。
それでもまあー、ここまで書いていいの、というギリギリのところでしょうか。
この齢になると世の中の酸いも甘いもわかるようになりましたから、まあー読めますね。
それでも権力の凄さは・・・・今にも通じている権力にはやはり抵抗を感じるのでした。
機会がございましたら、お読みください。
読みいただきありがとうございました。
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