花子とアンの原案「アンのゆりかご」

2014年04月16日 | 読書
桜は10日も先とおもつていましたのに、ここ2、3日の5月下旬のような陽気で桜のつぼみがほころび始めました。

 各地の桜だよりをうらやましく思っていました。梅も桜も同時にみれる豪華な花の季節の到来です。

 なぜこのように桜は人を酔わせるのでしょうね。どんな時でも幸せな気分にさせてしまう魔法の花ですね。

 こんな時のお出かけの用事はまことにラッキーです。

 お客様感謝祭のご案内をお届けに伺います。

 小学校の跡地にできた介護施設に恩師を見舞って枝垂桜を見ながらお花見の宴を開いてからもう6、7年でしょうか。

 まだその頃お元気だった恩師も亡くなられてしまいましたが、桜は今年もきれいに咲いていました。私が小学生の時とおんなじように。

 この頃心がけていること、桜を木の下からちゃんと見ること。

 あわただしい日々が続くと、車の中から眺めているうちに、アッという間に桜の季節は走りさるのです。昨年は悪天候で散るのが早くて満足に桜をめでることがないままでした。

 この気分若い日々には思わなかったもののひとつかも。


 「花子とアン」が始まって、昼休みついつい見ています。

 赤毛のアンは青春の1ページでした。その翻訳者のお話、半年楽しめそうです。

 そのドラマの原案の「アンのゆりかご」村岡絵里著を4日ほどかけて読み終えました。

 村岡さんは花子さんのお孫さんです。

 まあー一言では言い表せない村岡花子さんです。ドラマでどこまでこの人を描けるかも楽しみにしています。

 あえて内容は書きません。

                              依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家                          


【 中島木材のホームページは こちら


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