記憶の定着  孫たちの活躍

2022年11月21日 | 家族

昨日記憶の定着について書いたけど、本当に定着しなくなった私の頭。

先日の古墳群を歩いていて、講師が教えてくれたシダの名前。

桑畑だった場所が高度成長と共に、若い人達は都会に出ていき、地方に工場ができて農業は兼業になり、養蚕が衰えていったのね。

その畑に杉が植えられていて、杉が生い茂ってくると、日が差さなくなるからヒダ類が茂るのね。

ヒダの胞子が葉の裏表に付くのの名前、ともう一つは特徴の文字を一字省略した名前だったわ。

覚えているのは「十文字ヒダ」だけ。

確率3割ね。

ワラビとゼンマイもヒダの類なのだけど、これは知っていたから。

その昔といっても20年も前のこと。

身体にいい運動を1時間も習ったの。

講師が最後に「あの出口をこぐったら7割は置いていってしまうし、明日になれば1割しか覚えていないでしょう」と。

そうだわね、習うというつもりがみんなないからね(笑)

 

昨日はCちゃんの高校は県大会で2位となり、来年8月の関東サマーフェスティバルに出場できるんですって。

まさかに今回の出なくて新作でしょうけれど。

受験生のCちゃんがどこまで出来るかだわね。

 

高1の孫息子はレスリングの北信越大会。

団体戦は優勝。

個人戦は準優勝。

送られてきた動画を見ても、体格の違いは歴然。

でもよく頑張ったわ。

10日前には右手中指の靭帯損傷で、出場できるか心配したけれど、テーピングのおかげね。

高校生になると練習が違うのね、たびたびのケガ。

吉田沙代里さんでしたか、長く続けられたのはケガをしなかったから、と語っていたのを聞いたことがあったけど、本当ね。

彼女は本当に強かったから、ケガをしそうなら、その前に止めるということもできたけど、いっぱいいっぱいの身では無理してしまうかも。

と、実戦のことなんか全然わからないばーばは、ただケガがないようにと祈るだけ。

お読みいただきありがとうございました。

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2 コメント

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孫さん達、頑張り屋さんですね (くまです)
2022-11-22 07:22:14
恵美子さんの頑張りが
お手本になっていらっしゃるのではないですか^^
クマは孫を見る度に
周りがどれだけ、心を配っているか・で、
孫の成長が全く違ってくると
3人の孫を見て、つくづく感じています
多くの経験が 子達を輝かせますね^^
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くまさん (美恵子)
2022-11-22 10:16:09
子供たちは、誰かに愛されているという確信が必要なのだと思うのです。自分の後ろには必ず信じられる誰かがいてくれること。
優しい言葉、や時には厳しい言葉がけも愛情の裏付けがあれば、子供たちは成長していくのでしょうね。
長男が幼い時、毎晩布団の中で、「かわいい〇〇ちゃん、ママの宝物」と言い聞かせていました。
小学生になつても、何か不安なことがあったようなとき、「ママ、かわいい〇〇ちゃんして」ときました。
4年生の頃「もう僕赤ちゃんじゃあないから」と断られました。それが大人になって、あの言葉がとても子供心に支えになったと、嫁ちゃんに言ったそうです。
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