新年の用意もだんだんに

2022年12月26日 | 日々のこと

25日夕食後、クリスマスグッズを撤収、だけど新年バージョンにするには早い。

チョークアートの食べ物シリーズ4点と手毬でしつらいする。

洗っておいた新しいタオルを30枚おろし、洗面所で使っていたタオルに。マジックで黒丸ひとつ付けてキッチンへ。

キッチンのには、もうひとつ黒丸をつけて二つにし、雑巾に。

自分のスリッパも新しく。

3ケ月に1度の割で履きふるしていたのだけど、物が上等なのに出会って1年持った。

体重のせいもあるけれど、動く量が多いからと思っていたけれど、やっぱり品質なのね。

洗面所に置いているアクリルたわし、プロ友さんからブローチのようなのをいただいたので、こちらも新しく。

キッチンもバスもトイレのグッズも新調しなければ。

これはまだ間に合っていない。

 

築40年過ぎた我が家、居心地よく暮らすためには、それなりに手を掛けなければならない。

会社で建てさせていただいている家は、30年も前から最先端を行く。

省エネで、常春のような家。

息子たちの住む家はそうなんだけど。

だけど夫とこの家で暮すと決めたのだ、あの震災の後、太陽光を屋根に載せると決めた日に。

核家族なら、こじんまりした家でいいけれど、大家族で暮すにはそれなりの大きさがいるから。

二重窓の一枚を外してインプラスのペアガラスに替え、水廻りはすべて新しくして今に至るのだけど。

結局は掃除かな。

床のワックスは年に4回。

家に使われていると思う時もあるけれど。

8年前、CちゃんとCちゃんパパと一緒に暮す時も、その家財道具一式を飲み込めたもの。

それまでに、かなり物を減らしていたけれどもね。

 

新しいメモ帳も家計簿も用意したし、新年への準備も間に合ってきたかしら。

正月休みに読む本は友人が貸してくれたし。

チクチク縫うものもあるし。

ただ思うのね、齢をひとつ重ねるのが早くなったって。

子供の成長は目に見えるけれど、老化も目に見えるかもね、とこの頃感じるわ。

原子力発電は、使っていない時間と検査で止めている時間は、カウントしないって流れてきて、えー、経年劣化と言う言葉は、

ここではないのね。

もっともあの熱で傷む場所のことを言っているのだと思うけれど。

人間の経年劣化もみんな一様でないけれどもね。

お読みいただきありがとうございました。

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2 コメント

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Unknown (メーメー)
2022-12-26 17:32:35
昔、何かの本で読ませてもらって、「なるほど〜」と、
思った話を。
一歳の子供にとって、一年は 自分の一生だから
毎日がとっても長いんだって。
五つになると 一年は自分が生きて来た年の長さの
5番の1。
十歳になれば 10分の一年。
そう考えたら、五十になったら 今まで生きて来た年月の 五十分の一年しか無いのよ。
七十近い私は、一年は 七十分の一年しかないんよね。
一本のテープを七十に 切ろうと思ったら?
長いテープも 短くなっちゃう。
その一年も、365日なんだから、今という時間は
いっしゅんなのかも。。。
何度目かの お正月 楽しみましょうよ。
返信する
メーメーさん (美恵子)
2022-12-26 21:23:09
子供の頃はどれだけ指折ってお正月を待ったことでしょう。
1日も長かったですね(笑)
あんなにお正月が楽しみだったのは、ハレの日だったからなのでしょうね。今のように物があふれていることもなく、蜜柑の木箱のみかんの上にかぶせてある、セロファンいえビニールでもなく、あんな1枚が、いまでも記憶に残っています。何か買うとウラジオがおまけについてきて、お正月がだんだん近づいてきたのを、ワクワクとした目で眺めていました。怖くて、風呂桶の中に隠れたこと、今急に思い出しました。メーメーさんの楽しみましょうの言葉に、思わず60数年前に心が飛んでいきました。
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